ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

弦の価格競争

2006年12月08日 22時48分30秒 | 日記2005-10
弦楽器の弦を買うときは、最近はここを利用しています。
★ストリングスラボ http://shop.stringslab.com/
ここでも札幌等の楽器店と比べて、その安さにびっくりだったのが、もっと安い店がボツボツ現れつつあるようです。
私が見た限りではココ↓が最安。。。
★We Love Strings! http://6926.teacup.com/cat0764/shop
品揃えが少なく、時間もかかるようなのが難点ですが。。。でも。。。安い。バイオリンならそれほど差はでませんが、ビオラやチェロとなるとかなりその差はデカい。
世間から見ればかなりマイナーな商品なのにもかかわらず、熾烈な競争ですね。と、いうよりも、それだけ既存の楽器店がボロ儲けしていたということか。。。
ネット普及。恐るべし。
~~~~~~~
ついでに気になる商品発見。
バイオリン・ビオラ練習用消音器(ミュート) PIANISSIMO(ピアニシモ) 3,990円
http://www.jeugia.co.jp/cart/A106/q6qBsCKr4/syoinfo/2487

チェロ エンドピンストッパー WITH 2,100円
http://www.virtuoso.co.jp/selectline/others/post_3.html
チェロ弾きの皆さん涙ぐましい努力をされていますが、決定版が出るのはいつの日か。。。

柏木真樹(著)『今から始めて上手くなる楽器とオーケストラ入門』 2,100円
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4873571014
う。 これは盲点だった。


Σ( ゜Д゜)ハッ

現実逃避しすぎた。たまには許して。
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【論】Konig,2006,Discovering functional gene express~

2006年12月08日 20時12分28秒 | 論文記録
Rainer König, Gunnar Schramm, Marcus Oswald, Hanna Seitz, Sebastian Sager, Marc Zapatka, Gerhard Reinelt and Roland Eils
Discovering functional gene expression patterns in the metabolic network of Escherichia coli with wavelets transforms
BMC Bioinformatics 2006, 7:119
[PDF][Web Site]

・マイクロアレイデータより遺伝子間のネットワークを推定する。具体的には、E.coliのaerobic/anaerobic環境下のデータより、metabolicのネットワークを推定する。

・処理「We mapped gene expression data from E. coli under aerobic and anaerobic conditions onto the enzymatic reaction nodes of its metabolic network.
・マイクロアレイ研究のまとめ「However, the advent of DNA microarrays has allowed us to explore a major subset or all genes of an organism under a variety of conditions such as alternative treatments, mutants, developmental stages and time points. For example, the technique enables us to classify tumor samples [5], to define small sets of potential marker genes to distinguish leukemias [6], and to discover regulatory mechanisms [7,8]. E.g., without prior information, the structure and function of the network that regulates the SOS pathway in E.coli could be elucidated with transcription profiles [9]. Furthermore, physical and chemical interaction data of proteins have been integrated. Knowledge of protein-protein interaction from high-throughput techniques [10] was applied to analyse gene expression data and revealed novel regulatory circuits [11]. Moreover, interaction knowledge from the biochemical network has been used to support the clustering procedure for gene expression profiles of yeast [12,13].
・まとめ「Hence, we elucidated some interesting and relevant subgraphs of the metabolic network that showed necessary changes during the aerobic - anaerobic shift. But note, that such findings may not represent the entire regulatory change during such a shift of the metabolic network.
・「Such a "Haar" wavelet transform can be regarded as a low pass filter when calculating the mean, and a high pass filter when calculating the difference between neighbouring value pairs.

・遺伝子ネットワークの図は、生物学の知識がないのでさっぱり分からない。
・ウェーブレット変換に関する記述はほとんどなし。
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もうすぐボーナス ~物欲滾る12月

2006年12月07日 21時53分27秒 | 日記2005-10
そういえばもうすぐボーナスが出ることだし、お金をパーっと使って、イライラ解消だ!!
