ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

はるかな尾瀬

2007年08月13日 | 個人的な話

Photo_428 夏になると思い出すのは、はるかな尾瀬ではない。例年は水虫だったが、長年のつきあいも今年は縁を切る事が出来た。今年に思い出してしまったのは、痛風だった。急に暑くなったりして体が疲れると痛風発作が出る。
痛風発作もベテランともなると、本格的な発作が来る前に足の親指付近がモゾモゾとする。そのモゾモゾがやって来た。
『この暑いのに、ママに知られたらビールを止められるぞ』
『でも、今回は軽そうだから乗り切れるかな』
甘かった。昨日仕事が終わると、足を引きずってしまった。めざとく、クアトロのシェフに「足痛いの?」
『余計なことを云うな』
「だいじょうぶさ」
事、遅く痛風発作は露見してしまった。
それでも、大丈夫を連発してビールは飲んでしまった。
『まだ痛風の薬が残っているはずだから、明日の朝には良くなっているはずだ』
そう自分に言い聞かせ、頼りの薬を飲んで寝た。
ところが、どうだろう夜中にさらに痛みがきつくなっている。
翌朝、薬を確認すると、昨夜飲んだ薬は花粉症の薬だった。
『くっそー、明日からクアトロは連休なのに(医者はもっと連休だ)』
今日は、足を引きずりつつ頑張るクアトロの父です。
※クアトロは、14日(火)15日(水)連休させていただきます。
※22日(水)は、お諏訪様祭礼のため営業します。

コメント (1)
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