手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

毎日外出の1週間を終えて〜「2023・主婦日記」の第44週目〜

2023-11-06 | 2023年の主婦日記







(↑月またぎの週なので、見開き2ページです)


仕事の日以外は、

教会の礼拝やらその後のイベント、

友達との定例会、

絵手紙の会、

さらに息子の引っ越しの手伝いと、

夫が家にいて、まーさんを見てもらえる日や、

まーさんのディに行ってる間は、

ほぼ外に出ていた1週間を終えて、

週末、かなり疲れました。


フルタイムで働いている人からは、

「それくらいで?」と突っ込まれそうですけど。


お天気も良かったこともあって、

陽の光をよく浴びたのも一因かも。


年寄り同士の会話にありがちな、

「疲れやすくなった」という言葉が飛び交った1週間。


気分転換になったり、

楽しかったりがほとんどでしたが、

ほどほどにしないと、後にこたえるアラカン乙女。


これからは年末までカレンダー通りの生活に戻りますから、

体調を整えながら過ごしたいところです。

遊びすぎ、働きすぎなど、

いずれにおいても、

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


キリスト教会では、

毎年11月1日は、

「全聖徒の日」として、

先に亡くなられた召天者を記念する日です。

古くから「諸聖人の日」(All Saints' Day)として、

多くの教派で守られてきた祝祭で、

その起源は9世紀頃だと言われています。


その次の日曜日、

今年で言えば昨日の11月5日に、

多くのキリスト教会では

「全聖徒主日」礼拝が守られました。


キリスト教徒は、

仏壇に手を合わせないので、

よく亡くなった方を大切にしないと

揶揄されることがあるのですが、

そんなことはありません。


礼拝する対象は神のみで、

亡くなった方を拝むということをしないだけで、

偲んだり覚えたりはきちんとしますし、

教会全体で亡くなった方を覚え、

大切にしています。


うちの教会でも、

召天者全員の写真を飾り、覚えて礼拝し、

遺族の方々から思い出話をお聞きすることもあります。






とても大事な時だと思います。


このコロナ禍の時期に、

これまで教会を支えてくださった、

70代から90代の方々十数人を

天に送りましたので、

寂しさはひとしおですが、

先達の生き様を見、思い出しつつ、

今を生きるわたしたちも

先達に続くしっかりとした歩みをしていきたいと

皆でその思いをもう一度心に刻みました。



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