「令和」が始まった2019年5月。
その前から、どうも気になっていたこのシール。
文具売り場にありました。
それもすごく目につくお会計カウンター横に。
サイズも、文字の形もいくつかありましたが、
わたしはゴシックのサイズM、144枚の分を思わず購入してしまいました。
このシールは「透けない」と書かれているように、
いわゆる「平成」の上に貼る修正シールです。
何か大量に「令和」に書き換えたいと思うものには、便利に使えますね〜〜。
今回の元号改正は、生前退位だったために、
あらかじめ元号がいつ変わるかが分かっていて、
手帳やカレンダーなどは、
新しい元号に対応できるような仕様になっていたと思います。
上から被せて貼らないといけないようなものは、
従来よりも少なめだったと思いますが、
それでも、このシール、
いろんな場面で使えそうですね。
たくさんの枚数あるので、
新元号になったことを貼るごとにしっかり受け止めながら、
とにかくぼちぼち使っていこうと思います。
でも、
こういうのを見ていると、
「平成」のシールも欲しかったなと思いました。
「平成」が終わるまでは、
そのシールをあちこちに貼り回り、使い切って、
「令和」になったら、今度はこっちのシールを貼りまわる?!!
そう、
「さようなら平成、初めまして令和」というようなシールセット!
なんかこういうのも、楽しかったんじゃないかな〜〜。
さて、
「令和」の典拠などもこの際きちんと記しておきたいですね。
それは、「主婦日記」の5月ウィークリーの最初のページにちょこっと書き残しておきました。
そして、「令和」シール第一枚目は、
ここに貼っちゃいました!
ちょっとシールからは離れますが、
山田文具店の新元号「令和」グッズも面白いです。
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少し前に事務所で「令和のスタンプ買う?!」と話題にあがったんですが、
「もったいないから私、手で書きます!」とか言ってしまいました(笑)
自分のものならシールもいいですね!
裁判所の提出書類の用紙なんですが、
裁判所自体、在庫がはけるまで「平成」と書かれた書式の用紙を販売し続けるのだとか☆
エコでよい!笑
何個も発注しましたね
退職した今はもっぱら西暦です
自分の歳はわかりますが、家族などは西暦で覚えていないと
さっと計算できません(笑)
平成の時はこういうシールはなかったのでしょうね
いくら「平成」が終わるのがわかっていても、次の元号がギリギリまで明らかにされてませんでしたから、「平成」の書式の用紙が残るのは明白。きちんと使い切るというのは、いいことです!
少しの間、事務所の方でも手書きの修正が続きますね〜〜。
家庭生活では、確かに元号での計算はややこしいです。
わたしも西暦を主に使います。
特に今のように平成を挟んで令和になると、何がなんだかわからなくなっちゃいますもん。
30年前、平成に変わった時は、シールってどうだったんでしょう?
おっしゃるように、今のような「透けない」使いやすいシールなんてなかったでしょうから、ハンコでみなさん修正されてたんでしょうね。