魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ガスト-BrgRV.V(アンブロワーズ)

2025年02月28日 | ワイン 2025

ガストへ。

この日、別のメニュー(薄い豚カツ)を考えていたんだけど変更されていました。

まあ、しょうがないのでオーダー。530円ほど。

 

きたよ~。

 

若鳥のスパイス焼き&アジフライでした。スープはお替りね。

おいおい、これで結構お腹いっぱいになってしまうじゃないか~。(汗)

 

ガストのHPを見てみたら<カロリー480 kcal 塩分2 g>となっていました。

えっ、素晴らしくないですか!?

ごはんは別かもしれませんが、仮に200kclとしても680kcasl程度なのです。

晩ごはんはいっぱい入らず少しセーブだね。

 

 

さて、なでしこジャパンがアメリカに勝ち金星を挙げたのでブルゴーニュで祝杯です。

今夜の試飲は本日入荷したてのこれ。

 

2022 ブルゴーニュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(V.V)(アンブロワーズ)

(仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤、4千円程度)

 

マニアが知るブルゴーニュの赤で最も大穴的ワインです。ブルゴーニュ好きが目ざとく買うので

ネット上では発売後即売り切れとなる銘柄です。当店も毎年入れて販売しております。2022年はどうでしょう。

 

香りはイチゴ、チェリー、カシス、ブランボワーズみたいな赤系ベリーに赤い花や蜜、

さらにべっこう飴みたいなキャンディーっぽさがしっかり漂います。

 

味わいは優しくチャーミングさがあり、酸味はブルゴーニュピノとしてはほどほど、タンニンは

まずまずしっかり目です。エキス分もちゃんとあってペラペラでなく厚みと余韻を与えてきます。

エレガントで旨味があってとっても美味しいです。思わず笑顔になります。さすが優良安定銘柄。

 

この年のアンブロワーズは良さそうですね。ちなみにこのワイン生産量はこの年約3000本だとか。

そりゃ争奪戦ですよね。当店ではゆるゆると売っていきましょう。

2022年の出来を味わいたい方は指標になるかも。

 

そして明日はV・ファーレン長崎がジュビロ磐田に勝利して祝杯の続きを楽しみましょう!(笑)

 

 

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政-氷結-祝なでしこ勝利

2025年02月27日 | 美味しいもの

「ラーメン家 政」へ。

 

私の大好きなタマネギトッピングも今月まで。

しっかり行っておこう。

ウズラの卵もサービスだ。ごはんは少なめで。

家系ラーメンでなくとも、たいていのラーメンにタマネギは合うでしょう。

 

 

美味しくいただき、完飲完食だね。

家系ラーメンのお店は他にも出来てはいるけど、やはり政が一番慣れている。

味わいが優しくて良いと思います。

 

 

 

今夜は「氷結 無糖 グリーンアップル」を。

さわやかであまり甘くない。甘さの程度これくらいだと飲みやすい。

ただ、リンゴ感はその分落ちるかも。そのあたりのバランスを考えられていそう。

アルコールは強め。まあ、常飲はしないなあ。(基本ワインなので)

 

 

なでしこジャパンお見事でしたね。

アメリカに勝ちシービリーブスカップ優勝です。アメリカに勝ったのは13年ぶりとか。

近年の日本の若者のポテンシャルって素晴らしいですねえ。その可能性に惚れ惚れします。

W杯ももう一度獲れるかもってつい期待します。今晩は祝杯を挙げます。

 

 

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ノギ中華そば店

2025年02月26日 | 美味しいもの

「ノギ中華そば店」へ。

豚骨でないラーメンがいつの間にかホームグラウンドだ。

 

今回は塩中華そばを。

いつもは海苔を付けるが、今回はメンマにしてみた。

 

当然替え玉をする。

スープに入れる前に、油とタレをかけてまぜまぜだね。

麺だけでも美味しいからこその食べ方。他店ではあり得ない。

常連さん特有の替え玉のやり方だ。

 

途中からスープに投入して完飲完食。

いつもながらの満足度。素晴らしい!