ターゲットを以下に。

1. バイオリンスタンド VS-100 714円
http://store.yahoo.co.jp/murauchi/4534853959209.html
前々から欲しかったが、千円以上もする送料に阻まれ今日に至る。送料500円なら許せるかな。贈答用に複数個買っておくか。

2. チューニング用クリップ型コンタクトマイク KTM-1200 900円
http://www.chuya-online.com/product_info.php?cPath=156_99&products_id=3604
壊れやすい消耗品。SEIKOやKORGの類似品よりクリップ部分のバネが強いです。これも贈答用に(略

3. バイオリン肩当 2,200円
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n49394904
価格・音・使い勝手、の総合的なバランスから見ると、いまのところこれが最強です。唯一の難点は足の形状か。これも贈(略
そういう意味では、最近見つけたコレ↓興味あり。
http://www.rakuten.co.jp/sokone-gakkiya/657386/1798751/

4. ウィットナー・ヴィオラ用テールピース(L)  2,467円
http://www.rakuten.co.jp/sokone-gakkiya/732960/733716/
現在、アジャスターがA線のみで、すっごく不便!とまではいきませんが、でも、魅力。
どうせ買うならコレ↓か!?
http://homepage3.nifty.com/kitanodrums/titel.htm

5. ヴァイオリン、ビオラ、チェロ用弓ケース 6本収納 VC-6 7,350円
http://www.music-parcel.com/Bass.php
本当なら12本とか24本用がほしい。。。
http://item.rakuten.co.jp/sokone-gakkiya/vnbc13/
しかし、ケースごときにそんなに高い金出してられないし。。。

6. バイオリン・ビオラ コンビネーションケース 16,800 円
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t21428788
現在使用がコレ↓もう2~3年経ったかな。かなりくたびれてきました。これよりはちょっとだけ造りが良さそう。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g48409321
コレ↓のVn&Va版があったらなぁ~ 楽譜が入らないのが難点だけど。
http://www.rakuten.co.jp/sokone-gakkiya/657383/673689/1789204/

7. チェロ 約25万円
http://kreislermusic.ocnk.net/product-list/61
以前楽器を触ったときの感触が忘れられず。。。
家のどこにおくか。それが問題だ。

番外1. 千秋使用 卓上譜面台 1,995円
http://www.rakuten.co.jp/mfl/500286/
ちょっと興味あるけど、結局使わなそう。。。

番外2. ボウガイド 2,625円
http://www.rakuten.co.jp/sokone-gakkiya/657383/1009568/1009571/
割り箸と輪ゴムで自作できそうな。500円だったら買ってもいいかな。

番外3. チェロ演奏ステージ SoundPodium No.1 (折り畳み式) 148,680円
http://www.minehara.com/celligence/celligen.htm
だれか買わないかなぁ…ワクワク
自宅で一人で弾くぶんにはあんまり意味無いような。。。


どれを買うしても、送料が馬鹿にならない額なのが田舎暮らしの泣き所。
パーっと使う!と言いつつ、1~6はしょぼいですね。でもこれまだ【楽器編】ですから。
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【本】ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論

2006年12月06日 22時24分21秒 | 読書記録2006
ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論, 立花隆, 文春文庫 た-5-8, 1999年
・著者の『本』に関する講演録や小文の寄せ集め。さすがに読書にかける情熱はハンパじゃありません。まだ50代というイメージでしたが今年で66歳、ともう結構なお年なのですね。
・「私の読書日記」では、おそらく百冊以上の本が紹介されているが、重なったのは『完全自殺マニュアル』と『トンデモ本の世界』のみで、他はかすりもしない。改めて本の世界の広さを実感する。
・「だいたいどんなジャンルでも、専門家というのは、インタビュアーがする質問によって、その問題に関してその人がどれだけの基礎知識を持っているかということをすぐに見抜きます。」p.15
・「ですから、客観的に見ると、ものすごく大変な生活で、自分自身こりゃ大変だと思うこともあるんですが、本心を言うと、実はそれほど大変じゃない。」p.20
・「インプットとアウトプットの比率は、少なくとも百対一くらいになると思います。」p.22
・「つまり、われわれ人類は、目の前の利益というのは何もないかもしれないけれども、とにかくあっちがどうなっているのか知りたい、行ってみたい、そういう基本的な欲求にしたがってサバンナへ出ていった猿の子孫なわけです。」p.28
・「人間のもつ「知的欲求」の根本にあるのは、実はアメーバですら持っている、周囲の環境を知りたいという欲求なわけです。」p.30
