湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

※旧ブログの一部コラム・記事、全画像は移植していません。こちらのコンテンツとして残します。

オネゲル:コンチェルティーノ

2007年06月30日 | フランス
○イオケレス(P)ロジェストヴェンスキー指揮ソヴィエト放送交響楽団(MELODIYA)LP

6人組のミヨーやプーランクあたりを思わせるうららかな曲想からはじまり、最後にはあのバッハ的なメカニカルな構造があらわれるがそれほど緊密ではない。小品を手だれの奏者がそつなくやった、といったかんじか。○。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドヴォルザーク:弦楽四重奏... | TOP | ブラームス:交響曲第1番 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | フランス