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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫・厳選文具シリーズ2025(その2)〜オレパ withのり(ソニック)〜

2025-03-14 | 手帳・周辺
(↑まーさんのことで色々忙しかった日。
夫がお昼を買ってきてくれました。
わたしたち世代にはちょうどいい中身です)






文具好きさんだと、

こちらも既にご存知の方も多いかと。



夫がラインで、

「今日届く宅配、開けていいよ」

「面白い文具が届く」

と言ってたのがこれ。




簡単に言えば、「プリントカッター」です。

特に学校などで役に立ちそう。


ソニックの

「オレパwithのり」




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もらったプリントをノートに貼る場合、

ノートサイズと紙のサイズが同じだったり、

大きかったりすると、

余白部分をカットして貼りたいですよね。


それがとてもスムーズにできる代物。









ここを切り取りたいなと思ったら、

折り曲げて、






折り曲げたところに

すっと差し込んで、きゅっと引く。










これだけできれいにカットできる。

結構気持ちよくカットできますよ〜。







さらに優れてるのは、

そのカッターにのりも搭載していること。

反対側を引っ張れば、真ん中あたりから

色付きのりが登場。











切り取った紙の裏にのりをつけて、







そのままノートへ貼り付けて。


いいのは、

のりのちょっと大きいくらいのサイズということ。


大体10㎝位。


スティックのりのキャップの先に

カッターがついてるものと言えば、

想像しやすいかもですね。









筆箱に入れておくのもいいかも。

色は二色で、ホワイトとライトブルーです。



学校によっては

小学生の筆箱には

ダメと言われるかもしれないけど(一応カッターがついてるので)

中学以上だったら持って行っても

問題ないかも。

持っていけなくても、

家の机の引き出しに入れておけばいい。


気をつけたいのは、

これ、紙一枚をカットするもので、

封筒やフィルムはカットしちゃダメということ。



わたしの場合は、すごくよく使うので、

これは一つ欲しい。


夫にそう言ったら、

「やるよ」と言ってくれました〜。

ラッキー!



同じオレパでも

「オレパwithハサミ」というのもあります。




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コリコリ夫・厳選文具シリーズ2025〜新毛筆ペン(あかしや)〜

2025-03-13 | 手帳・周辺





自分の持ってる文具の披露モードに入った夫。

もう止まりません。

これって、

我が家の春の恒例イベントのようなものですかね。



「これも、いいぞ〜」

次々に個人的におすすめなものを持ってくる。



皆さん、よくご存知のものばかりかと思いますが、

良かったらお付き合いください。




次に持ってきたのは、筆ペン。

とんと使う機会がなくなってきたものです。


以前は、

祝儀袋、不祝儀袋に名前を書く、

年賀状の表書きをするなんてことで、

最低限筆を持つ機会があったわけですが、

最近は不祝儀袋を使う頻度も少なく、

さらには年賀状もボールペン書き。


一体何に使うの?と思うのですが、

いざという時なかったら困るものでもありますね。



福山雅治のファンクラブに入ってるわたし。

彼の会報の中の記事のトピックが彼の文字で

それも筆ペン文字。

活字の中で超目立ちます。



そういえば、昔の昔、

教員をしていた頃に

手書きの学級通信を毎日出していて、

その時々のトピックを筆文字にしていたなあ。

そのことを彼の文字を見て思い出していたのですが、

当然今はそんな機会も全くなく。


一家に一本あればいいというものになっています。


でも、夫はどうしてか、

筆ペンにもこだわりがあって、

あれこれ試してみたようで、

最近は

もうこれ一択になってるそうです。



↓まだ試してみていた頃のブログ記事




あかしや新毛筆














 


実際、書いてみると、

それはそれはスムーズに書けます。

わたしのように

習字を習ったことのない人間でも、

制御しにくい筆先のピンピンが

あまり気にならない。

毛先の整った毛筆そのものの書き心地。


太さもいい感じ。



なぜか夫は朱色のものも持っていて。















 



書道の先生かい??

朱丸つける???



