ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ホッキ貝と大吟醸

2013年01月22日 | お酒の話

Photo 冬の味覚のひとつに貝類がある。
冷たい海などで育った貝類には、特別な美味しさがある。
そのひとつが、ホッキ貝だ。
ホッキとはもともとはアイヌ語とのことだが、北寄貝と云う当て字は、的を射ている。
北の海で育ったこのホッキ貝は旨味成分がとても多い。
火を通して食べるとさらに甘みも増して実に旨い。
このホッキ貝をバターとしょう油を隠し味にして仕上げた“北海道産ホッキ貝の和風スパゲッティ”がクアトロに登場した。
香りを楽しみ、貝の旨味と甘みを楽しみ、柔らかな貝の食感も楽しむ。
しかし、この旨味がたっぷりのパスタに合わせるお酒となると苦労する。
ここは、やはり日本酒が良いだろう。
それも、キリッと冷やした大吟醸でなくてはならない。
そこで、クアトロの父おすすめの飛鶴大吟醸の登場だ。
ホッキ貝のパスタに飛鶴の大吟醸、ちょっと大人の楽しみを味わえる瞬間である。
クアトロ冬の味覚キャンペーン・ジージ、クアトロの父のまたまたおすすめである。

コメント
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