 

噂では来月からスープが変わるそうだ。

それはそれで楽しみ。

 

 

今夜のワインは・・・

これにしてみました。

一番搾りは上品で軽やか。柔らかい味わい。

 

 

昨日うちの引き出しの中を開けたら出てきた!

ほ~ら、チェルシ~ もひとつ チェルシ~♪

まだ少々残っていた。

奥さんに「ヨーグルトは1個食べるけんキープね」とつい言った。

 

 

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濵かつ-コノスルMe

2025年02月25日 | 美味しいもの

濵かつ(浜勝)へ。

 

「牡蠣ふらいとヒレ御膳」をいってみました。

 

きたよ~。

エビに牡蠣フライ2個、ヒレカツ+福袋に付いているサービス券でオランダカツね。

 

この月ごとに付いているクーポン券が曲者なんだ。つい釣られて毎月行ってしまう。

でも食べ応えはしっかり。

もちろんお替りをしようと思っていたのだが、おかずも多くて結構な量で・・・

しきゃ~し、ここでキャベツをおかわりしないでどーする!!!

とりあえずキャベツだけはお替りで来ました。

でも幸せな時間。

 

 

ワインは2日目。

2021 コノスル ビシクレタシリーズ メルロ

(チリ、メルロ種、赤、千円未満)

 

ちょこっとだけ気にかけていた部分もやはり問題なく健全。

優しい果実味で美味しくいただきました。

 

いよいよ今日で寒いのは最後かも。

やっと一番寒い季節を抜け出しそうで・・・そうだと何より嬉しいです。

それにしても月日が巡るのの早いこと。

いつまで今のままでいられるのでしょうなどとつい考えてしまう。

 

 

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三八ラーメン-コノスルMe

2025年02月24日 | 美味しいもの

三八ラーメン大浦支店へ。

 

このお店は昭和の世界。

 

 

ラーメンとおにぎり~♪ これで500円。

味も昭和チック。昔から変わらない味だ。

これが妙に落ち着く。世の中にはもっともっと美味しいものもレベルの高いものもいっぱいある。

でもここに来るとこれ。これこそ一番なもの。

 

軽やかなのですいすいと食べて・・・完飲完食だね。

気軽にまた来よう。

お客さんも絶えることなくひっきりなしに入れ替わる。

この調子でずっとがんばっていただきたい。(値上げしても良いと思うけどなあ)

 

 

ワインはこれで。

2021 コノスル ビシクレタシリーズ メルロ

(チリ、メルロ種、赤、千円未満)

 

前回飲んだ時に微妙に違和感があったので再試飲。

今回は大丈夫でした。穏やかでまとまった果実味です。

このシリーズの中でメルロは何故かあまり人気がない。なんで?

CSやピノ・ノワール、シラーは悪くないんだけどなあ。

可哀想なので私が飲んでやるんだ。

 

さて、昨日の山口戦、最後に良く追いついたと思うべきか、相変わらず守備がどこか甘く、

失点を反省すべきか? まあ、シーズンは長いので最初はいろいろとお試し期間と

思うと気が楽です。少しずつ良いコンビネーションを見つけましょうね。

でも次戦は磐田戦で大一番かも!?

 

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高松うどん-Ch.シャペル・ダリエノール

2025年02月22日 | ワイン 2025

気になっていたので初めてのお店へ。

「高松うどん」。

お昼時はサラリーマンに人気みたいだ。

 

カウンターに座りメニューを眺める。

周りも数人オーダーしていたうどん定食750円、をいってみよう!

 

きたよ~。ナニコレ~!

この価格でこのボリュームはすごいなあ。

ごはん少なめコールしておくんだった。(次回は忘れずに)

 

炭水化物祭り状態!!!