・「知識を分有することによってこの文明社会は何とかここまで維持発展されてきたのですが、その知識総量が多くなればなるほど、各人の分有する知識の幅は狭いものにならざるを得ません。」p.33
・「人間の精神、そして行動というのは、非常に大ざっぱな言い方をすると、このオートマトンの部分と、自動化されていない意識化された行動の部分と、二つの部分からなっているということが言えます。」p.36
・「人間の精神、人格というのは、ある意味で、その人の過去の記憶の総体によって作られているともいえるわけです。」p.38
・「その上で読書について話そうと思うのですが、まず読書を二つの種類に分けた方がいいのではないかと思います。  一つは読書それ自体が目的である読書、もう一つは読書が何らかの手段である読書という風に分けてみたいと思います。」p.44
・「文学離れの理由は簡単でして、要するに文学を読むことが面白くなくなったというにつきます。」p.46
・「要するに古典的な大学教養人が読書対象としてあげるような本以外の本は下らない本だという意識を、若いときは非常に強く持っていたんですけれども、読んでみると、ノンフィクションも大変面白いわけです。」p.46
・「びっくりするような古典の拡大が行われるわけですけれども、私は十九世紀文学というのは、はたして本当に人類にとって古典たりうるのかどうかという検証がまだ終わっていないというふうに考えた方が正しいのではないかと思います。」p.53
・「一人一人が現在の人類の知の総体がどういう方向にいま発展しつつあるかということに広く関心を持つことこそが、現代における最も有意義な読書活動ではないか」p.62
・「大学教育を受けた人ならたいてい覚えがあるはずだが、授業で得た知識より、自分で本を読んで得た知識のほうがはるかに大きいものだ。(中略)ある程度の方法論さえ身につけてしまえば、たいていの学問は独学可能である。」p.66
・「本は粗末に扱ったほうが役に立つ。後で古本屋に売るときのためにきれいにしておこうなどとケチなことは考えないほうがよい。」p.80
・「大学で得た知識など、いかほどのものでもない。社会人になってから獲得し、蓄積していく知識の量と質、特に、20代、30代のそれが、その人のその後の人生にとって決定的に重要である。若いときは、何をさしおいても本を読む時間をつくれ。」p.85
・「私の好みの書斎の条件は、①外界から隔絶された、②狭い、③機能的に構成された、空間である。」p.90
・「8段の書架が28箇分である。それに本が全部つまった場合、書架本体の重量と合わせて、正確な数字は覚えていないが、軽く10トンは越えるという計算になった。」p.94
・「総計70書架分余が手持ちの書物の総計ということになる。」p.95
・通称『ネコビル』[写真(画・妹尾河童)]について「本を置くことが主目的だから、とにかく頑丈に作った。施工業者が、こんな頑丈なビルは作ったことがないというほど頑丈に作った。」p.105
・「――ご自分でも詩を書いたりなさってたんですか。
立花 書いてました。その内のひとつを池辺晋一郎という作曲家が――ぼくと同郷で、子供の頃からよく知ってるんだけど――曲をつけてくれた。
」p.129
・「読まないと文章って書けないからね。まず消費者にならないと、ちゃんとした生産者になれない。それと、文学を経ないで精神形成をした人は、どうしても物の見方が浅い。」p.134
・「僕は基本的に哲学的人間なんです。人間とは何か、世界とは何か、存在とは何か、いかに生きるべきか。昔からいつでもそういう哲学的な基本命題のまわりをグルグルまわりながら考えていた。」p.137
・「本というのは、はじめから終わりまで読むべき本と、必要なところだけ拾い出して読めばいい本とある。」p.156
・「――立花さんは、傍線を引いたところは全部覚えてしまうという伝説がありました。
立花 どうかな、それは(笑)。若い頃はどの本の何ページあたりに何があるというのは結構覚えてたけど。
」p.157
・「一般の読書家というのは、だいたい人文系の教養書の読書家であって、科学書、技術書なんてほとんど読まないでしょう。一方、科学技術系の人は、一般教養書をほとんど読んでいない。(中略)両方の素養がある人は本当に少ないですね。」p.158
・「僕はね、若い時に人が推薦するような本を読んで、よかった記憶ってないんです。」p.169
・著者の中学3年時の作文『私の読書を顧みる』の書き出し 「僕は以前から、といっても生れた時からではないが、読書が好きだった。勿論いまも好きだ。」p.171
・中学3年生の感想 「ノーベル文学賞候補という、「蓼食う虫」には「これがねえ」と思った程だ。それ程とは思えなかった。」p.177
・「ぼくはより多く見るために、より少く見ようと決心した。」p.184
・以下、週刊文春に連載された「私の読書日記」より。
・「自国の文化遺産(春画)を外国に行かないとコピーですら見られないというのは、やはり恥ずかしいことなのではないか。」p.211
・「本書はこの定説に疑いを投げ、それらの炭化水素(化石燃料)は、生物起源ではなく、宇宙起源であり、地球誕生以来、地球の深層に閉じ込められているものではないかと説く。」p.212
・「原始的な生物とちがって、哺乳類は進化速度が速く、一つの属が生まれて滅亡するまでの平均寿命は八百万年だという。」p.230
・「グールドの天才ぶりを示すエピソードは無数にあるが、グールドはどんな曲でも初見で弾けたし、初見で暗譜してしまったという。彼の頭の中にはあらゆるピアノ曲ばかりか、たいていの管弦楽曲やオペラのスコアも入っており、オペラの全部のパートをピアノを弾きながら歌うことができた。しかも、暗譜するのに精神集中はいらなかった。人としゃべりながらでも覚えられたし、FMラジオで音楽を、AMラジオでニュースを同時に聞きながらシェーンベルクの作品のスコアを覚えてしまったこともあるという。」p.231
・「書物に関しては、こんな言葉もある。 「これほど良書が少ない理由は、本を書く人間がろくろく物をしらないからだ」(ウォルター・バジョット) 全く同感である。」p.235
