アルス散策(5)(フランス) 撮影日 2009.11.1(日) [Googleマップ]
・フランスの田舎町、アルスで迎える二度目の朝。この日も早朝にいそいそと一人散策へ出かける。前日よりも更に早い時間で、空はほとんど真っ暗です。
・前日と同じく、ホテル前の幹線道路D904沿いに歩く。昨日明りの点いていた肉屋はまだ閉まっていました。そして、その隣りの壁には牛の看板が。
・前日よりも一本遠い『エコール通(Rue des Ecoles)』で道を折れる。
・通りに面した土壁。
・明るさを変えて試しに撮影。肉眼では左のような暗さです。
・少しずつ空が白んできました。
・街の中心の大聖堂脇を抜けて、昨日ひき帰した道路の分岐点までやってきました。
・分岐を右へ。ここからは未知の道です。
・途中、左へ折れて丘の上を目指す。
・斜面の中腹から振り返ると、アルスの街の街灯が点々と光って見えます。
・道端の風景。ちょっとガスがかかっています。
・見渡す限り続く畑。美瑛あたりの眺めを髣髴とさせる風景です。「北海道は広い」などとよく言われますが、それがちっぽけに感じられるようなスケール感です。
・目指す場所に到着。
・石造りの立派な教会だけでなく、このような広大な景色にも "フランス" を実感させられます。
・街の案内図に、街の見所として載っていたのでどんな場所かとやってきました。畑の中の一角が生垣で仕切られ、その中にビアンネ神父と子供の像が立っています。
・前日訪れたろう人形館にも同様の場面がありましたが、これはアルスの司祭を任じられて初めてアルスを訪れた神父が、道の途中でアルスの街はどちらにあるのかたまたま出会った少年に尋ねている場面だそうです。そしてその出来事があったのが、正にこの場所であるということらしい。
・像の立つ敷地への門。
・もと来た道を引き返す。空はかなり明るくなってきました。
・街の入口に立つアルスの看板。
・次は街の中心の大聖堂へと足を向ける。日が昇るとともに、雲間の空はピンク色に染まっていきます。
(続く)
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
・フランスの田舎町、アルスで迎える二度目の朝。この日も早朝にいそいそと一人散策へ出かける。前日よりも更に早い時間で、空はほとんど真っ暗です。
・前日と同じく、ホテル前の幹線道路D904沿いに歩く。昨日明りの点いていた肉屋はまだ閉まっていました。そして、その隣りの壁には牛の看板が。
・前日よりも一本遠い『エコール通(Rue des Ecoles)』で道を折れる。
・通りに面した土壁。
・明るさを変えて試しに撮影。肉眼では左のような暗さです。
・少しずつ空が白んできました。
・街の中心の大聖堂脇を抜けて、昨日ひき帰した道路の分岐点までやってきました。
・分岐を右へ。ここからは未知の道です。
・途中、左へ折れて丘の上を目指す。
・斜面の中腹から振り返ると、アルスの街の街灯が点々と光って見えます。
・道端の風景。ちょっとガスがかかっています。
・見渡す限り続く畑。美瑛あたりの眺めを髣髴とさせる風景です。「北海道は広い」などとよく言われますが、それがちっぽけに感じられるようなスケール感です。
・目指す場所に到着。
・石造りの立派な教会だけでなく、このような広大な景色にも "フランス" を実感させられます。
・街の案内図に、街の見所として載っていたのでどんな場所かとやってきました。畑の中の一角が生垣で仕切られ、その中にビアンネ神父と子供の像が立っています。
・前日訪れたろう人形館にも同様の場面がありましたが、これはアルスの司祭を任じられて初めてアルスを訪れた神父が、道の途中でアルスの街はどちらにあるのかたまたま出会った少年に尋ねている場面だそうです。そしてその出来事があったのが、正にこの場所であるということらしい。
・像の立つ敷地への門。
・もと来た道を引き返す。空はかなり明るくなってきました。
・街の入口に立つアルスの看板。
・次は街の中心の大聖堂へと足を向ける。日が昇るとともに、雲間の空はピンク色に染まっていきます。
(続く)
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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