クアトロの父などの世代になるとは、子供の頃から粗食になれている。鮭と納豆があればご馳走と云う方も多いだろう。クアトロの父もその口だ。この連休に、ちょっと贅沢なクアトロの鮭と納豆をおすすめしたい。鮭は、鮭児を用意してみた。何万匹に一本上がるかどうかというものだ。一生に一度食べられば幸せと云う鮭である。その鮭児を軽くマリネにしたものをグリルにする。脂の乗りがきめ細かく、脂の味がとてもマイルドだ。そして、〆にはなっとうの和風パスタでもいかがだろう。
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