・「たしかに現代宇宙論には、この著者が指摘するように、怪しげな部分がかなりある。しかし、アカデミズムにおいては、依然としてビッグバン理論が主流である。」p.238
・「私は、朝日ジャーナルが好きだったので、それをつぶした人間に怒りをおぼえていた。私が見るところ、どう考えても朝日ジャーナルをつぶしたのは、下村満子編集長である。彼女の編集長としての能力の欠如があの雑誌をつぶしたのである。」p.243
・「三つ子、四つ子という多胎児は困るというので、妊婦の腹部に針を刺し、一人か二人の胎児に塩化カリウムを注入して殺す"減数手術"なるものが行われている。重度の奇形児が生れると、生きたまま氷漬けにしてしまって、"死産"ということにすることなど驚くべき事実が紹介されている。」p.267
・「最近評判の鶴見済『完全自殺マニュアル』(太田出版)を読んでみた。どうせ水準の低いハウツー本だろうと思っていたのだが、なかなかどうして、これが面白いのである。実によく調べて、各種の自殺法を懇切丁寧に図解入りで書いている。内容は科学的で、信頼性が高い。(中略)説教じみたところが皆無で、淡々と無感情に書いているところがいい。」p.279 これまで読んだ本のなかでは衝撃度No.1。
・「日本では、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」を聞く人は沢山いても、それがティルソ・デ・モリーナの「セビーリャの色事師と石の招客」をもとにして作られたものであることを知る人は少ないだろう。」p.283
・「おならにまつわる話を集めただけなのだが、想像を絶するようなエピソードが沢山ある。1978年には、デンマークで、腹部の手術を受けていた患者の結腸にたまっていたおならが、電気メスの熱で大爆発し、敗血症で死んでしまったという。」p.286
・「しかしムーディ博士は、セッティングに工夫をこらせば、ほとんど誰でも鏡の中に幻像、それも死んだ人の幻像を見ることができるようになることを発見して、通算300人以上の被験者にそれを体験させたのである。」p.317
・「世の中には頭がおかしいとしか思えない人が沢山いて、信じられないほどバカバカしい内容の本を堂々と出版している。頭がおかしい人にも言論の自由はあるから、それはそれでいいのだが、世の中にはまた頭が弱い人が沢山いて、そういう本を大真面目に信じこんでしまうから困ってしまうのである。 と学会・編『トンデモ本の世界』(洋泉社)は、そういうバカゲた本をまとめてあげつらった本である。」p.344
・「たとえば、移植用の臓器売買は、先進国では禁止されている国が多いが、インド、アフリカ、中南米、東ヨーロッパなどでは認められている。(中略)パキスタンでは、腎臓病患者が、最高4300ドルの買い値で「求腎」広告を出すことが許されている。」p.349
・「いまでは十字架というと、キリスト教のシンボルとみな思いこんでいるが、三世紀までは十字架は異教徒のシンボルで、キリスト教会からは排斥されていた。」p.359

?こうかん【浩瀚】 広大なさま。特に、書物などの量の多いさま。また、書物が大部であるさま。「浩瀚なる史書」
?しょうやく【抄訳】 原文を一部分省略して翻訳すること。また、その訳文。⇔完訳
?こけい【孤閨】 女性、特に人妻のひとり寝の部屋。転じて、夫が長い間家に居ないで、妻が家を守る状態にあること。「孤閨を守る」
?アンピュティ(英amputee) 切断手術を受けた人。

チェック本
・服部正也『ルワンダ中央銀行総裁日記』中公新書
・チェリー・ガラード 『世界最悪の旅』中公文庫
・荒俣宏『本の愛し方人生の癒し方 ブックライフ自由自在』集英社文庫
・浜田幸一『新版 日本をダメにした九人の政治家』講談社文庫
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【論】Long,2001,Improved statistical inference from ~

2006年12月05日 20時23分04秒 | 論文記録
Anthony D.Long, Harry J.Mangalam, Bob Y.P.Chan, Lorenzo Tolleri, G.Wesley Hatfield, and Pierre Baldi
Improved Statistical Inference from DNA Microarray Data Using Analysis of Variance and A Bayesian Statistical Framework
J. Biol. Chem., Vol. 276, Issue 23, 19937-19944, June 8, 2001
[PDF][Web Site]

・ベイズ統計を用いた遺伝子抽出法について。またそれを応用して開発したマイクロアレイデータ解析ソフト、Cyber-T(http://visitor.ics.uci.edu/genex/cybert/)について。
・データ:IHF(integration host factor)+ and IHF- Escherichia coli cells[Arfin,2000]
・比較した統計法:Bayesian t test, t test, ratio of means, difference of means

・概要「We also show that statistical tests based on analysis of variance and a Bayesian prior identify genes that are up- or down-regulated following an experimental manipulation more reliably than approaches based only on a t test or fold change.
