アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

師走ですな…♪

2017-12-11 09:28:23 | Weblog
今年も残すところ20日。
師走も3分の1が過ぎました。
この時期になると考えることは毎年同じなんですよねぇ。
大掃除の予定、大物の洗濯の予定、ゴミ出しの予定…etc.etc.
小さいながらも鏡餅 とお正月飾りを設えたり、2~3品でもお節料理を作ったりとそれらしく整えていたこともあったのですが…。
去年はお雑煮 だけだったし、今年はきちんと整えた朝食を頂くということを主にした。
で、来年はどうするかねぇぇ…。
その前に年越し蕎麦だわな…。
毎年おかめ蕎麦擬きを作っていますが、さて…。
お礼参りにいった帰りに蕎麦屋さんに立ち寄る、というのも有りかな…。
おぉ、それはこれまでやったことがない。
いいかも
お節料理というものも…。
ちょこっとにしても自分で作るとなるとそれなりに材料を揃えなければならないし…。
少人数向けお節というものをオーダーしてみる、というのも有りかもしれない。
そして、何をして遊ぶか、だ。
毎年、お笑い番組を観てケラケラ笑っている。
ストレッチとバー・レッスンをする。
漢字パズルをする。
駅伝を観る。
今年はハッピーボックスも福袋も買わなかったが、来年はどうしようかねぇぇ。
おぉぉっっっとぉぉ…、その前にクリスマス ってのがありますなぁぁ…
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2冊…♪

2017-12-10 10:47:02 | Weblog
十一月の下旬からちょっとソワソワする感じで待ってました。

               

しゃばけシリーズの第14作目。
『なりたい』 畠中恵著 新潮文庫
今回は若旦那や長崎屋に縁のある神々からの若旦那へのある問いかけがひとつのテーマ。
来世、生まれ変わったら何になりたいか…。
ん~…、難しいよね…、難しい…
相変わらず若旦那のまわりでは色々な出来事が起こる。
みんなそれぞれの思いや悩みを抱えている。
他人ごとながら、やはり若旦那はひとつひとつのことに真摯に向き合っていく。
そして、導き出した答えは…。
しゃばけシリーズの外伝というべきなのか、『えどさがし』に繋がるのかな…
もう1冊。

               

『バカ論』 ビートたけし著 新潮新書
ビートたけし氏の著作はこれまでにもいくつか読んできた。
「おいらはさぁ……だけどね」
「ちょっと考えてみようか、……ってんだから、まいっちゃうよね」
って感じの語り口調が心地いい。
でも、その言う所には、思わず襟を正して座りなおしたくなるような鋭いものがある。
私はバイオレンスというものに共感できないので、北野映画は観たことがない。
でも、著述家としてのビートたけしは好きだな。
芸人・漫才師にしっかり軸脚を据えて揺るがない北野武は好きだ。
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一点集中…♪

2017-12-09 09:18:16 | Weblog
バー・レッスン。
プリエ、バットマン・タンジュ、バットマン・デガージェと進めてロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール。

