手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2週間ぶりの我が家と誕生日パーティ〜「2023・主婦日記」の第46週目〜

2023-11-19 | 2023年の主婦日記









息子が一人暮らしを始めるようになり、

我が家は洗濯物がぐっと減り、

電気の付けっ放しがなくなり、

ご飯の中身が年寄り向きになり、

夜遅くまで帰ってこないのを心配することもなくなり、

何だかがらんとした我が家。


送られてくるラインでは、

「寂しいけれど、一人暮らしを満喫してる」とのこと。

お互い寂しさも徐々に解消していくことでしょう。


で、今回の週末は2週間ぶりに帰ってきました。

その日、

息子に頼まれたものを夫が車に乗せ職場へ、

職場帰りに息子のところに荷物を置きに行き、

そのまま息子を乗せて、

帰宅しました。


届けた荷物の中には、

ヨギボーあり、

そして、

わたしの書いたカリグラフィーの額も。


わたしが息子を出産するまで習っていたカリグラフィー。

その頃展覧会用に書いたものです。

コリント信徒への手紙1  13章4節〜7節の

愛について書かれている箇所。




引っ越しの直前、

息子の方から

「ねえ、お母さん、

お母さんの書いたカリグラフィーの額ひとつもらっていい」

と依頼されたんです。


突然の申し出にわたしの方がびっくり。

もらってくれるならばと

二つ返事でオッケーを出しました。

息子のアパートの壁に飾ってくれるそうです。


さて、夫と共に帰宅した息子。

話を聞くと、

数日前は、なんと夫の職場を借りての仕事になったようで。

東京広しといえど、

なんとお父さんの職場に行くとは!!

夫は、

息子の会社の車が来ているのは確認したようですが、

屋内で作業をしていたので、

さすがにそこまでは入らなかったとか。

その仕事が、早朝から深夜まで続き、

息子は寝不足で

ヘロヘロしておりました。



「何が食べたい?」と聞くと、

「唐揚げ!」と。

「へっ??」

「唐揚げ??」


鶏もも肉、いつもは2枚を使うところ、

張り込んで、

今回は3枚使って唐揚げを作りました。

前の晩作っておいたラタトゥユも。

さらにサラダ。

何だか変な組み合わせだけれど、

水菜の煮浸しも。

そして、

ディアボロのワイン。




極め付けはデコレーションケーキ。





今回は、

横浜市営地下鉄センター南の駅近にある、

「パティスリーイケダ」で。






予約しておいて、

病院帰りに購入しました。


2週間ぶりに会う孫を、

顔を見たら思い出したようで、

嬉しそうにしているまーさん。

唐揚げをてんこ盛りにしたので、

まーさんが「これ、すごいね〜」と。

その言葉が欲しかった!(笑)


とにかくまーさんの食べっぷりはすごかった。

一旦ご馳走様しておいてから、

残ってる唐揚げをおつまみのようにどんどん食べていってました。



デザートにケーキを食べる前には、

バースディソングを歌い、

毎年恒例の孫と二人でツーショットの写真を撮り、

二人で蝋燭の火を吹き消して。

唐揚げを食べすぎて、

ケーキは半分しか入らないまーさんでした。


ここのケーキ、あっさりしてて、

とても美味しかったです。



「お母さんは94歳だよ〜」というと、

「ほお〜〜」と言い、

「孫は24歳だよ〜」と言うと、

また、「ほお〜」と言い。

何が何だかわからない感じでしたけど、

それでも、

表情も出てきて、楽しそう。


賑やかに土曜の夜はふけていきました。



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