・問題点「This creates problems of statistical inferences because many genes will show fairly large changes in gene expression purely by chance alone.
・問題点「Commonly used software packages are poorly suited for implementing the Bayesian statistical methods we develop in this work.
・注意「Once the data are log-transformed the standard deviation in gene expression is larger for lowly expressed genes than for highly expressed genes. This relationship makes biological sense because it is difficult to accurately measure and quantify genes showing very low expression levels using high density arrays.
・注意「Although the consistency of different statistical approaches appears fair with modest levels of replication, it should be noted that the different statistical approaches are not necessarily consistently identifying the same set of genes.
・結果「Interestingly, in these plots it appears that the variance in log-transformed expression levels is higher for genes expressed at low or near background levels may be good candidates for ignoring in expression analyses.
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本日の練習 ~肩当て故障

2006年12月04日 22時59分40秒 | 日記2005-10
12月に入ってすっかり"冬"の空気になりました。
うっすらつもった道端の雪が、日差しがあるにもかかわらずしぶとくとけない。新聞の天気欄を確認すると予想最高気温が0度。そりゃ寒いはずだ。。。

本日、室蘭オケ練習。
体調悪く、イライラしっぱなし。

私のまわりでは賛否両論の現在使用のカーボン製肩当て[写真]は、ワンタッチで幅調節が可能で、実はビオラにも使えたりする代物です。で、今日、肩当てをつけようとすると、その調節部分がバカになってる……
「1万円近くもしたのに、なんだこのチャチさは…」

イライライラ

仕方がないので肩当て無しで弾いた。当然、思うように弾けない。

イライライライラ


結局、写真のネジをドライバーでキュッと締めてやれば元に戻りました。
イライラがおさまるような幸せな出来事があったとか、そんなオチがあるわけでもなく。そのまんま。
ま、こんな日もあるわな。

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【演】室蘭工業大学管弦楽団 第8回定期演奏会

2006年12月03日 17時09分34秒 | 演奏記録
室蘭工業大学管弦楽団 第8回定期演奏会
2006.12.2(土)14:30開演, 室蘭市民会館(わにホール), 入場無料
指揮 くま[1,3,4,enc], カルロス[2,5,6,7,8], パート 1st Violin

1.フランツ.V.スッペ 詩人と農夫
2.R.ヴォーン・ウィリアム グリーンスリーブス
3.G.ヴェルディ アイーダ 凱旋行進曲 
4.F.ランバート FIFA・アンセム
5.H.ジマー バックドラフト
6.L.アンダーソン ワルツィング・キャット
7.L.アンダーソン そりすべり
8.L.バーンスタイン ウエスト・サイド・ストーリー
アンコール オッフェンバック 「天国と地獄」よりフレンチカンカン

・本番の約1ヶ月前に楽譜が全部出揃い、3週間前に宣伝用チラシができ、そしてポスターができたのが1週間前という、とんでもない突貫工事。毎度のことではあるけれど、もうちょっとどうにかならないもんですかねぇ。すごい集中力だとは思うけど、時間のある学生身分だから可能なのであって、オジサン的にはついていくのが大変です。
・それにしても団員数が増えました。合奏時に練習部屋(合唱団の部屋)はギュウギュウ詰めで、椅子も足りなくなる始末。本番の編成は、Vln1-9, Vln2-8, Vla-5, Vc-5, Bass-3, Fl-2, Ob-1, Cl-3, Fg-2, Hrn-4, Tp-5, Trb-2, Tub-1, Per&Piano-6  計 56(うちOB-3,お手伝い-2)。10年ほど前に10名ほどの人数でやっていた初期メンバーが聞いたらビックリする数です。幽霊団員を除いた実働団員が50名を超えるオケというのは、札幌を除く道内地方都市の中では思い当たりません(千歳が微妙なところ・・・)。もしかして最大?
