クアトロのお店からすぐの信号を左に曲がると流山街道だ。
その流山街道を富士山にむかって歩いて行くと、江戸川の土手にあたる。
その江戸川沿い流山本町は、新撰組の近藤勇や俳人の小林一茶のゆかりの地として有名な歴史のある街。
クアトロの休日にここまで散策に出かけたクアトロ夫婦だ。
流山は、江戸時代には関東平野から江戸川を下ってきた農産物の陸揚げ場として栄えた街である。
今は、マンジョウみりんの工場だけが寂しく残っている。
このマンジョウみりんの工場の回りに小林一茶や近藤勇の記念館などが散在している。
それらを見学してみたクアトロ夫婦だ。
その途中、流山市の依頼を受けた旅行会社のアンケート取材を受ける。
流山市としても、このあたりを観光地として開発したいのだろう。
工夫するともっと良い観光スポットになりそうである。
「やせ蛙 まけるなクアトロの父 これにあり」かなり字余り
一茶双樹記念館にて、クアトロの父詠める。