手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

わが愛する「主婦日記」

2015-05-22 | 手帳・雑感



婦人之友社「主婦日記」を使い始めて10年以上。

手帳オタクなわたしは、気が多く、数え切れないほどいろんな手帳に横恋慕したけれど、

結局は「主婦日記」のもとに帰ってくる

そんな繰り返しの10年でした。





まだ「主婦日記」を超える手帳には出会ってません。

もう切っても切れない関係ですね。


人のみならず、

モノとの出会いでも、そういう出会いというのは、誰にも何がしらあるものです。


これじゃないとしっくり来ないモノ。

離れられないモノ。


何がそんなに自分を虜にするのか・・・。

もちろん全体的に気に入っているわけですが、

様々な手帳と比べ、はっきり言えることは、

やはりマンスリーの「自由度の高さ」なのだろうと思います。

何度も言ってきましたね~。


わたしのように、たった10年ほどの使用でも、

ライフスタイルの変化によって

手帳に求めるものがずいぶん変わってきました。

この時期には、スケジュール管理が中心だったなとか

記録することがたくさんあったなとか思い出します。



毎年毎年、自分のライフスタイルに合わせて

手帳を探すエネルギーは大変なもので、

買ってはみても、ぴったり合うとは限らず、

中途半端で終わってしまう・・・・。


それよりは、いろんな状況に対応できる手帳をひとつ決めているほうが

とても楽ではないかと思うのです。


その際、

書き込み欄が丁寧に区分けされすぎていると

融通がきかなくなってしまいます。


どんなニーズにも対応できるのには、

すっきり何もないほうがいいのです。


「主婦日記」は、そんなわたしの思いにぴったりな手帳です。


「自分のライフスタイルに合わせて、ラインを引いて使う!」


↑左側はわたしが使いやすいようにラインを引いていますが、右側はまだ。


この使い方で、

ひたすら決まった枠の中で流れていくように見える自分の時間が

フレキシブルになっていくのを感じます。


手帳とは、自分を縛るものではなく、

「自分を自由にさせてくれるもの」と教えられたのは、

この「主婦日記」によってでした。


ああ、だからやめられない、

わたしにとってかけがえのないモノとなっているのです。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!!!




オムライス弁当です。

野菜は、冷凍食品を使わせていただきました!


はい、今日は息子のみのお弁当で良かったので、

楽させていただきました。

ケチャップのかけ方が雑なのは、お許しを。

わたしの中で迷いがありました。

思わず「ハート」にしてやろうか・・・という邪な思いがムクムク、

はっと我にかえり

やっぱりやめよう〜と迷った結果のこのかけ方。


お年頃ですから(笑)。



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コメント (8)
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