んぁ…
あらぁぁ…、惜しいね、メグちゃん
「…?…」
「アン・ドゥオールのときはデリエールのところで、アン・ドゥダーンのときはドゥヴァンで、ダメ押しみたいに脚がイン転してる」
「ぬぇぇぇ…
「それぞれに行き着いたときにはターン・アウトを守れてるんだからそれを支えていればいいのに、わざわざイン転させてる」
「ぬぅぅ…、ちょっとソコだけやってみても…?」
いいよ、どうぞ
…ポワン・タンジュ・ドゥヴァン…→…ア・ラ・スゴンド…→…デリエール…
「それっ!そのまま崩さないっ ……あ゛ぁぁ~…」
…ポワン・タンジュ・ドゥヴァン…→…ア・ラ・スゴンド…→…デリエール…
「…っうっ…、ここで支えきれれば……っ……う゛ぅぅ…
ダメ押しのイン転って意味、わかったかな?
「最後の最後で力が抜けてる…
だね
好い機会だから、ロン・ドゥ・ジャンブの脚の使い方を丁寧に練習しよう。
「あのね、考え方というかイメージってことなんだけどね…、脚を動かすってことは爪先の位置を移動するんじゃなくて股関節の中で脚が動く、ってことなんだよ。ポワン・タンジュ・ドゥヴァンにしている、股関節の中でターン・アウトを進めようとするとドゥヴァンのままではいられないから必然的にア・ラ・スゴンドの方に爪先が移動していく、ってイメージだね。そのままさらにさらにターン・アウトを進めるとデリエールに行き着く、って…
「股関節で……」
「そう。お扇子だって要を固定したままじゃ開けないでしょ。要が開くから末端が開く。時計の針だって同じでしょ。大本が動くから先端が動く
「そうかぁ…、股関節の動きかぁぁ…」
うん
…ポワン・タンジュ・ドゥヴァン…→…ア・ラ・スゴンド…→…デリエール………ポワン・タンジュ・ドゥヴァン…→…ア・ラ・スゴンド…→…デリエール…………
「…ん゛~…、あとちょっと…あとちょっとがぁぁ…
うん、そうだね。
でも、さっきとは脚の動きが変わってるからね、いいわよ。
もう理屈は十分理解出来てるし、どんなふうに動かしたいかのイメージも出来ているでしょ。
「理屈はもう… ただイメージ通りに動かせてないのが…
大丈夫だよ、ダメ押しのイン転がなくなってるから
そのあとも、ちょっとした脚の使い方のコツのようなものを練習したりして…。
「結局、なんでも股関節と内腿のコントロールってことなんだぁ…
だね
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イルミネーション…♪

2017-12-08 11:21:29 | Weblog
あちらこちらで冬のイルミネーションが華やかさを競っているようですが…。
自由が丘でも今年から冬のイルミネーションが始まりました。
自由が丘駅南口からすぐの遊歩道の桜が飾り付けられています。

               

ワイングラスをイメージしたものなんでしょうかね…。
大きなクリスマスツリーもあります。

               

明るくていいけどね…。
でも、ふと思っちゃうんですよ…、可哀想な桜…って…。
花が満開のときには桜祭りとかなんとか言って、桜の木の下でバーベキューや焼き肉。
誰も花なんか見ていない。
なんて無粋な…
きっと桜の精は肉を焼く煙にげんなりしているだろうな、と毎年気の毒に思ってました。
とうとう今年からは幹や枝に明かりを巻きつけられて…
桜って、そんな風に扱っていいものじゃないんだよぉぉって気がするのよね。
イルミネーションそのものは否定しないけどぉぉ…。
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ポワントのあとは足が軽い…♪

2017-12-07 09:32:37 | Weblog
見渡す限りの空には雲一つない素晴らしい好天で、大きな窓からは光がいっぱい。
こんな明るい空気の中でレッスンするのは気持ちがいいですよね。
昨日はお休みのメンバーもいて、ユリさんヤスコちゃんのふたりとレッスン。
プリエ、バットマン・タンジュ。
バットマン・デガージェはアンシェヌマンをちょっと変えて…。
あ゛…っ、ヤスコちゃんのCPUがちょっとバグったゾ…
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールは先週と同じアンシェヌマン。
最後にルティレでポゼしたら、アティチュード・ドゥヴァンに移行してさらにポゼ。
おぉ、ユリさん、内腿がしっかり引きあがってる、いいわよ
バー・レッスンの終盤、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールに替えて
右前5番→右脚ルティレ→パッセ→右後5番→ルティレ→パッセ→右前5番→ルティレ→デヴロッペ・ドゥヴァン→ドゥミ・ロン・ドゥ→ア・ラ・スゴンド→右前5番⇒………
ドゥヴァンにデヴロッペしたあと、ロン・ドゥするときに動作脚の動きに軸が引きずられないように気を付けましょう
ではどうぞ

