手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

小片付けも大事だけど、やはり大物片付けが一番!

2023-11-13 | お掃除・片付け
(↑「ローブ・ドゥ・アントワネット クレール・ドゥ・リュンヌ」.
砂糖園芸さんの品種とか)




息子の引っ越しで火がついた

我が家の終活、リセット。


ここ数週間で、

少しずつ大きいものを

処分しています。


前にも書きましたが、

全てのスタートは、

夫が作ったウッドデッキの解体から。

その後、隙間収納の解体、トイレの棚の撤去など、

夫ができる時に一つずつ

自分がかつて作ったものを電動ノコギリでカットして

家庭ごみにして出してきました。


一方のわたしがこの週末やったのは、

息子が赤ちゃんの頃におむつなどをしまっていた

プラスチックの3段引き出し2個を空にしたこと。


息子がリビングで衣服の着脱をし無くなって、

このタンスも使わず10年以上納戸に片付けていたのですが、

まーさんが我が家に来た時に、

まーさんが持っていきたいろんな細かいものを入れるタンスとして

再度使うようになり、

それがリビングに陣取る格好になっていました。

ベッドも入り、ほかにまだタンスも入れたものだから、

リビング半分は、まーさんの生活用の家具でびっしりに。


今回、まーさんがディに出掛けている間に、

中のものを見直したら、

一つの引き出しの中は、

なんと紙袋でいっぱいなんてことも。

親世代は何でもきちんと取っておく

ものを大事にする世代ですので、

紙袋やビニル袋をいつの間にかせっせとかき集めていたのでしょうか。

まーさんには申し訳ないけど、

使うあてがないので今回処分させてもらいました。

そしてここに入っているもので大事なものを

他にまとめることができるようになったので、

このタンス二つを思い切って処分することができたのです。


リビングにあった二つの三段タンスを撤去してしまうと、

流石に広く感じましたよ〜。


コツコツ一つの引き出しの中を整理して処分しても、

見た目は変わらないですが、

大きな家具サイズのものを処分したら、

片付けた感がありますね。

さらにそれを処分すると言うことは、

そこに入っていたものを見直し、

処分したり、他の場所に入れなければなりませんから、

入れる先の収納の片付けや見直しもしなければならなくなります。

行き場がないというようにはせず、

減らした収納の中に入るだけにしていくと、

物自体も少しずつ減っていきますね。


よくものの本に、

「収納は増やしてはいけない」と書かれていますが、

本当にそうだなあと感じました。


ついでに週末大仕事。

その三段タンスがあったことで、

リビングのテレビ台の一部が開かずの扉になっていたのですが、

そこが開放。

と同時にテレビ台の裏側がよく覗けるようになって驚愕!


時々は掃除をしていたと思っていたけれど、

いやいやひどい有様で・・・。

10年ほど使っていないWiiの配線を見たものだから

テレビの裏側の配線を一つ一つ確認して不要な線を外そうと

一人悪戦苦闘したのですが、結局訳が分からなくなり・・・。


夜遅く帰宅した夫が、

わたしが突散らかしたテレビ周りの有様を見て絶句。

次の日は埃払いを完全にやり、

長すぎる配線を短くして、

テレビまわりもスッキリ。









さらにさらに、

テレビボードに入ってるDVDやらCD、

まだまだ持っていたVHSやMDもカセットテープも再確認し、

不要なものは処分しました。


今やネットであらゆる映画やドラマは見ることができますし、

わざわざDVDで焼いて持っておく必要もないですね。

家族の映っているもの、

セットで購入したもの、

これだけは取っておきたいものだけに絞りました。

ただ、これらは段階を経て、

もっともっと減らすことができるだろうと思います。



こうやってこの週末は、

大もの片付けをしたわたしたち。


処分前のタンスは息子の部屋に仮置き。






こちらは粗大ゴミになるので、

ひと所に集めておいて、

市の方に取りにきてもらう算段をしなくっちゃ。


息子が帰ってきた時に寝るエアベッドは購入済なので、

今後は、

すでに一部が壊れてる、

これまで使っていたベッド、タンスなどを

解体するのか、粗大ゴミとして出すのか

夫と相談して進めていきたいと思います。




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コメント (2)
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