手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳・ノートへの愛着 & 『やせスープ100』8/100

2024-07-05 | 手帳・雑感
(↑友人に作ってもらった手帳カバー。
丁寧な刺繍で、大事に使わせてもらってます)



新しい手帳やノートというのは

手に取ると、

ワクワクしますし、

さてこれをどう使っていこうかと考えると、

ちょっとドキドキするものですね。


真新しいページに文字を書き込むときには、

自分の中では一番綺麗な文字を書こうと頑張り、

できるだけ角が折れないように、

くしゃっとならないようにします。



でも、使い始めて三分の一くらいまで来た頃には、

今度は紙が手でよれていたり、

文字がぎっしり書き込めていたりするのが

心地よくなってきます。


使い込んだ感じがしっくりくるようになるんですね。


どう使おうか、

うまく使えるだろうかなどと試行錯誤していた時期を過ぎ、

安定してそのノートや手帳を使えるようになってくると、

時には荒っぽい文字で書いても気にならない、

安心して使っている自分がいます。


むしろちょっとくしゃっとしている方が

使ってる感があって、身近に感じるかも。








手帳や家計簿ならばこの時期、

半年を迎える頃に

この愛着が強く出てくるような気がします。


手帳は、使い終わった側の紙のよれ感と

これから使う部分の紙のスッキリ感を見比べるのも楽しい。







家計簿、

文字はぐちゃぐちゃですが、

最近触るのもより楽しくなって。

この時期になって、

月ごとのインデックスも貼っちゃった。







出会った時はなんとなく他人行儀であっても、

使い続けてここまでくると、

自分の日々の相棒の一つになってきていて、

1日一度は触ったり開いたりしないと気が済まなくなる。

パラパラめくるのも癖になってくる!!?



手帳好きさん、ノート好きさんは

そんな感じなのではないでしょうか??



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『やせスープ100』の第8弾。

「鶏もも肉とブロッコリーの粒マスタードスープ」






粒マスタードが酸味のアクセントになってますが、

アッサリしたスープです。

パンチの欲しい夫は、

更においマスタード。


★★★★☆




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