あ゛…っ、あぁ~…っ、ヤスコちゃんのタマシイが抜けた…
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
レギュラー・メンバーのふたりだけだから、いつもとちょっと変えて、先にポワント・レッスン。
いつもは両手バーで練習している1番と2番のルルヴェを片手バーで練習したり。
片足でのルルヴェも片手バーで練習して。
さらに、いつもはドゥ・コテで練習するブーレやピケもアン・ナヴァンで。
両手バーのときとでは感覚が違うでしょ
軸脚にきちんと重心を押し上げることが大切よ。
センターでバットマン・タンジュのアンシェヌマン。
ふたりとも、2番ドゥミ・プリエから5番シュル・レ・ポワントに引き上げるところがずいぶんスムーズにキレイになってきた
ポワント・レッスンのあと改めてセンター・レッスン。
まずタン・リエ・アン・ナヴァンとア・ラ・スゴンドの練習。
そのあとタン・リエ・ルルヴェを。
「どお…、ポワントのあとだと足が軽いでしょ」
「軽~い…、軽いです…
それじゃぁ軽やかにプティ・アレグロを跳びましょうね
アンシェヌマンは先週と同じ。
右後5番⇒右アッサンブレ→右前5番タン・タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→左アッサンブレ→右アッサンブレ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン⇒…………
はい、どうぞ

うん、いい調子だわね
では少しテンポ・アップしてみましょう

「はぇぇ…、うにゃぁぁ…
ふたりとも、足首が伸びてないねぇぇ…
足首までピンと伸ばしてこそのアレグロだからね。
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作りました…♪

2017-12-05 11:08:37 | Weblog
カーテン・タッセルって本来はカーテンと一緒に誂えるものなんでしょうけど…。
毎朝カーテンを開けるたびに使うカーテン・タッセルがなんとなぁ~くつまらなく思えてきた
先端についているクリスタル風のプラスティックの飾り玉もコーティングが剥がれてみすぼらしくなってきてるし…。
ふ~ん、ここらで新しいタッセルにするってのも楽しいかも…。
ってことでインテリア雑貨店にいってみた。
へぇぇ~、いろいろあるわねぇ…。
ん~、素敵なんだけど…、ウチのカーテンの色柄と合わないなぁ…。
あ、面白いのがある…
かわいい造花がついていて…、飾り紐じゃなくて馬蹄形のスチール…。
へぇぇ…、マグネットで止めるのかぁぁ…、いいなぁぁ…。
な゛に゛…っ、マグネット…っ
そうか、そうか、マグネットかぁぁ…、んふふふふ~…
RIEQUEオリジナル・バッグのフラップ・ポケット用のマグネットがいくつか残ってるハズだ。
馬蹄型のスチールのところは布製にすればいいよね。
帰宅して宝箱(裁縫道具やちょっとした手芸材料などをまとめた箱)を確認。
おぉ…っ、ちょうどよさそうなリボンがあるじゃないかぁぁ
よぉし、よし

               

リボンの両端の裏に力布を貼って補強してからそれぞれマグネットを縫い付ける。
インテリア雑貨店で買ってきた造花を留めつけて出来上がり
早速カーテンをまとめてみると、

               

こんな感じ。
このくらいの花飾りがあると楽しくなってくる
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1ヶ月ぶりぃ~…♪

2017-12-04 11:53:25 | Weblog
日曜日のポワント&ポワント・バーのクラス。
今回はアイさんとマンツーマン。
久しぶりだねぇぇ…
「風邪をこじらせちゃって…
そうかぁ…、つらかったわねぇぇ…。
では、ちょっと間があいちゃったからバー・レッスンを丁寧に。
プリエをして、バットマン・タンジュをして…。
「あぁ、たしかにいつものアイさんの動きじゃないね。キレがよくない」
「うぅぅ…、脚がちょっと重いような…
バットマン・デガージェのあとはロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール。
その最後の部分はルティレでポゼ、そしてルティレの脚を下しながらドゥミ・ポワントして5番ドゥミ・ポワントでポゼ。
ルティレの脚は内腿とお腹で支えるのよ。
「うぅぅ~……、あぁぁ~……
ん~、ちょいと体力が落ちてるかなぁ…。
ポワントに履き替えて…。
まずはいつもの通りきちんとポワントに立ち上がる練習やルルヴェの練習。
片足ずつピケ・ルルヴェやルルヴェの練習。
そしてパ・ドゥ・ブーレ・ピケを。
ク・ドゥ・ピエ-プリエからピケ・ルルヴェして最初のルティレ、そのルティレの脚をピケして次のルティレに移行するところ。
ルティレの脚を下すところは2番ポジシオンの位置に
が目安よ。
そのためにはトルソーの移動を素早くね。

