ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】やきとりの條 [居酒屋@札幌]

2016年07月22日 22時00分51秒 | 外食記録2015
やきとりの條(じょう・JOE)[居酒屋@札幌][facebook][食べログ]
2015.5.30(土)17:20入店(初)
注文 ビールと焼鳥ほか 計2405円

・札幌の地下鉄沿線飲み歩きシリーズ。今回は白石駅周辺の店を開拓してみました。
 
・札幌の地下鉄東西線の白石駅より西に向かってのびる南郷通沿いで営業する居酒屋。環状通との大きな交差点より300mほど西側になります。たまたま前を通りかかり、その洒落た外観が気になって入店。
 
・今時の雰囲気の店内は掘りごたつ式こあがり約3卓、イス席2卓、カウンター約8席。BGMは洋楽。スタッフはまだ年若い3名。
    
・カウンター席の様子。他の客は3組入り、運悪くタバコの煙が流れてきて空気環境は悪し。
  
・アサヒスーパードライ(470円×2杯):ビールはグラスで出てきます。

・お通し(200円):お通しは甘い味付きのツナ。
 
・ホヤ塩辛(400円):普段あまり見かけない品を見つけて注文。いかにも「珍味」らしい味がします。
  
・豚精 たれ(145円):それとは知らずに入ったのですが、こちらは室蘭の有名やきとり店『一平』の流れを汲む店でした。しかし、そのたれはベッタリと甘いたれで一平とはまるで別物で、豚肉の歯ごたえはさっくりとしていながらその肉質は今一歩に感じます。焼鳥は一本から注文可能。
  
・シロ 塩(130円):塩分きつめの味加減。

・月見つくね(220円)
  
・つくねは軟骨入りでコリコリとした歯ごたえ。串一本でも卵黄一個付くので、黄身が余ってしまいます。
  
・トマトベーコン(200円):柔らかいベーコンに包まれたミニトマトは元気なく、プチッ!と弾ける食感がなく少々期待外れ。
 
・殻付きうずらの玉子(170円):「札幌で室蘭名物が食べられるとは!」と喜び勇んで注文したのですが、妙に卵の殻が口に残るのが気になりました。

   
[Canon PowrShot S120]
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【食】軽食喫茶 クイント [喫茶@札幌]

2016年07月21日 22時00分15秒 | 外食記録2015
軽食喫茶 クイント(Quint・くいんと)[喫茶@札幌][食べログ]
2015.5.30(土)11:05入店(初)
注文 かき揚丼セット(冷たいそば)750円

  
・札幌市南区川沿十条の、国道230号線(石山通)の西側を平行に走る裏通り沿いで営業する店。近くの国道はよく通りかかりますが、こんな所にこんな店があったとは今回初めて知りました。
     
・タバコの匂いが染み付いた店内はカウンター4席にイス席3卓。BGMはJ-POPの懐メロ。また店を賄うのは女性が一人。他の客は常連が後から1名入ってきました。

・店内は喫茶店の雰囲気ですが、店先には「生そば」ののぼりがたち、メニューを見るとそば・うどんが中心です。その他、丼物やセット物などが各種。今回は『かき揚丼セット(冷たいそば)(750円)』を注文。
    
・そばは細打ちで喉越しよくムチムチとした歯ごたえですが、風味は特に感じられません。
 
・辛口のつゆと、薬味の長ネギ。
 
・かき揚げ丼はハーフサイズになります。揚げたて熱々のかき揚げの具材はタマネギやゴボウなどの野菜。かかるたれは、くどく感じる一歩手前の味加減です。

・付属のたくわん。
  
・そば湯は澄んだ色をしています。

 
[Canon PowrShot S120]
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【食】はま寿司 札幌栄町店 [和食@札幌]

2016年07月20日 22時00分25秒 | 外食記録2015
はま寿司 札幌栄町店(はまずし)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2015.5.29(金)21:00入店(初)
注文 寿司5皿 計550円

  
・札幌市東区北50条東7丁目を走る東8丁目篠路通沿い、JR学園都市線を跨ぐ跨線橋の南側で営業する回転寿司の店。道内ではここ数年で急速にあちこちで見かけるようになった、低価格路線のチェーンです。
   
