最近ではバー・レッスンの最後にバーを鏡と並行に置き直して、アンサンブル作品の振り付けの一部分を丁寧に練習するようにしています。
まずはアントルシャ・トロワ→ピケ-ア・ラ・スゴンド-クぺ→……の部分。
バチューは両脚をきちんと横に開いて打ち合わせること
ピケ-ア・ラ・スゴンド-クぺのクぺの脚はきちんとシュル・ル・ク・ドゥ・ピエに
主にこの2つが中途半端にならないように。
バチューは内腿を打ち合わせる動きであって足先がかする動きではありませんからね
昨日はそのあとタン・ドゥ・キュイッスの最初の低~いパッセのところを練習。
右脚後ろ5番ドゥミ・プリエから右脚の足首をガッツリ伸ばして左脚のカカトの横にクペ→右前5番ドゥミ・プリエ→同様に左脚も……の繰り返し。
5番ドゥミ・プリエ→パッセ→5番ドゥミ・プリエの間、プリエをしっかり抑えて浮き上がらないように
片方の足首を伸ばしてもう一方の脚のカカトの横にクペするときに、無頓着に膝を引き上げないことの
この2つをしっかり守る練習を。
そのあとポワントに履き替えて、ソロ作品のパーツ練習。
マリさんは、アッサンブレ→シソンヌ・ドゥ・コテ→シソンヌ・アン・トゥールナン→ピケ-アン・ナヴァン→…………の部分を。
アッサンブレもシソンヌ・ドゥ・コテもポジシオンはア・ラ・スゴンドですから、膝が前を向かないように
アッサンブレもシソンヌ・ドゥ・コテもきちんと5番ポジシオンに収めること
マリさんはカウントを守らなければと焦ってしまうからか、それぞれのパの終着点が3番ポジシオン擬きだったり3.4番だったりと中途半端になりがち。
脚を高く上げることや大きく跳ぶことよりも、まずはきちんと5番に収めることを優先しましょう。
ヴァリエーション全体としては随分良くなってきてますよ
コエミさんはまず、クライマックス部分の万が一に備えて善後策を一つ講じ、それからフェッテ-ソテのアームスの使い方を修正。
微妙なことですけど、アームスのタイミングを変えたことでソテに安定感が出ました
最後にアンサンブル作品を。
これはもうほとんど修正や変更が必要なところはなくなって、かなりいい感じに仕上がりつつあります。
本番まで残すところ1か月ですけど、どこまでいけるか楽しみです
まずはアントルシャ・トロワ→ピケ-ア・ラ・スゴンド-クぺ→……の部分。
バチューは両脚をきちんと横に開いて打ち合わせること
ピケ-ア・ラ・スゴンド-クぺのクぺの脚はきちんとシュル・ル・ク・ドゥ・ピエに
主にこの2つが中途半端にならないように。
バチューは内腿を打ち合わせる動きであって足先がかする動きではありませんからね
昨日はそのあとタン・ドゥ・キュイッスの最初の低~いパッセのところを練習。
右脚後ろ5番ドゥミ・プリエから右脚の足首をガッツリ伸ばして左脚のカカトの横にクペ→右前5番ドゥミ・プリエ→同様に左脚も……の繰り返し。
5番ドゥミ・プリエ→パッセ→5番ドゥミ・プリエの間、プリエをしっかり抑えて浮き上がらないように
片方の足首を伸ばしてもう一方の脚のカカトの横にクペするときに、無頓着に膝を引き上げないことの
この2つをしっかり守る練習を。
そのあとポワントに履き替えて、ソロ作品のパーツ練習。
マリさんは、アッサンブレ→シソンヌ・ドゥ・コテ→シソンヌ・アン・トゥールナン→ピケ-アン・ナヴァン→…………の部分を。
アッサンブレもシソンヌ・ドゥ・コテもポジシオンはア・ラ・スゴンドですから、膝が前を向かないように
アッサンブレもシソンヌ・ドゥ・コテもきちんと5番ポジシオンに収めること
マリさんはカウントを守らなければと焦ってしまうからか、それぞれのパの終着点が3番ポジシオン擬きだったり3.4番だったりと中途半端になりがち。
脚を高く上げることや大きく跳ぶことよりも、まずはきちんと5番に収めることを優先しましょう。
ヴァリエーション全体としては随分良くなってきてますよ
コエミさんはまず、クライマックス部分の万が一に備えて善後策を一つ講じ、それからフェッテ-ソテのアームスの使い方を修正。
微妙なことですけど、アームスのタイミングを変えたことでソテに安定感が出ました
最後にアンサンブル作品を。
これはもうほとんど修正や変更が必要なところはなくなって、かなりいい感じに仕上がりつつあります。
本番まで残すところ1か月ですけど、どこまでいけるか楽しみです