Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

一泊二日の休暇

2020-10-22 | 旅行
現実逃避!
友人3人と素敵なコッテージにお泊りして来ました。
Go toキャンペーン利用ではなく、友人が手配してくれたのでした。
場所は、河口湖そばのフジプレミアリゾート。 以前はFITと言う名前でした。
前回行ったのは随分前のことで、様子が変わっていました。
これは今朝。
写真の中央がもやっているのが見えるでしょうか?
靄がかかっていました。すてきぃ~。

紅葉には早かったけど、たくさんの葉が落ちていました。
落ち葉の絨毯、カサっという音とクッションの感覚を楽しみました。
(水溜まりの中を歩きたがる子供に似てる?😅


Villageと呼ばれる、コッテージのような宿泊施設に泊まることができました。
冷蔵庫は勿論、コーヒーメイカー、ポット、電子レンジなどもついています。
ダイニングテーブルにはコーヒーカップがセットされていました。。
リビングにはソファセットもあったけど写真撮り損ないました💦

ベッドルームはふたつ。
こちら側のベッドルームはシャワールームとトイレ付。
外にはウッドデッキもありました。

ワタクシはこちら側のベッドルームでした。

シャワールームとトイレ、ジャクージ付き!
温泉に行かなかったワタクシはジャクージ独り占め♪♪

室内は掃除が行き届いていて清潔、殺風景ではなく飾り過ぎでもないインテリアは寛げる雰囲気を作っていました。
横浜よりかなり寒くて、昨日の夜は7℃でした。 勿論暖房完備。
リビングルームには電気の暖炉がありましたね、使わなかったけど。

なんたって、水が美味しかったです!!
高濃度バナジウム天然水なんですって。
飲んで美味しく、肌や髪にも良いんですって。

昼すぎからテニス。 

こんな風に天気は良いのでテニスコートから富士山が見えるはず、と期待していたのですが、生憎富士山の方角には雲があり。。。全く見えず😓

夕方、友人3人は温泉に入りに行きましたが、温泉苦手なワタクシはパス。
富士山の姿を拝みたい気持ちが強くて、ひとりで散策に出かけました。


続きます。。。

Apple & cinnamon muffins アップルシナモンマフィン(レシピ付き)

2020-10-20 | cupcakes
先週スーパーマーケットで「訳ありりんご」を買いました。
色も良いし大きいし、どこが訳ありなのか分かりませんでしたが、食して納得。 ちょっと味が薄いのね~😅 

ケーキに入れるのにはあんまり問題ないかも。
前回挑戦したイタリアンアップルケーキは美味しかったけれど望んだものとは違ったので、別のレシピを探して焼いてみるつもりでした。

けれど、今日はバタバタしたのでケーキを焼く時間はなく、簡単にできるマフィンに焼き込みました。
参考にしたレシピでは大きなマフィン型6個分の分量でした。
マフィン型ではなく12穴のカップケーキ型なので生地が余りました。
余った生地はシリコン型で焼きました。


大きなりんご2個を刻んで生地に入れました。
りんご、結構な分量でした。
シナモンシュガーをまぶしました。
シナモンシュガーってオシャレっぽいけど、カスターシュガー(粒の細かいグラニュー糖)とシナモンを混ぜただけ~😃 

マフィンにもまぶしましたョ。

りんごが見え隠れしてるのが良いデス。

生地より多い?ってほどのりんごの量です。
バターを使っていません。
軽くしっとり焼き上がりました。
砂糖の量は、参考にしたレシピより減らしています。
シナモンの量も減らしレモン汁を加えました(リンゴの味を引き締めようと)。
甘すぎず、朝食にも良さそうです。


***** 大雑把なレシピ *****
小麦粉 250g
ベイキングパウダー 小匙2
ベイキングソーダ(重曹) 小匙1/2 
シナモン 小匙1
三温糖 110g
卵 大2個
牛乳150ml
オイル 60ml
ヨーグルト 60ml
りんご 250g-300g 刻む
レモン汁 
リンゴは刻んでレモン汁をかけておきます。

1.  大きなボウルに粉類をふるい入れる。
2.  液状の材料を別のボウルに入れて混ぜる。
3.  1に刻んだリンゴを加える。リンゴに粉が満遍なく付くように。
4.  中央に窪みを作り、2を加えてざっくり混ぜる(混ぜすぎない)
5.  型に流し入れて、160℃に予熱したオーブンで20-25分焼く。

肌寒い日

2020-10-16 | cats/dogs/animals
ついこの前まで「あぢぃ~~」と言ってたのに
今日は肌寒い。

脚の間で寝ていたPippaを邪魔しないように、掛布団を折り返したらそうっとそうっと脚を抜きベッドを下りました。

ベッドメイキングしたいんだけどな~。
「どうぞ! あたしはここから動きませんけどね!」
とのたまうPippaちゃん。
勝てませんわ~~。

ボディガード守るべきもの Bodyguard

2020-10-15 | 映画/ドラマ

最近堪能したドラマ。
スーパードラマで放送された「ボディガード 守るべきもの」は面白かった。
(日本語タイトルの「守るべきもの」って要らないんじゃない?)

