ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

検証~クアトロのピッツァ

2015年12月02日 | 食の話

ピザでの検索が645万件、ピッツァでの検索が85万2千件。
小麦粉、水、塩、イースト、砂糖、少量のオリーブ油をこねた後に発酵させて作った生地を丸く薄くのばし、その上に具を乗せ、オーブンや窯で焼いたものだ。
昔はピザと云う呼び方しかなかった。
ピザ・ピザ・ピザと10回云うと肘もヒザと云ってしまうあのピザが当たり前だった。
そのピザも最近はピッツァとも呼ぶ。
検索結果はピザが多いが、ピザと呼ぶものはアメリカンタイプの生地がパン生地のようなものが主流。
ピッツァとなると、ナポリタイプの薄いパリッとした生地を呼ぶように使い分けているようだ。
そこで、クアトロもピッツァと呼んでいる。
ピッツァ・ピッツァ・ピッツァと10回云うと、唾が飛びそうだ。
それはともかくとして、ピッツァと呼ぶには3つの条件があると考えるクアトロの父だ。
1.ピッツァの生地は薄すぎず厚すぎず、三角に切ったピッツァをふたつに畳んで食べられる厚さであり、畳んだ時に折れないほどの厚さが肝心だ。
2.ふたつに畳んで食べようとすると具が多すぎてこぼれてはならない。
3.ふたつに畳む時に耳の部分にはチーズが乗っていないこと。
これが、クアトロのピッツァである。
そして、そのピッツァ生地を、さらに美味しく改良。
小麦粉の美味しさを実感できる生地を目指しています。
ぜひ、お客様の感想を伺いたいクアトロです。

コメント
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