さらにおかずは魚フライ、メンチカツ、唐揚げの中から2種を選ぶことに。

肉を求めていたので、後者の2択で。

 

いやあ、かなりのボリューム。

うどん自体は柔らかい麺と優しい出汁。万人受けしそうな味わいでした。

 

必死で食べました。女性のお客さんもこのうどん定食何人もオーダーしていたけど、

やはりごはんは少なめだった。お店の方がつぎ分けているようだけど、私ってそんなに食べませんよ。

でもちゃ~んと良心的なお店であることは分かりました。

 

まあ何とか必死に食べ終えフィニッシュ~。

やれやれ、夕食はかなり絞ることとなりました。

しきゃ~し、これはまた仇討ちに行かねばなるまい。心に決めました。

 

 

ワインは2日目。

2019 Ch.シャペル・ダリエノール

(仏、ボルドー、メルロ種主体、赤、2千円台後半)

 

そう重くないボルドー。疲れなくて良いです。

軽やかではありませんがちゃんとボディはあって尖ったり攻撃的な部分はほぼありません。

個性はいまいちかもしれませんが万人受けはするでしょう。

 

 

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竹林日替わり-Ch.シャペル・ダリエノール

2025年02月21日 | ワイン 2025

栄町「竹林」へ。

今日の日替わりは麻婆豆腐だ。

 

きたよ~。

サラダとスープと小鉢。嬉しい。

 

麻婆豆腐は本格四川スタイルではないものの旨味はしっかり。

途中から辣油をかけていただく。麻婆って好きだし、ホント日本人に向いている料理でしょうねえ。

このランチの満足度は高い。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2019 Ch.シャペル・ダリエノール

(仏、ボルドー、メルロ種主体、赤、2千円台後半)

 

セパージュはメルロー80% カベルネ・フラン20%。

香りは明るい系のベリー香。フランボワーズ、スグリ、チェリー、カシスなど。

あとは土やキノコ、若干のスパイスなど。

 

味わいはそう重くなく、ミディアムボディ。しなやかでジューシー。

2018年ものはちょっと暗めだったが、この19年はやや明るさもある。

タンニンは優しめ。酸味は普通程度。

愛想もまずまず良いので、初心者用のボルドーとしてちょうどいいかもしれません。

シリアスさもなくお気軽に飲めるボルドーでしょう。

 

 

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リンガーハット-まぜ麺-フェランディエール グランヴァンB

2025年02月20日 | 美味しいもの

リンガーハットの限定メニュー。

 

「肉味噌まぜ麺」、これはフードコート店限定なのだ。

前回の限定は「鶏白湯つけ麺炭火焼き鴨肉入り」というのを食べたが、今回はこちら。

 

きたよ~。思わず麺1.5倍でオーダーしました。

まずはまぜ麺タレをかけてまぜまぜね。(写真黒い方)

 

その後痺辛ソースを入れる。(写真赤い方)

なんと! 痺辛ソースのちゃんと辛いこと!

良いね~。

これは良い。次回オーダーする時は「痺辛ソースは多めで」と言ってみたくなる。(笑)

 

食べながら追い辣油とかしてみる。

そしてフィニッシュ。楽しい時間だった。

問題は明日朝の体重計だけだ。いろいろ考えるのはやめよう。

 

 

ワインは2日目。

 

2022 ドメーヌ・フェランディエール グラン・ヴァン ブラン

(仏、Pd’C、シャルドネ種他、白、2千円台前半)

 

やはり良いですねえ。ミネラル感とキレ。

ちょっとした高級感もありすいすいと・・・しばらく飲むとすぐなくなる。(涙)

もうすぐ発注すると入るのは来週となります。

 

 

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マドゥバニ-フェランディエール グランヴァンB

2025年02月19日 | ワイン 2025

「マドゥバニ」へ。

 

前回は定食が食べられなかったのでリベンジ。

今回はしっかり。

 

さあ、まぜまぜしましょう。

 

こうしてから食べます。

久しぶりにスパイスが染みわたる~。

もうかれこれ13年ほど食べ続けています。

新メニューも期待していますが、この定食を凌ぐものはそう現れないかもしれません。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 ドメーヌ・フェランディエール グラン・ヴァン ブラン

(仏、Pd’C、シャルドネ種他、白、2千円台前半)

 

セパージュはシャルドネ35% ヴィオニエ35% ピノ・グリ30%。

樽熟もしていますが、期間が短めでオークの風味は強くありません。

 

香りは柑橘やカリン、パイナップルなどのフルーツの熟した部分もあわせ持ち、

綿あめやミネラルなど。

 

味わいは良く熟した果実味がゴージャスで、ミネラル感がしっかりとあり、辛口でとてもきれい!