・店内は広くてかなりの席数がありますが、遅い時間帯だったので空いていました。BGMは100円ショップでかかっていそうなインスト曲。
 
・注文はタッチパネルで行います。しかしこのタッチパネルの反応が悪くてひと苦労。ギュギュッと画面を押さないとなかなか反応してくれません。

・出揃った注文品。今回は寿司を5皿注文。
  
・大葉生たこ(97円):歯ごたえプリプリ。てっきり「大葉」はタコの種類か何かと思っていたら、ご飯とタコの間に大葉が挟まっていました。
 
・九州・山陰産 生さば(97円):かすかに魚っぽい味がするような……というくらい淡い味わい。
 
・生うに(162円):ウニは溶けてほとんどペースト状になっています。
  
・大とろサーモン(97円):期待したよりも薄い刺身でした。
 
・昆布じめ風 びんちょうまぐろ(97円):刺身の上に正体不明の透明シート(昆布?)が乗っています。
 
・卓上には4種の醤油とポン酢が用意され、いろいろな味を楽しめます。

[Canon PowerShot S120]

《関連記事~はま寿司》
【食】はま寿司 登別若草店 [和食@登別](2012.10.24)
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▲閉店【食】真流手打ち蕎麦 むぎぜん [和食@白老]

2016年07月19日 22時00分46秒 | 外食記録2015
▲閉店 近所に移転 [2018.2.4記]
真流手打ち蕎麦 むぎぜん [和食@白老][食べログ]
2015.5.29(金)13:50入店(初)
注文 甘辛かしわぶっかけそば・冷 800円

・たまたま当店の存在を知り、機会を見つけて「こんなところにこんな店が本当にあるの??」と半信半疑で行ってみました。
 
・多少道に迷った末、目的の店の看板を発見。白老町を走る国道36号線をJR萩野駅そばで折れて、『緑や食堂』や『ことぶき苑』を越えて、内陸側に3km弱進んだ先になります。
   
・道を折れていずみ団地に入り、道を突き当たりまで進んだところで店を発見。ほとんど一般民家そのままの外観の建物です。
  
・店舗入口の様子。その店先には「たべあるき北海道 味100選店」のステッカーが貼ってありました。店内には靴を脱いで上がります。
   
・民家を改装した、と言うよりは普段から人が生活している民家そのままといった雰囲気の店内は、イス席と座敷席合わせて約5卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは愛想のよいおばちゃんと店主のおやじさんの計2名。また他の客は3組入っていました。

・メニューはそば中心で、うどん、ラーメン、ご飯物などその他の品も数点あり。今回は新メニューの『甘辛かしわぶっかけそば・冷(800円)』を注文。
   
・そばの具材は味付きの鶏肉約5切れ、クレソン、素揚げの山菜、ちくわ、ゆで卵。

・山菜は正体不明でしたが、いかにも「近所で採ってきた」という雰囲気です。また、となりの敷地の畑でいろいろ野菜を作っているようです。
 
・太さ不揃いの平麺は、ムチムチとした歯ごたえ。底に隠れているたれが甘くてくどい味なので、そば自体の風味はよく分からず。通常のそばとは異なる変化球の料理でした。

・薬味のネギ。
 
・トロトロとして泡立ったそば湯。しかし、甘ったるいつゆは飲む気にはなれませんでした。
 
・普段は食後にちょっとしたデザートが付くようなのですが、今日は切らしているとのことで代わりにコーヒーが出てきました。


[Canon PowerShot S120]

《関連記事~たべあるき北海道 味100選店》
【食】香代鮨 [和食@小清水](2009.5.3)
【食】ラーメン 眉山亭 [ラーメン@岩見沢](2010.12.12)
【食】平成ラーメン おくの [ラーメン@苫小牧](2012.12.2)
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【食】カフェ ピアチェーレ [軽食@登別]

2016年07月18日 22時00分16秒 | 外食記録2015
カフェ ピアチェーレ(Cafe Piachere)[軽食@登別][Blog][コミレス]
2015.5.29(金)12:45入店(初)
注文 そば 350円 + かき揚げ 100円

   
・ 登別市桜木町のスーパー『コープさっぽろ』の向かいに共生型福祉施設「ともかな」という施設があり、その飲食スペースに寄ってみました。日替わりの「ワンディシェフ」形式で、この日はカフェが営業中。