「あ゛~、トルソーの移動が遅いぃ~…
うん、そうね。
ルティレの脚をおろしてピケしてからルティレ、じゃなくて
ルティレの脚を下しながら同時に重心を移動
と考えてみて。
少し大げさにいうなら、
先に重心が横に移動する、そのままじゃ倒れちゃうからルティレの脚をピケに下す
そんな風に考えてみたらいいわね。
それからね、ルティレは膝を曲げて膝下を引き上げるではなくて、
内腿を素早く引き上げる
と考えてね。
「内腿が引き上がれば、必然的に末端はついてくる
久々のレッスン、よく頑張りました
インフルエンザの流行期に入ったそうですから気を付けましょう。
身体を冷やさないようにして、まずは手洗いとうがいを忘れずに、ですよね
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最近のお気に入り…♪

2017-12-03 11:38:00 | Weblog
残暑を抜けそうな頃から、ピタリと身体を冷やす生野菜を食べたくなくなる。
キュウリやナスは糠漬けにして食べているけど。
サラダとなると…。
去年だったかな、一時期ベビーリーフ にハマった。
今年は…、

               

これ、なんだと思いますか?
わさび菜です。
細くて真っ直ぐなしっかりした茎に、春菊とセロリの葉の中間みたいな葉っぱがもわもわもわ…と。
わさび菜の名のとおりちょっとした辛味がありますが、ワサビの仲間じゃなくて菜種科なんですって。
調べてみたらビタミン・ミネラルなど栄養豊富

               

ラディッシュのルビー色がアクセントになってるかな…。
あ゛…、茹で卵でミモザ風にすればもっと彩りがキレイだったなぁ…
サラダにしたりサンドイッチの具材にしたりとほぼ毎日食しています
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プリエで繋ぐ…♪

2017-12-02 09:07:01 | Weblog
バー・レッスンの最後にプティ・ソテの練習。
まずは最近練習しているシャンジュマン・ドゥ・ピエの変形。
5番ポジシオンから空中で両爪先を1番ポジシオンの幅くらいに開く。
つぎはイタリアン・シャンジュマンを練習。
「あのね、膝下を曲げると考えないで、跳び上がりながら膝を引き上げる、とイメージしてね。膝を引き上げれば末端、つまり膝下は必然的についてくる
そして、シャンジュマンの変形とイタリアン・シャンジュマンを交互に。
「え゛…
うん、はじめはゆっくりのテンポでいいから。
はい、どうぞ

メグちゃん、腰が上がってないわよ。
跳び上がらないまま脚だけ動かそうとしてるからよ。
跳び上がりながら開く、跳び上がりながら膝を引き上げる、ですよ。
ユリさんは相変わらずプリエが丁寧ね、いいわよ。
脚の動かし方を1回1回きちんと切り替えることが出来るようになれば、アレグロでも上手くいくようになる
センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと、プティ・アレグロ。
右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→左アッサンブレ→右アッサンブレ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン⇒左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→…………
順番は大丈夫ね。
音楽のテンポはどうかな…、いいわね…。
ではどうぞ

う~ん、ふたりともタン・ルべは足首を伸ばしてるんだけどさぁ…。
「あのね、アッサンブレは振り上げる脚だけじゃなく跳び上がるほうの脚も足首と爪先を伸ばしきるんですよ」
それからね、ユリさんは、足首は伸びてるけど、ときどき足指の伸びがおろそかになってるわよ。
「足の指…、どんな風にすれば…?」
うん、こうやってね、とバレエ・シューズを脱いで爪先を動かして見せる。
遠~くに挿し伸ばすように足指の付け根から伸ばす。
足指で何かを掴むようにぐぅ にするのは
「分かりましたぁ
では、もう一度

