手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

Kindleと電車通勤のグッドマッチング!

2024-10-09 | 読書・勉強
(↑ヨガに行く時に本の借り返しを。
絶対に忘れません〜)




ここ10年ほどは、

なかなか本を読めなかった、

読まなかったまんじゅう顔。


内容はともかくとしても(笑)、

最近は読んでいます。


なんでもそうだと思いますが、

自分の生活にそのシステムがフィットすると

人は続けられるように思います。


読書に関して言えば、

一番は、「面白い」と思える本に出会うことでしょう。

そういう場合は、何がなんでも手元に本を置き、

暇さえあれば開いてますものね。


でもなかなかそういう本には出会えない。

出会うためには手元に本がなければ始まらないし。


わたしはなんでも三日坊主に終わることが多く、

読書もそんな感じになってました。

子供の頃はすごく本が好きだったのに!


生活の中に読書をする時間がないわけではないと思うのです。

そんな時間をいつの間にかスマホが支配してる、

それが今のわたしなのかも。


そんな中、誕生日に買ってもらったKindleは、

わたしの生活を変えましたね。


さらにアンリミテッドに入ってから、

選べる本の数が増えたこともあり、

今年の夏は結構楽しめました。


9月末で無料期間が終わるので、

どうしようか考えましたが、

まずは継続ということにしたんです。



Kindleの白黒の画面の中で新しい本を探すのは、

イマイチだったのですが、

iphoneやPCで見てみると、

本の表紙もカラーで見やすく、

あらあら、いろんな本が目につくじゃありませんか。



そっか、本選びはここからでいいんだと思ったら、

ぐんとアンリミテッド継続に心がシフトしました。



Kindleの中には、

常時何冊かの新しい本を入れています。


そしてそれを読むのは、

前にもご紹介したように、

通勤途中。



バッグにはいつもKindle。

歩いて駅まで行ったら、

Kindleを取り出して手元に持ち、

プラットホームで電車を待ってる間と電車内は、

ひたすら読書。


パタンと閉じれば薄いパッドですので、

携帯を持つくらいの感覚で持てるし、

またパッと開くと、読んでるところが出てくる。


もちろんそれくらいの時間枠では、

たくさんの本は読めませんが、

チリも積もればです。

いつの間にか1冊読了〜なんてことになります。


そして何より

携帯を見ることも無くなりました。


読書をするという点からだけではなく、

通勤の面倒臭さからも解放された感じ。


電車は2度の乗り換えがあって、

いつも面倒臭いなあと思ってました。

でも今は、読書の時間と思えるので、

そんなに待ち時間とか乗ってる時間が嫌じゃないんです。



最近電車の中で楽しんだのは、

はらだみずき著『海の見える家』。






こちら、

4冊シリーズなのですが、

アンリミテッドで無料である先の2冊は

つい2日前に読了。

さてさて、後の2冊を購入するかどうかを迷ってます。


千葉・館山を舞台にした若者の人生再生のお話。


最後まで読みたいですから、

いつの間にか思い切って購入してるかもですね〜。



こういうふうに、

生活の流れの中に読書タイムがうまく入り込んでくると、

しめたもの。


わたしのKindleでの読書は、

通勤途中と夜寝る前。


夜寝る前は、電気を消してもKindleは読めますからね。

これは便利です。

眠たくなったら、

パタンとKindleを閉じれば終わりですから。



一方、

ヨガに行くたびに、

変わらず公共施設の図書館で本を2冊ずつ借りてきてもいて、

家では紙ベースの本も読んでます。
(こちらは読めなくてもいいにしてマスが)



図書館で借りた本は

外には持って行きませんので、

痛めないかと気を遣うことも無くなりました。





人それぞれ、

いろんな読書の仕方があると思いますが、

わたしとしては、

Kindleと出会えてようやくスッキリ身についた

読書習慣かなと思います。



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コメント (6)
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