・飲食スペース入口の様子。
  
・店内の座席はカウンター5席にイス席5卓。BGMはインスト曲。店のスタッフは5名。また、約3名の先客の姿がありました。

・メニューは麺類、パン、ドリンクなど。今回は『そば(350円)』に『かき揚げ(100円)』のトッピングをつけて注文。
   
・温かいそばの具材は、かき揚げ、薄切り豚肉、長ネギ、ワカメ。揚げたて熱々のかき揚げにはタマネギ、ニンジン、アスパラなどの野菜が入っています。つゆはやや甘口。

・黒い斑点の見える細打ちのそばは、太さが不揃いで手打ちの雰囲気です。

・この他、パンも6個買ったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。

 
[Canon PowerShot S120]
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【食】あおぞら銭函3丁め [いろいろ@小樽]

2016年07月17日 22時00分23秒 | 外食記録2015
あおぞら銭函3丁め(あおぞらぜにばこさんちょうめ)[いろいろ@小樽][HomePage][食べログ]
2015.5.24(日)17:25入店(初)
注文 ジャンボ餃子定食(5ヶ)880円

  
・こちらは小樽市銭函の、札幌との境界そばの国道337号線沿い。街外れの工場地帯でポツンと営業するのが今回の店。

・人気店なので混雑時には外まで行列が出来るようです。

・"FOR HUMANS ONLY" のジョーク看板。これを見てちょっとドッキリ(?)。

・店内には靴を脱いで上がります。
 
・古民家を改装した店舗とのことで、レトロ調の内装となっています。席はイス、こあがり合わせて15卓ほどありそうです。BGMは洋楽。夕食には早めの時間帯でしたが、多くの客で賑わっており一時は待ち客が出るほどでした。

・メニュー構成は定食中心です。今回は看板メニューの『ジャンボ餃子定食(880円)』を注文。込んでいるで待たされるかと思いきや、15分ほどで意外にすんなりと出てきました。
   
・ホントに大きな餃子が5個。もっちりとした歯ごたえの皮の中には、ひき肉やキャベツがみっちりと詰まっています。優しい味わいですが、ニンニクもしっかりと主張。私にとっては3つで十分なボリュームで、5個完食するには気合が必要です。

・「青空流 通な食べ方」餃子の食べ方の説明書き。
  
・多めのご飯、もやしのおひたし、タマネギとニンジンの味噌汁。

・ミックスフライ定食(1050円):同席のI氏の注文品。
   
・熱々のフライは大きなエビ2本にカキ4個。これに千切りキャベツほか野菜があれこれ付きます。かなりのボリュームがあるはずですが、I氏はペロリと平らげていました。

・こだわりの自家製タルタルソース。好みの味でしたが、ご飯にはとんかつソースの方が合いそうです。ソースはどちらか一方を選ぶ方式ですが、一度に両方味わいたいところ。
 
・上と同じく、もやしのおひたしと味噌汁。

   
  
[Canon PowerShot S120]
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今週の細々したこと 2016.7.10(日)~7.16(土)

2016年07月16日 22時00分17秒 | 日記
皆様こんばんは。

●7/10(日)

●7/11(月)

●7/12(火)

●7/13(水)
【酔】クラ5打ち上げ@ぴかりん音楽団
  

●7/14(木)
・ご飯が喉を通らない

●7/15(金)

●7/16(土)
【練】夕張メロンオーケストラ2016 1日目










(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
   
<2016年>
7/18(祝月)13:30開演@ホテルマウントレースイ:夕張メロンオーケストラコンサート2016
8/11(祝木)17:00開演@ちえりあホール:HIMESオーケストラ Vol.5
8/21(日)13:30開演@札幌市教育文化会館:札幌100交響楽団 第22回定期演奏会
9/11(日)14:00開演@函館市芸術ホール:函館市民オーケストラ 第38回定期演奏会
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【食】やま彦 [いろいろ@小樽]

2016年07月16日 10時00分58秒 | 外食記録2015
やま彦(やまひこ)[いろいろ@小樽][食べログ]
2015.5.24(日)13:00入店(初)
注文 カレーライス 小ラーメン(塩)900円

   
・小樽市中心部に位置する有名店『なると 本店』に行ってみたところ、客で溢れかえっているのを一目見て入店を断念。そして視線を移すと、その同じ並びのすぐ近くにそそられる外観の店を発見してすぐさま入店。
   