・当日になって、聴くために来ていたOB(チェロ)が「楽器があれば弾ける」と言うので、急遽楽器を知人より借りる。心よく楽器を貸してくださったチェリスト様に感謝♪
・開演し、指揮者さっそうと登場。指揮台に上がる時に指揮棒を取り落とす。不吉な予感。
・詩人と農夫:せ~~んろ~はつ~づく~よ~♪のマックによるチェロSolo。演奏会のとっぱじめが最大の見せ場でした。練習時から何度も何度も同じ個所でミスっていて心配だったのですが、本番も見事やってくれました。Solo1拍欠落。昨年の悲劇が脳裏をよぎる。しかし、今回はその危機を、皆でうまいことつじつま合わせて乗り越えました。Soloの後は、終わりを目指してひたすら競争!走る!走る!最後はつまずいて転げながらゴール!
・グリーンスリーブス:お手伝いで来てもらったKさんのオーボエを久々に聴きました。Soloでは一瞬本気モードに。Kさん独特のキレイな音色。
・アイーダ:「この曲どうっすかね?」と曲選考の時点で聞かれ、フルスコアをパラパラと見て、「これくらいなら弾けるんじゃない?」と無責任に回答。後日、パート譜を受け取って、ヒィィー!!なんじゃこら!? 本番約一ヶ月前に絶望的な気持ちでしたが、なんとかなるもんですね。工大オケの歴史に残る名演だったと思います。
・FIFA:テレビのサッカー関係の番組でよくかかるあの曲です。こんなの一体どこから探してくるのやら。
・バックドラフト:同名映画のテーマ曲。「この曲、2~3年前にもやったよね?」とそばにいた上級生に聞くと、「何言ってるんですか?5年以上前の話ですよ!?」と笑われてしまいました。月日の経つのは早いものです。
・猫:カルロス、吠える。
・そり:ムチの出番に打楽器隊の三名がパフォーマンス。いまいち不発。もっと目立たないと。
・ウエストサイド:場面転換が多く合わせるのが結構大変な曲ですが、混乱無くうまくいきました。途中、現代曲まがいのスゴイ音程があった(→低弦)。汗で指パッチンがうまく鳴らず。
・フレンチカンカン:指揮者二名のアンコールをかけたジャンケン勝負の寸劇をはさんで演奏開始。指揮者、走る。終わりのトレモロ部分で、念願(?)の縦弾き(from のだめカンタービレ)をバイオリンの皆でやりました。うまく決まったと思うのですが、客席から見てどうだったのか気になるところです。おそらく来年同じことをやってもサムいだけなので、いい時期に出来てよかった。
・全体的にみて、音程やリズムの部分はマダマダ(×10)ですが、人数が増えただけあって音の厚みが増しました。また、若さからくる勢いはこの団体の持つ大きな武器ですね。演奏自体は聴き苦しい点が多いですが、約1時間半の時間を割いて聴きに来る価値は十分ある『たのしい』演奏会だったと思います。
来年の目標:夏休み前(7月)までに全曲目決定&楽譜配布。 準備にあと3ヶ月!いや、2ヶ月でもいいから欲しかった。。。
・候補に挙がっていながら、楽譜が用意できず没になった『sing-sing-sing』。やってみたかった。
・プログラム&ポスターデザイン:お客さんのアンケートを見ると、「デザインがよい」という意見と「わかりずらい」という意見の賛否両論でした。私としては素晴らしいと思うのですけどね。いつもながらM君のデザインセンスには感心します。改めて見直すと、演奏会の日付や会場についての記述が抜けている。。。ま、ご愛嬌。ということで。
・客数約130名[独自集計]:目測では150~200くらいはいたように思います。大学オケの演奏会なのに、学生さんの姿はほとんど見あたらず、地域の方が中心で年齢層は高め。ほとんど宣伝してない割にはよく入ったといえるけど、もったいない。皆、学校の友達を呼んだりしないのですねぇ。 OB・OGの姿もちらほら。社会に出ると、男の子はひきしまった精悍な顔つき、女の子はキレイになって戻ってきますね。頼もしい限りです。
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@酔 工大定演終了

2006年12月02日 23時57分37秒 | 日記2005-10
工大定演終了。詳細後日。

打ち上げでぴかりんは5才若返った。


それでも28才やん!(平均年齢ハタチ代からみると"年")
のりつっこみ~(笑)

雰囲気を感じていただければ幸いです。
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【本】徹底検証 大学法人化

2006年12月02日 17時43分49秒 | 読書記録2006
徹底検証 大学法人化, 中井浩一, 中公新書ラクレ 147, 2004年