ゲームオブスローンのロブ・スターク(大好きだったぁ!)を演じていたRichard Maddenと、Ashes to Ashes や Line of Duty の Keeley Hawes (好きな女優さん♪)主演のポリティカルサスペンスドラマ。 
 
 
 

あらすじは(Wikipedia)
別居中の妻子との関係とPTSDに悩む警察官のバッドは偶然乗り合わせた列車でイスラム教徒による自爆テロを防ぐ。この功績でバッドは、野心的な女性内務大臣モンタギューの警護に就く。モンタギューはテロ対策のために国民のプライバシーを一部侵害する法案を推進し、暗殺の危機に遭遇する。バッドはモンタギューの政治姿勢に反発しながらも彼女を守り、やがて男女の関係となる。モンタギューは首相のスキャンダルを握って脅し、後釜を狙うが爆弾で暗殺される。MI5は首相のスキャンダル情報を取り戻そうとし、警察内の対テロ組織は暗殺事件を捜査し、バッドはモンタギューがMI5により暗殺されたことを疑う。やがてバッドは犯人に仕立て上げられて命の危険にさらされる

第一話の冒頭からRichard Madden の演技に引き込まれ、最終回までずっと惹きつけられっぱなし。

最初のエピソードの冒頭、自爆テロを思い止まらせようと、全身全霊でテロリストに語りかけ説得する姿を見て大ファンになってしまいました。
元兵士の彼が戦場で何を見、どんなに辛かったかを想像させる演技でした。
彼の目が語ってました。 まだ印象に残っています。
スコティッシュアクセントも、一途で朴訥な雰囲気を出していて良かったです。

PTSDに悩むアフガニスタン帰還兵バッドは、周りには弱みを見せず「自分は大丈夫だ」の一点張りで、仕事に専念する、というか、仕事に逃避?
その一途さと脆さ、危うさに時々胸が締め付けられるようでしたわ。
最終回は圧巻でした。
ラストエピソードの絶体絶命のシーンでは、一緒に泣いちまいました。

6週間に渡って(全6回なので)バッドに寄り添ったワタクシは、事件が解決してついにカウンセラーに相談に行くラストシーンの「My name is David.  I need some help.」のセリフにはまたまた涙目になってしまいました。
「助けを求める」ことは弱虫の印じゃない! 
自分に正直になるって、一番勇敢なことかもしれない。

ずっと強がって心に鎧を付けてきたバッドがやっと甲冑を脱いで本来の自分に戻る第一歩を踏み出したかと思うと、ね。


TVで観たい番組がない中、貴重なシリーズでした。
終わっちゃったわ・・・脱力。。。
気に入っていた「Happy Valley」の再放送も終わっちゃったし、何を楽しみにすれば良いのよーーー?


Richard Madden は次期007ボンド役候補に上がっているという噂です。
そうなったら映画館に行く❣️

アップルケーキ Italian Apple Cake (torta di mele)

2020-10-13 | cakes / fruit
先日行ったイタリアンバールRosarioさんのアップルケーキがとっても美味しかったので、Traditional Italian Apple Cakeってのを作ってみました。

***** recipe *****
Ingredients
 レモン 1個
りんご 4-5個(650g位)
卵 大3個
砂糖 220g
バター 70g(室温)
牛乳 230ml
小麦粉 300g
ベイキングパウダー 16g

Instructions
オーヴンを180℃に予熱する。
レモンの皮をすりおろす。
りんごを剥いてスライスし、ボウルに入れてレモンの搾り汁をかける。
卵白を泡立て砂糖50gを加えて更に角が立つまで泡立てる。
別のボウルで卵黄と砂糖を混ぜ柔らかくしたバターを加えだまがなくなるまで混ぜる。
牛乳を少しずつ加えて混ぜ、レモン皮のすりおろしを加える。
粉類を加えて混ぜる。
泡立てた卵白の1/3を加えてさっくり混ぜる。残りの卵白も加えて混ぜる。
りんご2/3量を加えてやさしく混ぜる。
型に流し入れて残りのりんごを載せる。
オーヴンに入れ、良い焼き色がつくまで45分焼く。


参考にしたレシピでは10インチのスプリングフォーム型を使うとありましたが、高さを出したかったので20㎝の底が外れない型で焼きました。

底が外れないのでひっくり返さずに取り出せるよう、クッキングペイパーを十文字に渡しました。
焼き上がったら、この十文字を利用してケーキを持ち上げて取り出すのダス♪

生地を流し入れ残りのりんごを置いて170℃のオーブンで67分焼きました。
レシピでは180℃で45分となっていました。

焼けました♪
りんごがたくさん♪
イタリアのケーキには粉砂糖をふる、とどこかで読みました。
Rosarioさんの↓↓↓もふってありました。



ので、ワタクシも粉砂糖をふりました。
感想は・・・・
美味しい♪ 甘すぎなくてとっても美味しい♪

でも・・・
これじゃなーーーーーっいっ!!

今回作ったケーキは卵白を泡立てて使っているのでRosarioさんのよりしっとりときめ細かい生地に焼き上がりました。 
今回のケーキは友人たちに押し付けて😅 、別のレシピで作ってみるわ!