(↑「ムラサキシキブ」が、今とても綺麗です)
今年になってから、
婦人之友社の『花日記』を購入、
写真とともに、
我が家の庭の様子や手入れを
少しずつでも記録していくことにしました。
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それなりに夏前までは書き込んでいたのですが、
今振り返ると、7月、8月はスッカスカです。
これはノートを書くのをサボるというよりは、
手入れ自体をほとんどやってこなかったから
というのが正直なところ。
液肥をやるのも滞ってるし、
草抜きもいい加減でした。
今年の夏は暑すぎたんです。
暑さに弱いわたしは、
庭に出て花の世話を丁寧にすることをしなかったばかりか、
実は最近まで、
ここ何ヶ月かウォーキングもしてなかったんです。
一昨日、何ヶ月かぶりに夫と散歩をしましたら、
秋の雲、秋の空になってました〜。
びっくり!
用事以外は、
外に出てなかった??!
あ、でも、
それでも、
今年すごく頑張ったなと思ったのは、
必ず朝夕花木に水をやるという当たり前の作業。
『花日記』に書き残すまでのことではないですけどね。
暑すぎて、
からっからでヘニョヘニョの花を見ると、
もうダメじゃないかなと諦めるところですが、
今年は、どんなに花がヘタレになってても、
粘り強く毎日毎日朝夕に水をあげ続けました。
とにかくたっぷりと。
その甲斐あって、
少し弱った花もありましたけど、
ほぼみんな、
何とかこの夏を乗り切ってくれました。
9月に入った今も蒸し暑くて、
7、8月同様藪蚊もたくさんいるから、
庭仕事が楽しいとは思えません。
素晴らしいお庭のブログを拝見すると、
そんな中でも手入れをされててて、
すごいなあとただただ感嘆。
どれほどの努力をされてるのだろうと頭が下がるばかりです。
我が家の庭は、
そんなお家の庭とは程遠いレベルですが、
そんな中でも、
やはり『花日記』は書いててよかったと
今特にそう思います。
このノートが3年連用日記になってることも意味があるかな。
わたし的には、
自分の庭の手入れの様子について
最初の年は、とにかくどんな様子なのかを
ちょっとでも記録を残せればと思ってました。
うまくやれてないことも含めてどんななのかという感じ。
夏のスカスカな感じも含めてしっかり残す。
そのスッカスカを見ながら、
この1年間の記録が、
次の年の庭仕事に絶対に役に立つ、
そういう確信が不思議と出てきたんです。
こういうノートを書き続けるのには、
気持ちの浮き沈みというか、
書きたい時とどうでも良くなる時が交互にやってきますけど、
それも受け入れつつ、
写真だけはいつも撮り続けておいて、
書きたいなと思うときに
一気に仕上げるでもいいかな。
とにかく1年間。
そのゴールが、
すぐそこに見えてき出して、
秋の庭の手入れへの意欲と
来年春へ向かっての準備の前向きな気持ちが
むくむくと湧き上がってくるのを感じました。
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一応、それまでも「facebook」などに投稿してましたが、「花日記」みたいに、「10日間&3年分」の見開きのスペースがあると、たとえ「メモ程度」の書き込みでも、その後に「見る」楽しみがあります。
私の場合、「花や草」について、書かなかった日でも「気温」だけは必ず書いているので、それだけても、貴重だと思っております。
まんじゅう顔さんの場合は、「書くべきノート」が「あり過ぎる」のでは? ^_−☆
わたしはそこまで細かくなくて、写真も使って気楽に書いてますが、
それでもいい記録になってます。
旅行に行ったり、帰省したり、はたまたコロナでこもったりの8月、9月最初は、
ただただ水やりをする、人に水やりを頼むそんな日々でしたから、
スカスカですけど、これもまたいい記録なんて思ってます。
確かに「書くべきノート」は多いですよ〜。
でも、これでも最低限に絞ってるので、わたし的には楽しんで書いてるといえると思います。
当然、完璧を目指さなければですけどね。