・自分にとって身近な問題であったはずのに、ただ流されるまま現在に至る。今ごろになってこんな本を読んでみた。このような政治・行政の分野は苦手です。ぅぁ~~漢字が多い~ややこしぃ~ 『徹底検証』と銘打っているだけあって広く取材してあり、大学法人化までの流れを把握できるしっかりした内容だと思います。類書を読んでいないのであまりハッキリしたことは言えませんが。しかし、一番知りたい『この先どうなるか』については全くわからず。まぁ、この情報をもとに自分で考えるしかないんでしょうね。
・『国立大学法人』と『独立行政法人』の区別すらついていなかったことが判明。読み終わった今でも区別ついてませんが。これを説明するだけで、本が一冊書けてしまうくらいなのでしょうね。きっと。それほど世の中の仕組みは複雑であることだけは、この本を読んでなんとなく分かりました。
・「国立大学の法人化問題は、国民の関心を引きつけられなかったようです。大学問題、ましてやその設置形態の問題など、一般の人にとってはあまりに遠い世界の出来事に思われたのでしょう。」p.4
・「しかしそもそも国立大学の教員たちは、はたしてこれまで、自分たちを「公僕」と考えたことがあったのでしょうか。「サービス」という観点を持っていたでしょうか。いやいや、実際はその逆だったのです。「安定」はともかく、自分の研究のことしか考えていなかった人がほとんどです。」p.6
・「ところで、こうして生まれた江崎学長の下での新たな改革は成功したのでしょうか。残念ですが、筑波大学はほとんど何も変わらなかったのです。それほどに日本社会の病は重いということなのでしょう。」p.7
・「彼は1997年当時、次のように国立大学のある教員から言われた。  「大学改革は墓場の移転と一緒で、永遠にできっこない。大学関係者っていうのは、もう何回も戦後改革の波を乗り越えてきている。常に頭を低くして、嵐が過ぎるのを待つ。そして結局何も変わらない。期待しないほうがいいよ」」p.11
・「文科省からの自立とはいっても、税金を使うという面は変わらないため、国の管理から完全に切り離されるわけではない。大学運営の指針となる六年単位の「中期目標」は文科省が制定。大学側は原案を示せるだけだ。大学は中期目標に基いて「中期計画」を作成、文科省の許可を受ける必要もある。」p.13
・「「これまで学長は『お飾り』でよかった。これからは実質的な経営者となる。それに合う人材でないと大学が困る」」p.21
・「国立大は法人化でやっと『国鉄』です。本当に競争力が付くのは、さらに進んで民営化した時でしょう」p.35
・「国立大学法人化実現の背景には、「行政改革」の巨大な流れと、産業再生のための構造改革の動きとがあった。」p.49
・「なぜならば、筑波大学こそ、約30年前に「新構想大学」として従来の国立大学の機構改革を実際に断行した、唯一の壮大な実験だったからだ。それは今日の「法人化」の30年早い先取りであり、90年代の「大綱化」以降の「教養部改革」「大学院重点化」による大改革の20年早い先取りだったと言えるのだ。」p.65
・「国大協は、根本の議論を避け、改革の火の粉が我が身に及ぶことだけを避けようとしていた。こうした無責任体質は、今回の国立大法人化の経緯でもほとんど変わっていないのではないだろうか。」p.81
・「なあなあでやってきた大学人にとって、評価されることへの抵抗は大きい。」p.91
・「平たく言えば、筑波大学は30年かけて「普通の大学」に戻ったということだ。」p.103
・「筑波大学の経験からは、法人化の成否は以下のようになるだろう。  人々の意識が、従来のコンセンサス方式、「全会一致」主義を克服できるかどうか。」p.115
・「国立大と文部省の関係は、文部省は他から国立大を守る立場、国立大は文部省に守ってもらう立場なのだ。例えば、経産省から守ってくれるのが文部省だ。つまり「持ちつ持たれつ」の関係だ。私はそれを、子離れできない「過保護ママ」と、不平不満を言いながらも自立できない「甘ったれ坊や」の関係と言っている。」p.150
・「ここに、今回の大きな問題が見える。つまり、大学政策という、国家の教育政策の根幹に関わる問題を決める際にも、その大学全体の政策を議論することもできないまま、国立大学の独法化(法人化)だけが決定されたのだ。」p.171
・「大学とは、一見最先端の科学的で合理的な世界のように見えながら、実は、こうした怨念がうずまき怨霊が跋扈する「闇の世界」であり、「陰陽師」を必要としているのだ。」p.177
・「大学改革は、つねに、理工系の教員、執行部が中心になって動いてきた。文系の教員たちはほとんど常に、「守旧派」だ。それが、この法科大学院で大きく様変わりする可能性がある。」p.190
