昨夜21時からテレビ朝日で放送された時代劇『霊験お初 ふるえる岩』を観ました、時代劇なんて久しぶり~。
原作は宮部みゆき著『霊験お初捕物控』
主人公お初は兄夫婦と暮らしていて兄嫁が営む一膳飯屋を手伝っていますが、某武家屋敷での火事がきっかけで彼女の異能が覚醒し、それを南町奉行根岸肥前守に知られることとなって最近市中を騒がせている<死人憑き>なる怪異を探ることになるが…というお話です。
生類憐令や忠臣蔵などが絡んでいて、まぁ、謎は多い。
忠臣蔵とは何たるかを説明するのに紙芝居的な絵でちゃっちゃと進めたところはなかなか面白かった。
主要キャストは、お初を上白石萌音、お初の兄六蔵を満島真之介、与力見習い古沢右京之介を京本大我、南町奉行根岸肥前守を坂東彌十郎。
古沢右京之介の父で吟味方与力古沢武左衛門役の高嶋政宏、強面とか威厳とか威圧感とかを表現するのにその芝居でいいの それ必要 って思っちゃいましたけど、まぁ全体を通して時代背景を無視したような頓珍漢な言葉や台詞回しなどはほぼなかったから“…っはぁっ…”なんてこともなく観ていられました。
もちろん彌十郎サマはさすがでございます。
敢えて言うなら、取り憑いた人間から死霊が現れる時の顔や目の変化・念などをCGでウヨウヨウヨ~っていうのがなぁ…、それ、必要… って思っちゃいましたけど…。
宮部みゆきさんの時代物はこれまでにいくつか読んでますけど『霊験お初捕物控』はまだなので、この機に読んでみようと思います
んじゃ、書店に行ってきまぁす
原作は宮部みゆき著『霊験お初捕物控』
主人公お初は兄夫婦と暮らしていて兄嫁が営む一膳飯屋を手伝っていますが、某武家屋敷での火事がきっかけで彼女の異能が覚醒し、それを南町奉行根岸肥前守に知られることとなって最近市中を騒がせている<死人憑き>なる怪異を探ることになるが…というお話です。
生類憐令や忠臣蔵などが絡んでいて、まぁ、謎は多い。
忠臣蔵とは何たるかを説明するのに紙芝居的な絵でちゃっちゃと進めたところはなかなか面白かった。
主要キャストは、お初を上白石萌音、お初の兄六蔵を満島真之介、与力見習い古沢右京之介を京本大我、南町奉行根岸肥前守を坂東彌十郎。
古沢右京之介の父で吟味方与力古沢武左衛門役の高嶋政宏、強面とか威厳とか威圧感とかを表現するのにその芝居でいいの それ必要 って思っちゃいましたけど、まぁ全体を通して時代背景を無視したような頓珍漢な言葉や台詞回しなどはほぼなかったから“…っはぁっ…”なんてこともなく観ていられました。
もちろん彌十郎サマはさすがでございます。
敢えて言うなら、取り憑いた人間から死霊が現れる時の顔や目の変化・念などをCGでウヨウヨウヨ~っていうのがなぁ…、それ、必要… って思っちゃいましたけど…。
宮部みゆきさんの時代物はこれまでにいくつか読んでますけど『霊験お初捕物控』はまだなので、この機に読んでみようと思います
んじゃ、書店に行ってきまぁす
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