先日シューベルトのバレエ音楽『ロザムンデ』を買った古書店でまたバレエ音楽のCDを発見
19世紀の作曲家、ジャコモ・マイアベーアのオペラ作品の中のバレエ音楽です。
『マイアベーア オペラからのバレエ音楽集』 ミハイル・ネステロヴィチ指揮 バルセロナ交響楽団
今回の1枚も日本語訳のリーフレットなど付いていなくて、曲名と簡っっっ単な紹介が日本語訳されたカバー1枚のみ。
『ユグノー教徒』『悪魔のロベール』『北極星』『預言者』などのオペラがあるようです。
カバーによると『悪魔のロベール』第3幕のバレエは、月光に照らされた修道院の墓地で、罪を犯した尼僧たちの亡霊が踊るシーンなんですって。
各曲の小題も
酒の誘惑
賭け事の誘惑
愛の誘惑
って、尼僧たちがどんな罪を犯したか分かるってもんだわよね
それはさておき…。
1曲目から順に聞いていたのですが、
お、これいい 踊れる
って思った曲が2曲ありました。
こんなパとパを組み合わせたらどうかなとか、こういう構成にしたらどうかなとアイデアが浮かんでくるし、浮かんでくるイメージのままに身体を動かしたりしてました
ソロに使えるなって曲や4人以上でないとなって曲もあり、1枚のCDとしてはなかなかオイシイ1枚です
マイアベーアが活躍した時代やその当時のパリの世相もあるんだろうけど、重苦しく暗い色合いではなくて、どちらかというと軽やかで楽しい雰囲気の曲が多いですよ。
19世紀の作曲家、ジャコモ・マイアベーアのオペラ作品の中のバレエ音楽です。
『マイアベーア オペラからのバレエ音楽集』 ミハイル・ネステロヴィチ指揮 バルセロナ交響楽団
今回の1枚も日本語訳のリーフレットなど付いていなくて、曲名と簡っっっ単な紹介が日本語訳されたカバー1枚のみ。
『ユグノー教徒』『悪魔のロベール』『北極星』『預言者』などのオペラがあるようです。
カバーによると『悪魔のロベール』第3幕のバレエは、月光に照らされた修道院の墓地で、罪を犯した尼僧たちの亡霊が踊るシーンなんですって。
各曲の小題も
酒の誘惑
賭け事の誘惑
愛の誘惑
って、尼僧たちがどんな罪を犯したか分かるってもんだわよね
それはさておき…。
1曲目から順に聞いていたのですが、
お、これいい 踊れる
って思った曲が2曲ありました。
こんなパとパを組み合わせたらどうかなとか、こういう構成にしたらどうかなとアイデアが浮かんでくるし、浮かんでくるイメージのままに身体を動かしたりしてました
ソロに使えるなって曲や4人以上でないとなって曲もあり、1枚のCDとしてはなかなかオイシイ1枚です
マイアベーアが活躍した時代やその当時のパリの世相もあるんだろうけど、重苦しく暗い色合いではなくて、どちらかというと軽やかで楽しい雰囲気の曲が多いですよ。