とても良い酸味がキリリとして飽きずに飲み進められます。厚みも高級感もあります。

すっきりとしたところはヴィオニエ種がもたらし、ちょっとトロッとした部分はピノグリなのでしょう。

とても良いと思いますのでそのうち入れておきたいところです。

 

 

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長崎外国人居留地写真展

2025年02月18日 | マイナー探訪

本日は長崎ネタです。

長崎市以外の方には退屈でしょうが、ジモティ、じげもんには興味を引くかもです。

 

 

「長崎外国人居留地写真展」が開催れておりましたので市立図書館へ。

大浦バンドと言われる大浦海岸通りのいにしえの画像です。

今は海の部分が埋め立てられ、路面電車が通り、幹線道路となっています。

 

この場所が台風でやられた画像がこちら。

まあこんなこともあったのでしょう。(ポスターとは反対向きになってます)

1800年代後半~明治や大正の頃の写真が多かったです。

 

 

ワンブロック内陸の通りがこちら。(ホテルモントレ長崎やマワタリバイク店がある通り)

このあたりは木造や石造りの洋館もいくつも、いや、いっぱいありました。

上野彦馬の写真とともに日本で最もたくさん古写真が残っているような場所。

そのすぐ近所で私は生まれ育ちました。ですからこれらの写真はとても親しみがあります。

ほぼみんな壊されましたが、子供の頃にもかろうじて残っていた建物もありました。

 

 

この写真展、図書館の玄関を入るとすぐ右手に大きな居留地の写真が引き伸ばして展示されています。

私が見て、そう、ここ、ここ、と思う場所です。というか毎日のように通る場所でもあります。

 

基本的にこの大浦川の写真の奥に我が家があります。

真ん中奥に白くつぶつぶ見えるのは外人墓地(国際墓地と今は言う)でうちの近所です。

当時は段々畑ばかりだったのですよねえ。

 

 

ここも大浦川の通りです。現在は路面電車が走ります。

写真右側の道は孔子廟のある通りではないでしょうか。

 

 

多分その後、こんな感じに。こちらが新しい光景。家がいっぱい!

電柱が立っている通りの入り口(よく見ると郵便ポストがある)は上の写真の、孔子廟がある通りだと推測します。

 

 

大浦天主堂へ続く坂道(オランダ坂のひとつ)はこちら。写真左側の坂道ね。

現在はお店が立ち並び観光客へのお土産屋通りとなっています。

 

 

グラバー邸の写真もいろいろとありましたが、これが一番印象的。

蛍光灯が反射しましたがお許しください。

写真下のタイトル「グラバー邸と一本松」。

 

かつて小学生の頃、「グラバー邸」はありましたが、ほぼ単体で、まだ「グラバー園」という

大きな施設にはなっていませんでした。

 

草むらで開けた場所でよくボール遊びとかやっていたのですが、「一本松に行こうで~!」

と言って遊んでおりました。それがまさにここですね。

 

高校生になるころ大事業が始まり、「グラバー園」となったのです。

それまでは草っぱらが段々畑のようになって子供たちの遊び場でした。

 

そんなこんなの昭和30年代生まれでも楽しめる写真展、心に沁みました。

 

本日はスミマセン。かなりの超ローカルネタを書いてしまいました。

まあ、明日からのブログは普通の路線へと戻りますね。

 

 

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三宝

2025年02月17日 | 美味しいもの

V・ファーレンがリーグ戦第1節、見事な勝利でスタート!

いや、めでたいぞー!ということでちょい遠征を。

小長井町を過ぎ、佐賀県へ少し入って「三宝」へ。

 

前回来た時に私の席の後ろで女性の声。「このエビフライすごく大きい~!」と。

それを聞いたからには食べに来ないとね。

 

ということでえびフライ御膳きたよ~。

なるほど。なかなかしっかりしたエビフライ。

タルタルを付けて食べるとめっぽう美味しい!

これは正義だ。

 

メニュー。

 

ちなみに奥さんは赤えび丼。こいつがすごかった!