・「結果は、またしても「一斉・一律・横並び」であった。(中略)まず、国立大のすべてが、04年4月に一斉に法人化されたことを言う。従来のまま留まるところもあって良かったし、むしろ民営に走るところがあっても良い。独法で実施するところもあって良い。こうした選択がなく、すべてが国立大学法人だ。  また、その法人の中身も、一斉横並びなのだ。」p.204
・「「国立大学協会(以下、国大協と略)にはなんの権限もない。真空のようなもの」といった見解がある。法人化問題を前にして「何もできなかった」「無為無策」「攻めることは何もできなかった」と激しい批判を受けたのは、今回は国大協だった。」p.211
・「日本の国立大学の学長とは名誉職であり、誰がやっても何も変わらない。何もしないことこそが、多くの学内者から求められたころだった。事実たいした権限がなかった。したがって、彼らには、国大協で個人的見解を述べることはできても、大学全体を代表する力はないのだ。」p.212
・「国立大には大きな問題がある。その改革案として「法人化」や「遠山プラン」があるのだから、それに反対するのなら、代案を出すべきだ。そして彼らの示した代案が「国立大学地域交流ネットワーク」だったのである。」p.235
・「東大を中心にすべては回る。それが今回も繰り返された。賛成派も、反対派も、東大が代表する。他は東大を見て、右へならう。東大型の一斉横並び。それが日本社会のあり方だ。」p.251
・「国立でも民営化でもない法人化では、民間企業並みの煩瑣な予算手続きと官庁なみの情報公開を求められて、ただでさえ事務作業量の増加で悩んでいるところに、また余計な案件がふってきたというのが、正直な実感です」p.270
・「一方、「文科省のやつらは馬鹿ばっかり」といった経産省の若手による挑発文がネット掲示板「2ちゃんねる」などで大量に流されている。」p.283
・「澤は、国立大学の問題を二つ挙げる。一つは講座制などのピラミッド型組織の問題。もう一つは行政システムの問題。」p.286
・「先に述べたように、組織の問題は複雑で、縦割り行政の壁は厚い。ところが、独法化は、そう言った問題をいっぺんに解決できるツールだった。「ですから国立大学にもずっとお薦めしてきたわけです」。  そのメリットは三つある。予算執行の自由、組織編成の自由、人事管理の自由だ。」p.288
・「結局、予測可能性と不可能性の問題なのです。どんなに良い制度でも、予測ができない制度は不安だし嫌なのです。嫌な制度でも、慣れていて予測できる方を選びたいようです。」p.295
・「「俺たちが日本を支えている」。彼らのエリート意識は強烈だ。他への蔑視も激烈だ。「文科省の局長クラスでは、経産省の課長も務まらない」。」p.310 経産省てスゲー省庁なのですね。そんな事も知らない行政音痴。
・「経産省の行動は、基本的に「問題提起型」だ。現状に異議申し立てをするのが仕事なのだ。一方、他の官庁は、基本的に「現状維持型」と言える。」p.311
・「「肝心な点や核心部分がぼかされている」。国立大学法人化の問題を調べていると、こうした感想を持つようになる。  立場の如何を問わず、こうした傾向がある。」p.338

?エピゴーネン(ドイツEpigonen)学問、思想、芸術などで、まねをするばかりで独創性のない人。模倣者。
?かし【瑕疵】 1 きず。欠点。また、あやまち。  2 法律で、通常あるべき品質を欠いていること。
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室蘭オケ来年の定演メイン曲決定!~スヴェンセン 交響曲第2番

2006年12月01日 22時23分27秒 | 日記2005-10
室蘭オケの来年の定期演奏会(12/16(日))の曲目が決まりました。
メインは、

スヴェンセン 交響曲第2番

( ゜д゜) ポカーン

そんな曲、 知ぃーらぁーねぇー!!

マニアックにも程がある。きっとK先生のオススメですね。別に知らない曲を弾くのは嫌いではありませんが、あまりの想像のつかなさにちょっとびっくりしてしまいました。スヴェンセンは弦楽の小曲を弾いたことはありますが、アンダンテ・カンタービレからチャイコの交響曲を想像するようなもので、あまり手がかりにはなりません。北欧の作曲家ということで、涼しげで透明感のあるシベリウスに似た雰囲気なのでしょうか。
なんにせよ、あんまりしんどい曲じゃないことを願います。

ちなみに前プロはグリーグPコン+(選曲中)。残りは北欧しばり&メジャーな曲を!ってことでカレリアあたりになるのかなぁ。で、アンコールは「悲しきワルツ」で。
コメント (5)
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