・レトロな様子の店内は、カウンター2席にイス席4卓で、BGMは無くテレビがかかります。店を賄うのは年配のご夫婦。他の客は先客が1組。
 
・卓上の様子。

・メニューはラーメン、定食、カレー、セット物などあれこれ。ラーメン500円より、カツカレー650円など低めの価格設定になっています。今回はセット物より『カレーライス 小ラーメン(塩)(900円)』を注文。
   
・小ラーメン(塩)の具材は、チャーシュー1枚、長ネギ、ふ、なると、メンマ、のり、ゆで玉子一切れなど。スープをすすってみると、「お湯?!」と思うほど淡い味わいですが、よくよく味わってみるとなんともいい味。
 
・黄色い麺は中細で縮れ少なめ。チャーシューはしっかりと歯ごたえがあります。
   
・漠然とハーフサイズのカレーが出てくるものと思っていたら、通常の一人前のカレーでした。昔ながらの味わいのルーで、細切れの牛肉やニンジンが溶け込んでいます。ラーメンと併せて食べるとかなりのボリュームがあり、なんとかギリギリ完食。

  
[Canon PowerShot S120]
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【食】楽々亭 [ラーメン@小樽]

2016年07月15日 22時00分59秒 | 外食記録2015
楽々亭(らくらくてい)[ラーメン@小樽][食べログ]
2015.5.24(日)01:25入店(初)
注文 あっさり(鳥スープ)塩ラーメン 650円

・小樽飲み歩きは、五軒目のラーメンでしめ。
  
・小樽市花園の四軒目のバーを出て少し広い道に出たところで、明かりの灯るこちらの店を見つけてフラフラと吸い寄せられるように入店。こちらは21時営業開始という、酔客相手のラーメン店です。
 
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。BGM代わりにテレビがかかっています。店を賄うのは2名のおやじさんで、店は多くの客で賑わっていました。

・メニューはラーメンのほか焼鳥やおにぎりなども置いています。ラーメンのスープは「とんこつ(豚)」と「あっさり(鳥)」の二系統あり、今回は『あっさり(鳥スープ)塩ラーメン(650円)』を注文。
    
・ラーメンの具材は、チャーシュー1枚、長ネギ、キクラゲ、のり、ゴマなど。
  
・正体不明の茶色い物体(揚げタマネギ?)も乗っています。またスープの中にゆで卵が沈んでいました。なかなかいい味のスープ……だったような気がしますが酔っていて記憶は曖昧。
 
・麺は中細の縮れ麺。チャーシューは薄切りです。

・卓上にあった辛味。試したかどうかは不明。

 
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】カクテルハウス エーワン [居酒屋@小樽]

2016年07月14日 22時00分37秒 | 外食記録2015
▲閉店 2020年7月閉店 [2022.5.12記]
カクテルハウス エーワン(A one)[居酒屋@小樽][マピオン電話帳]
2015.5.23(土)23:50入店(初)
注文 カクテルほか 計2200円

・小樽飲み歩きの四軒目は老舗のバーへ。
 
・小樽市花園の飲み屋街の一角で営業するバー。もはや文章で説明するのは困難な立地。
 
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席約4卓。BGMはジャズ。店を賄うのは年配のご夫婦らしきお二人。他の客は同じく旅先らしき客が一名。

・店の棚には「Since 1966」の文字が。こちらはなんと2016年で開業50周年を迎える老舗になります。開業当初からバーテン一筋というマスターは物腰柔らかい接客で、どこかベテラン落語家を思わせる立ち居振る舞いです。
   
・マティーニ(600円):いつものカクテルを注文。ジンはおまかせでお願いしたところゴードンを使用。抵抗無くすんなりと喉を通り、甘味すら感じる仕上がり。カクテルは基本的に600円均一とお安くなっています。

・オリーブ用の楊枝は別容器で出てきました。また、途中までグラスを空けると容器に残った酒を足してくれます。
 
・チャージ(1000円):お通しはチーズ、クラッカー、チョコ、サキイカなどあれこれ。
 
・マスターが乗るレトロな車(カローラ スプリンター 1968年式)は、雑誌などで何度も紹介されているそうで、その雑誌を見せてくれました。
  
・ギムレット(600円):爽やか風味のカクテル。果汁はジュースではなく生ライムを使用。

・会計は2200円と安上がり。いろいろな話をさせてもらって、楽しい時間を過ごすことができました。

[Canon PowerShot S120]
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