インパクト抜群。

でも味は知らない。(笑)

友人もかに釜飯御膳を。みんなで楽しくいただきました。

 

 

その後お隣の牡蠣小屋で焼き牡蠣を。

日本屈指の小長井産カキをいただきお腹いっぱい。

 

 

久しぶりに堤防道路を走った。

この真ん中地点の休憩所は面白い。

ひたすらまっすぐ走るのはきっと北海道やアメリカを走る気分だね。

初勝利を挙げたV・ファーレンの優勝街道もこのように進みたいものです。

 

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DAWNドーン-フェランディエール グランヴァンR

2025年02月15日 | 美味しいもの

「DAWN ドーン」へ。

 

表には日替わりが出ています。

 

この日は

おっ、これは初めてだ!

ということでトライせねば。

 

 

きたよ~。

ポーク シチューがこちら。

 

さらにこれが来る!

これってほぼトルコライスやん!!!

 

かなりのボリュームだ。

やっつけられるかどうかちょっと心配。

 

チキンカツの下のパスタの量が実はかなり多い!

この店の優しおじさんの愛がその量で溢れている~。

 

シチューの方はクリームシチューで穏やかな味わい。

ほぼトルコライス?の方はしっかりボリュームで・・・何とか食べ終えました。

とりあえず700円はすごくありがたい。ここやっぱり穴場ね。

 

ちなみに夕食は量を減らして調整しました。

 

 

ワインは2日目。

2022 ドメーヌ・フェランディエール ル グラン ヴァン ルージュ

(仏、Pd’C、カベルネ、メルロ種など、赤、2千円台前半)

 

厚い果実味が豊潤で良い。

千円台後半ならもっと素晴らしいのだが、この時代しょうがない。

このワインはやっぱり良いので採用しましょう。

 

昨日街中でこれが。

バレンタイン限定のケーキなんだとか。人気あるのですね。

 

さあ、V・ファーレン長崎の今年の船出。

ワクワクしますねえ。

 

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政-フェランディエール グラン・ヴァンR

2025年02月14日 | ワイン 2025

「ラーメン家 政」へ。

 

この日は奇跡的光景だった。

いつもは野郎で溢れてるのに、カウンター(10席)のうち7名ほどが女性! 嘘やろっ!

 

そんな中で、つけ麺きたよ~。

はい、濃いめですね~と言われた。

ホントは味は濃いめでなく普通だったのだがミスだった。初めてかもしれない。

まあ何も言わずにいただくとこれはこれでちゃんと美味しい。

この店の満足度はとても高い。

 

 

今夜の試飲はこれ。

新発売アイテムです。

 

2022 ドメーヌ・フェランディエール ル グラン ヴァン ルージュ

(仏、Pd’C、カベルネ、メルロ種など、赤、2千円台前半)

 

セパージュはカベルネ・ソーヴィニョン35% メルロー35% マルセラン30%。

温暖化対策で開発された品種「マルセラン」が入っています。

 

香りはブラックチェリー、プラム、カシスなど黒くてはっきりしたかフルーツ、

そしてバニラ、鉛筆の芯、スミレや赤い花、スパイスなど。

しっかりスパイス感があるのでシラー種かな?と思ったほどです。

 

味わいはしっかり濃く、広がる果実味、そしてオークからくるであろうバニラの風味。

豊かでまろやか。個人的には若干だが甘みが強く感じるものの、これは受ける味わい。

イケると思います。

そのうち入れてみようと思います。

 

さて、本日はJ1が開幕。

明日はJ2リーグ開幕。V・ファーレン長崎も登場です。

いろいろと予想をしたり、ワクワク感が最高ですね。もしかして一年で一番幸せな時間かも。

 

 

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2025年J2順位予想

2025年02月13日 | サッカー

私は2006年からV・ファーレン長崎を応援しております。

このブログ内で一番古い観戦記は2006年です。

 

それから紆余曲折ありましたが現在では新スタジアムも出来て幸せです。

一時の経営不振から、最高のオーナーを得て長崎のサポ&ファンはあり得ないことが起こった状態くらい幸せです。

そして今シーズンは多分今までで最高のシーズンになると思います。

もうすぐシーズン開幕。さて、グダグダ言わずにJ2の順位予想をしましょう!

