▲閉店 いい雰囲気の店だったのに閉店の様子 [2015.7.14記]
Vivace(ヴィヴァーチェ)[洋食@登別][Facebook][食べログ]
2012.10.24(水)20:45入店(初)
注文 二名で計3550円
・室蘭にて楽器の練習後、「お腹すいた!」との某氏の一言で夕食を食べに行くことが決定。という訳で、前々から気になっていた店へと行ってみることに。
・登別市新生町のイオン登別店の斜め向かいで営業する洋食店。以前は雑貨屋が入っていましたが、割と最近、飲食店へと衣替えしました。ご飯時にその前を通りかかると、ガラス窓越しに客で賑わう様子が見え、どんな店なのかと前から気になっていたところです。夜遅めの時間帯でしたが、店は営業していて助かりました。店名の "Vivace" は、音楽に関わる者なら誰もが目にするお馴染みの単語。
・店に入ると、「いらっしゃいませ~」とカウボーイハットを身につけた男性スタッフが顔を出し、この時点でただならぬ店の雰囲気が。スタッフは5名ほどおり、感じのよい接客です。田舎町とは思えぬ垢抜けた内装の店内は、カウンター6席にイス席が大小約10卓。先客が3組あり、店は賑やかでした。
・アセロラソーダ(250円)、トマトジュース(250円):まずは飲み物を注文。車なのでジュースで乾杯。せっかくなので普段飲まないような物を敢えて注文。ピンク色のジュースは、甘さ控え目のさっぱり味で好みの味。しかし、私のようなオッサンが口にするには、かわいらしい見た目で似合わぬ雰囲気。
・エビとアボカド、スモークサーモンのカクテル(350円):入店時、席を決めるとまずはカウンターに案内され、ガラスケースに並んだ前菜を紹介されます。注文は任意ですが、二、三ある前菜より選んだのがこちら。ヨーグルト状のアボカドだけ食べてもこれといって味がせず、ピンとこないのですが、中に入ったエビと一緒に口に入れてはじめてその力を発揮します。上に乗っているのはスモークサーモン。
・イベリコ豚の串焼き(1200円):壁の黒板メニューの「限定あと1個」の文字を見て、「あれ下さい!」と同席の某氏が即注文した品。洋風豚串の肉は柔らかい歯応えで、風味豊かで期待以上の味。肉の間に挟まれたネギやパプリカなどの野菜もそれぞれ美味。
・フェットチーネ ~くりとベーコンのクリボナーラソース~(1100円):「本日のシェフおすすめメニュー」より、変わりダネの「クリボナーラ」パスタを注文。
・手打ちの平麺パスタにかかるクリームソースは濃厚な風味で塩気がややきつめ。ベーコンがたっぷりと入っています。また、クリもコロコロとふんだんに入っていますが、その味の主張は弱く、期待したほどの存在感はありません。
・自家製ティラミス(400円):カッチリと形を保ったティラミスです。ヒンヤリとしたケーキは、舌の上でサラリととろける食感。
・実はこの時、ほんの三時間ほど前に『はま寿司』で食事をしたばかりだったので、ほとんど味見に徹して料理があまりお腹に入らず残念。このようにイマドキの料理が味わえる、近隣では貴重な店ができて嬉しい限りです。
[Canon PowerShot S100]
Vivace(ヴィヴァーチェ)[洋食@登別][Facebook][食べログ]
2012.10.24(水)20:45入店(初)
注文 二名で計3550円
・室蘭にて楽器の練習後、「お腹すいた!」との某氏の一言で夕食を食べに行くことが決定。という訳で、前々から気になっていた店へと行ってみることに。
・登別市新生町のイオン登別店の斜め向かいで営業する洋食店。以前は雑貨屋が入っていましたが、割と最近、飲食店へと衣替えしました。ご飯時にその前を通りかかると、ガラス窓越しに客で賑わう様子が見え、どんな店なのかと前から気になっていたところです。夜遅めの時間帯でしたが、店は営業していて助かりました。店名の "Vivace" は、音楽に関わる者なら誰もが目にするお馴染みの単語。
・店に入ると、「いらっしゃいませ~」とカウボーイハットを身につけた男性スタッフが顔を出し、この時点でただならぬ店の雰囲気が。スタッフは5名ほどおり、感じのよい接客です。田舎町とは思えぬ垢抜けた内装の店内は、カウンター6席にイス席が大小約10卓。先客が3組あり、店は賑やかでした。
・アセロラソーダ(250円)、トマトジュース(250円):まずは飲み物を注文。車なのでジュースで乾杯。せっかくなので普段飲まないような物を敢えて注文。ピンク色のジュースは、甘さ控え目のさっぱり味で好みの味。しかし、私のようなオッサンが口にするには、かわいらしい見た目で似合わぬ雰囲気。
・エビとアボカド、スモークサーモンのカクテル(350円):入店時、席を決めるとまずはカウンターに案内され、ガラスケースに並んだ前菜を紹介されます。注文は任意ですが、二、三ある前菜より選んだのがこちら。ヨーグルト状のアボカドだけ食べてもこれといって味がせず、ピンとこないのですが、中に入ったエビと一緒に口に入れてはじめてその力を発揮します。上に乗っているのはスモークサーモン。
・イベリコ豚の串焼き(1200円):壁の黒板メニューの「限定あと1個」の文字を見て、「あれ下さい!」と同席の某氏が即注文した品。洋風豚串の肉は柔らかい歯応えで、風味豊かで期待以上の味。肉の間に挟まれたネギやパプリカなどの野菜もそれぞれ美味。
・フェットチーネ ~くりとベーコンのクリボナーラソース~(1100円):「本日のシェフおすすめメニュー」より、変わりダネの「クリボナーラ」パスタを注文。
・手打ちの平麺パスタにかかるクリームソースは濃厚な風味で塩気がややきつめ。ベーコンがたっぷりと入っています。また、クリもコロコロとふんだんに入っていますが、その味の主張は弱く、期待したほどの存在感はありません。
・自家製ティラミス(400円):カッチリと形を保ったティラミスです。ヒンヤリとしたケーキは、舌の上でサラリととろける食感。
・実はこの時、ほんの三時間ほど前に『はま寿司』で食事をしたばかりだったので、ほとんど味見に徹して料理があまりお腹に入らず残念。このようにイマドキの料理が味わえる、近隣では貴重な店ができて嬉しい限りです。
[Canon PowerShot S100]
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