う~ん…、メグちゃん、アンシェヌマンに繋がりがない…、全~部ブツ切れ…。
「……」
アッサンブレをしたら次のタン・ルヴェのためにプリエをしっかり抑える、そのプリエを利用してタン・ルヴェを跳ぶ、タン・ルヴェの着地のプリエは次のアッサンブレのため…、っていう風に動きが繋がっていないのよ。
アッサンブレしたらそれで終わり、タン・ルヴェはタン・ルヴェだけ…ってひとつひとつがやりっぱなしになってる。
プリエで動きを繋ぐのよ
「…ぬぅ…
少しだけテンポ・アップしてやってみましょう
どうぞ

うん、そうね。
ユリさん、足指まで伸ばせるようになってきてるわよ、その調子、その調子
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水曜日のセンター・レッスン…♪

2017-12-01 10:32:38 | Weblog
ではセンター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマン。
後半部分は…
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4→エシャッペ×2→エシャッペ→右脚ク・ドゥ・ピエ-ドゥミ・プリエ→左にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→シャンジュマン→左前5番⇒…………
ク・ドゥ・ピエ-プリエからパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→シャンジュマンのところは動きのアクセントが変わります
大丈夫かな…?

「… まにあいません…
あ~、そう…。
んじゃねぇぇ…、
エシャッペ→右後5番→エシャッペ→左ク・ドゥ・ピエ・デリエール-ドゥミ・プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→シャンジュマン→左前5番
これならどぉ…?

「…だいじょうぶかも…たぶん…
では音楽でどうぞ

はい、よろしいでしょう
いつもと同じ、エシャッペとルティレ-パッセのシンプルなアンシェヌマンの練習をしたあとでプティ・アレグロ。
右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→左アッサンブレ→右アッサンブレ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン⇒左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→…………
アームスは
アッサンブレ・アン・ナヴァンのところだけクロワゼの低い3番、ほかはドゥミ・スゴンド
順番は大丈夫ね…?
この曲でどうかな…。

「うぅぇ…っ…まにあいますぅぇん…
あら…、じゃこっち…。

「だいじょうぶです…
ではユリさんシノさん組から。

おぉ…、ユリさん、相変わらずプリエを大事にしてるわね、いいわよぉぉ
プリエで床をしっかり押せているということは、それだけ“バネ”が貯まっているから次のジャンプを無理せずに跳べるってことよ。
ではつぎ、サトコさんヤスコちゃんリョウコさん組、どうぞ。

あらあら…、サトコさん、着地のあとのプリエが消滅してるわよぉぉ…。
それじゃぁ次のジャンプを跳ぶのに脚、とくにふくらはぎに負担が掛かっちゃうし、ゆくゆくは腰を痛める原因にもなっちゃうわよぉ。
「あ゛~、それからね、みなさん…、アッサンブレは振り上げる脚の足首だけでなく、跳び上がる脚の足首も爪先までしっかり伸ばすんですよぉ」
「てへへぇぇ
シャセの練習のあと、シンプルなアンシェヌマンを。
右アティチュード・ア・テール→右にシャセ→アラベスク・ソテ→左にシャセ→アラベスク・ソテ→右にシャセ→アラベスク・ソテ→左前4番クロワゼ・ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ
アームスは
アラベスク・ソテは1番アラベスク
ピルエット終わりの大きい4番クロワゼではア・ラ・スゴンド
では、一組ずつどうぞ

ユリさんシノさん、視線をどこに向けるかにも気を付けてね。
サトコさん、アラベスク・ソテのアームスはアン・ナヴァンから開くだけよぉ。
アン・ナヴァンの肘を下げて、“逆さウラメシヤ”になっちゃダメですよ。
あ゛…っあ゛ぁ~…っ、ヤスコちゃんのタマシイがぬけた…
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