 

まず、昨年の1&2&5位は昇格してしまったのでいません。

7位以内だったの強豪は長崎、山形、千葉、仙台の4チーム。

そしてJ1からの降格したのが札幌、磐田、鳥栖です。

 

台風の目として考えられるのがJ3から上がった勢いのある大宮でしょう。

この8チームが上位を占めることが考えられます。

あとあるとしたら徳島、大分くらいでしょうか。

 

ということで長崎以外を予想しましょう。

 

1位 磐田

2位 札幌

3位 仙台

4位 山形(3位4位は微妙かな)

5位 千葉

6位 大宮

こんな感じかなあ・・・。

大宮の位置が難しい。

 

さて、V・ファーレン長崎をどこに入れるかというと・・・・・今年ばかりは当然1位!!!

ということでぇ~

1位 長崎

2位 磐田

3位 札幌

4位 仙台

5位 山形

6位 千葉

という予想にしておきます。(予想であり、希望ではありません)

 

元J1の鳥栖が6位以内に入らないのは、あまりに選手の入れ替わりが大きいため。

形や連携がしっかり出来てきて、後半は上昇するかもしれません。

全体的にかなり接戦となりそうで大宮も鳥栖も当然絡んでくるものと予想します。

2位の磐田だって迷走する可能性すらあります。長崎に迷走はなし!

そんなレベルが高くて面白いJ2リーグ戦となることでしょう。

 

そして長崎県民にとって2025年は最高のシーズンとなって自動昇格して万歳を叫ぶことが出来る!🎉

と思います。当たりましたらすっごく良いワインを開けて祝杯を挙げましょう!

 

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冬でも心温まる美味しいワインを飲む会

2025年02月12日 | ワイン 2025

「冬でも心温まる美味しいワインを飲む会」というのをやりました。

 

まず白。

1 2019 エルミタージュ ブラン(ギガル)

滅多に飲まないエルミタージュの白。ほぼマルサンヌ種。

キリリと引き締まってミネラリーな辛口。

伸びやかさもある。

 

2 2020 ピーター・マイケル ラプレ・ミディ

時間とともに厚みがだんだんと現れ、とてもソーヴィニヨン・ブラン種とは思えないゴージャスさ。

辛口の中に蜜の要素やポテンシャルを感じます。

 

そして赤。

左から

3 2019 ラングメイル オルファンバンク シラーズ

熟した果実味とオークの乗った味わい。

スパイシーさ、焼き菓子、バニラなどを伴いニューワールドの美味しさ。

 

4 2019 エルミタージュ ルージュ(ギガル)

一転つつましやかだが、しっかりとフランスのテロワールの乗ったシラー。

これが良いんだなあ~。滑らかでじんわりとたなびく美味しさ。

 

5 2018 ボーヌ 1er レ・ペリエール(ドメーヌ・ド・モンティーユ)

ここから世界観が大きく変わる。

酸味がしっかりあって軽く感じるが、その美味しさが私には嬉しい。

ピノ・ノワールの持つ旨味が伸びやかに、確かにある。

 

6 2015 ドメーヌ・セリーヌ ヤムヒル・キュヴェ ピノ・ノワール

ちょうど飲み頃か。まったく押しつけがましさのない旨味がきれいに乗った果実味。

これ嫌いな人いるの?と思うほど寄り添ってくれる。

 

おまけで

7 2018 ボーヌ 1er ブランシュ・フルール(ゲイスウェイラー)

謎の造り手だったがこれが大当たり。厚みのある果実味がとても良くみなさん喜ぶ。

 

ご参加いただいた方々も喜んでいただいたようで楽しい時間でした。

ということで、次回もいつかは分かりませんが、派手にいきたいと思います。

 

敷居がとても低く、初心者からマニアまで楽しめる会を目指しております。

今回初参加の方も4名ほど。新鮮でした。ちなみに会費は6000円でした。

これをお読みのみなさまのご参加をお待ちしております。

 

 

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