思わず

「何に使うの?」と聞いたら、

ニンマリ笑って、

「え、何となく」だって。

揃えたかっただけね。




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今のコリコリ夫は、シャープペンにうるさい??!(続き)

2025-03-12 | 手帳・周辺
(↑「ミモザ」、少し前は満開だったのに、
花が少しずつ窄みかけています。美しい時期は短いですね)





「今回はもうこれで十分」

と丁重にお断りしたのに、

次の日の夕方、

帰宅した夫がカバンから取り出したのは、

シャープペン2本。



「職場に置いてるの、持って帰ってきた」

「え、いいのに」

「まあ、そう言わんと」


ほとんど押し付けです。




一本目は、

ドイツのステッドラーの「製図用シャープペン」。












でもメイドインジャパンですけど。






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夫はこれを職場ではよく使っているようです。

鞘が金属で、重みがあるのがいいとか。



製図用ですから、

硬度表示窓があって、

現在どんな芯が入っているのかがわかるようになっています。






そしてガイドパイプ(ロングスリープ)は長い。

4mmありますね〜。











もう一つは、

ぺんてるの「スマッシュ0,5」











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こちらもガイドパイプ(ロングスリープ)

4mmありそう。


ペン先と一体化したグリップで、

安定した書き心地になっています。








夫は晩御飯を食べながら、

シャープペンの話をこの日も延々と。


「僕、やっぱりボールペンはイマイチだわ」

「鉛筆の方がいいわ」

「じゃ、何でこんなに何本も持ってるの?」

「最近も買ったし」

「これっていうのに出会えないから、色々買っちゃう」

「ふ〜〜ん」


そう言いながら、

「この前買ったPILOTの『LEGNO』は、

割合気に入ったんだ」と。


「何がよかったわけ?」と聞くと、

夫、

「鞘の太さかな」

「僕は太い鞘が好きなんだよ。それが手にフィットする。

持ちやすいんだよね」と。


わたしは逆に太い鞘が苦手で、

今回で言えば、ぺんてるの「スマッシュ」や

同じくぺんてるの「PG5」は

鞘が細身で持ちやすいし書きやすいなと思ったんです。



どちらも同じくらいの書き心地ですが、

「スマッシュ」の方が鞘の長さが短くて、

見た目もコンパクト。

ラバー付き金属グリップで安定感があります。


「これが書きやすいわ」とわたしが言ったら、

「使う?」と夫。

「僕はスマッシュは最近は使っていない。鞘が細すぎてね」と。


わたしが、

「昨日PG5をもらったから、さらに増えちゃう」

というと、

「好きな方を選んでいいよ」とのこと。


それだったら、「スマッシュ」かな。



実は今、家計簿用に使っている

ぺんてるの「ケリー」は

わたしにはちょっと鞘が太くて、

着心地から言うと、

ちょっと違うかなとは思ってるけど、

見た目の高級感もあって、

そんなに長時間書き続けるわけではない家計簿用としては、

悪くないかなとも思っています。





シャープペン


皆さんはどこら辺がこだわりの部分でしょうか。

自分にピッタリ合うシャープペンって

何でしょう??


こういうのって、きっと人それぞれ。


やはり使って試してみての繰り返しの中で、

出会っていくのでしょうね。


夫は「最後の最後は妥協かな」と申しておりました。




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今のコリコリ夫は、シャープペンにうるさい??!

2025-03-11 | 手帳・周辺
(↑スイセンの花、かわいいですね〜)





ここ最近、

コリコリ夫がシャープペンについてうるさい。


ま、うるさいと言っても、

複数本買ったということですけどね。


この前ハンズに行った時、

彼が一生懸命見てたのは筆記用具のコーナー。

「お、これよさそう〜」

「鞘の太さもいいし」

「買っちゃおうかな〜」


はい、お好きなように!



彼が買ったのはこちらのシャープペン。








PILOTの「LEGNO 0,5」




LEGNOには2つの種類があって、

高い方は鞘がカバ材で、

1000円ほど安い方は、ハードメープル材が使われています。

夫が買ったのは、安い方。

それでも1650円するんですけどね〜。



 








お店では、

どうも一人で買うのは気がひけるようで、

「お前も買う??」って必ず聞く。

「わたしゃ、いらないわ〜」とそっけない言葉で返す。



でもそれで気が済んだのかと思ってましたら、

次の日にAmazonで届いたものはといえば、

やはり、シャープペン!








