地神宮・第十七番観音(洞爺湖) 参拝日 2009.7.25(土)[Yahoo!地図]
・こちらは洞爺湖の北岸に位置する財田地区です。洞爺湖を一周する幹線道路より湖に向かって脇道が延びており、「一体この先はどうなっているのか??」と入ってみると、奥には『洞爺湖財田自然体験ハウス』なる施設があり、道はそこで行き止まりになっていました。
・Uターンして帰ろうとしたそのとき、怪しい階段を発見。その上にはちょっとした小屋のような物が見えます。早速車を降りて、階段を登ってみることに。
・階段の上には小さな社と石碑が立っていました。洞爺湖周辺にはあちこちに神社が建っていますが、こんなところにもあったとは。石碑の字はかなり読みづらくなっていますが、『地神宮』と彫られているように見えます。この神社の名前が分からないので、仮にそのまま『地神宮』と呼ぶことに。
・おそるおそる社に近づく。
・社の中の様子。中には簡素な祭壇があり、その上に小さな木製の祠(?)が四つ並んでいます。写真をよく見ると、線香をあげる器が置かれているので、こちらは神社ではなく仏様関連の建物なのかもしれません。
・探索を終え、階段を降りる。この時はちょうど、栗(?)の花が咲いており、辺りには甘い匂いが漂っていました。
・下から見上げた図と、石柱の裏面。
・後ろに回ってみると、社の裏手は崖になっていました。
・「さて、帰ろう」と車を出そうとしたその時、道端の古そうな木造りのほったて小屋が一瞬目に入る。
・どこかの家の物置かと思いきや、開かれた戸の奥に何かが見えたので、車を再び降りて中を見てみることに。
・かすれてしまってますが、小屋の前の木柱や看板には『第十七番観音』の文字が。どうやらこれは洞爺湖を取り囲む『三十三観音』の一つらしい。
・「おじゃましま~~す……」 恐る恐る中へ足を踏み入れる。
・入口には賽銭箱が。天井などを見ると、手造り感がたっぷりの小屋です。あまりこまめには手入れされていない様子。
・小屋の中には大小さまざまな石柱や細々とした物が置かれています。
・小屋の中は外とは全く空気が違い、いかにも "何物かが住み着いている" 雰囲気で、後から写真を眺めただけでもゾゾゾ……と。小屋に入った途端、ポツポツと雨は落ち始めるしで、あんまり気持のよい場所ではありませんでした。ここはちょっと "ヤバイ" 場所かも。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
・こちらは洞爺湖の北岸に位置する財田地区です。洞爺湖を一周する幹線道路より湖に向かって脇道が延びており、「一体この先はどうなっているのか??」と入ってみると、奥には『洞爺湖財田自然体験ハウス』なる施設があり、道はそこで行き止まりになっていました。
・Uターンして帰ろうとしたそのとき、怪しい階段を発見。その上にはちょっとした小屋のような物が見えます。早速車を降りて、階段を登ってみることに。
・階段の上には小さな社と石碑が立っていました。洞爺湖周辺にはあちこちに神社が建っていますが、こんなところにもあったとは。石碑の字はかなり読みづらくなっていますが、『地神宮』と彫られているように見えます。この神社の名前が分からないので、仮にそのまま『地神宮』と呼ぶことに。
・おそるおそる社に近づく。
・社の中の様子。中には簡素な祭壇があり、その上に小さな木製の祠(?)が四つ並んでいます。写真をよく見ると、線香をあげる器が置かれているので、こちらは神社ではなく仏様関連の建物なのかもしれません。
・探索を終え、階段を降りる。この時はちょうど、栗(?)の花が咲いており、辺りには甘い匂いが漂っていました。
・下から見上げた図と、石柱の裏面。
・後ろに回ってみると、社の裏手は崖になっていました。
・「さて、帰ろう」と車を出そうとしたその時、道端の古そうな木造りのほったて小屋が一瞬目に入る。
・どこかの家の物置かと思いきや、開かれた戸の奥に何かが見えたので、車を再び降りて中を見てみることに。
・かすれてしまってますが、小屋の前の木柱や看板には『第十七番観音』の文字が。どうやらこれは洞爺湖を取り囲む『三十三観音』の一つらしい。
・「おじゃましま~~す……」 恐る恐る中へ足を踏み入れる。
・入口には賽銭箱が。天井などを見ると、手造り感がたっぷりの小屋です。あまりこまめには手入れされていない様子。
・小屋の中には大小さまざまな石柱や細々とした物が置かれています。
・小屋の中は外とは全く空気が違い、いかにも "何物かが住み着いている" 雰囲気で、後から写真を眺めただけでもゾゾゾ……と。小屋に入った途端、ポツポツと雨は落ち始めるしで、あんまり気持のよい場所ではありませんでした。ここはちょっと "ヤバイ" 場所かも。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
食べ物の記事はとても辛く思っておりましたが、こういった記事も別の意味でツライわぁ(泣)
今のところ、それほど怖い思いはしていませんのでご安心を。
せいぜい、人気の無い神社の境内にて背後の石段を「タッタッタッ」と登る足音が聞こえたので、ひょいと振り返ってみると誰も居なかった、とかそんな程度です。
上の足音も単なる空耳でしょう。