ぺんてるの「グラフペンシルPG5 0,5」




今度はちょっとレトロ感のあるもの。



「これもいいぞ〜」と早速自慢。


懐かしさを感じるフォルム。

聞くと、1970年台ごろからのロングセラー商品。

「見たことあるんじゃない??」


古〜い記憶の中にありそうな。


実際持ってみると、

鞘が細くてわたしは使いやすいかな。

芯がしっかり固定されてるというか。


そのことを言うと、

「使う?」と夫。

「え、買ったばかりじゃないの?」


「まあ、すごくガイドパイプがしっかりしてるから、

きちんと決まるんだけど、

どうも鞘が僕には細すぎるかなと思って」って。


今の所、わたしがシャープペンを使っているのは、

家計簿のみ。

これも夫からもらったぺんてるの「ケリー」です。

使ってみて、

シャープペンは消せるのが何よりいいので重宝してます。



だから4月以降は、

仕事用手帳でもシャープペンを使おうかと

思い始めてました。


そうなれば、2本シャープペンは必要になります。


最初は、「ジェットストリーム4+1」のシャープペンを

使うつもりでしたが、

さてさて、どうするか??



夫に

2本も続けてシャープペンを買った理由を尋ねましたら、

「PILOTのLEGNOは、背広のポケット用。

先が折れにくくなってるから」。



↓LEGNO



↓PG5







「ぺんてるのPG5は、ガイドパイプが細くて長いから、

曲がったり折れたりしやすいので、

背広には入れられない。危ないし。

使い方が違うので2本と思ったんだよね」と。


まあそこまでは、

「なるほど」とわたし。



「でもね、実は僕が一番使いやすいと思っているのは、これ!」

そう言って見せてくれたのは、



三菱鉛筆 「ユニホルダー」


 






「ユニ鉛筆の芯のシャープペン」

「ちゃんと芯を削るものもあるんだよ〜」








え?

もう、これって鉛筆じゃん!


まあ、他にも職場に何本もお気に入りを置いてるそうで。

「見たい?」

「持って帰ってこようか?」



「いやあ、今回はこれで十分!」

と丁寧にお断りました(笑)。




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自分の人生にシャープペンが戻ってきました!

2024-11-21 | 手帳・周辺






変な言い方だけれど、

シャープペンを馬鹿にしていました。

それを大反省のまんじゅう顔。


わたしの中では、シャープペンは

学生時代で使用修了した文具の一つでした。

だから40年ほどの間、

ほとんど使ってこなかったんです。


大学生の頃は、26穴リフィルの用紙に

シャープペンで講義内容を書き込んでました。

シャープペンは、

テストを受ける身としても、

すごく便利でなくてはならない文具の一つでしたっけ。




けれど、仕事をするようになり、

書類などにボールペンを使うことが主流になり、

シャープペンは隅に追いやられ、

いつの間にか

手元から無くなってました。

もう何十年と持ってない状況・・・。


もちろん鉛筆を使うことも少なくなって。

でも鉛筆は、

絵を描くのには使ってましたから、

まだ身近に置いておいたし、

硬さによって何本も持ってました。




状況が大きく変わったのは、

何ヶ月か前に、

家計簿を鉛筆で書くようになった時から。





消しゴムで消せるから気楽だし、

もうこれっきゃないと思ってて、

「やっぱり鉛筆いいね!」と

夫に言いましたら、

自分の使わなくなったシャープペンをくれたんです。



最初は、

わたしの話に乗っかって、うまく自分の不要になった

文具を押し付けたなくらいにしか思ってませんでした。



そのシャープペン、

彼にとっては

簡単に処分できるようなものではなかったのでしょう。



 



変な話ですけど、

仕方なしに鉛筆代わりに使ってみたんです。



するとすると・・・。

すごく便利じゃないですか〜。

夫に心の中で「ごめん」と言いましたよ〜。

もちろん、

これはわたしの使ってるシャープペンに限りません!




それからシャープペン人生が復活。

そして今は、もうシャープペンなしでは暮らせません。


特に家計簿には鉛筆よりもさらにバッチリ。

芯を削らなくてもいいですからね。

太さも数字を書き込むのにはちょうどいいし。







「家計簿と鉛筆のセット」なんて言っていましたけど、

「家計簿とシャープペンのセット」、

これっきゃないと、今は強く思っています。




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