(↑植木鉢に重ね植えしたチューリップが、パンジー、ビオラを押し分け出てきました)
前日も少し触れましたが、
今、4月9日のイースターに向けて
少しずつ教会学校で必要なものを準備したり、
飾りつけのものを作ったりし始めました。
イースターの朝、
コロナ禍前までは、
朝6時過ぎに教会に集まり、
近くの桜のきれいなグラウンドに行って、
朝早くの礼拝をしていました。
その後、教会に帰ってきてからは、
部屋に隠された卵探しを皆でするのが通例でした。
数十個の茹で卵をカラーセロファンで飴ちゃん包みにし、
それを中高生が隠して、小学生以下の子供が探すというお楽しみ。
↓2018年のイースターエッグ
その後は、その卵をもらって、
クリームシチューとロールパン、バナナの朝食を皆でいただいて
大体8時半ごろ解散していました。
ところがコロナ禍でそれは全て中止。
昨年は2年ぶりに、朝早くは集まりませんが、
通常の教会学校の時間にイースターの礼拝をし、
その後、茹で卵ではなく、
個包装のお菓子を隠して探すという簡単なイベントを行いました。
今年も朝早く集まるのは見合わせましたが、
もう少し楽しみを増やしたいと考え、
個包装のお菓子を入れたり、くじを入れたりするために
プラスチックの卵(ふたつに分けられ、中にものを入れられるもの)を
用意することにしました。
どれにするかさんざん考え、
Amazonでポチった次の日のこと。
たまたまダイソーの前を通りかかったら、
なんとなんと同じようなものが売っているではありませんか〜。
それも12個110円??
一方、ポチったのは24個1399円でした・・・・。
こちらを3セット購入したばかり。
こちら、流石に商品はかなりしっかりしていて、
お値段相応。
でも、ダイソーのものがあまりに安くて
超迷います。
プラスチック製の出来に大きく差があって欲しいと思うくらいです。
一緒にいた息子に「値段が全然違う!」と言いましたら、
「お母さん、何かを探したいと思ったら、
『とりあえず』、『まず』は100均だよ!」
「そこで見つけられなかったら、次のことを考えたらいい」
仕事でいろんな小道具を探すために
東京の街を走り回ることの多い息子。
経験から出た言葉です。
わたし、
他のものだったらそうしたかもですが、
まさか、エッグ型のプラケースが売ってるとは
思ってもみなかったのでした。
ほんと、何でもあるのですね〜。
恐るべしダイソー!!!
恐るべし100均!!!
今後は一度100均一のものを購入し、
手元にあるプラスチックたまごと比べてみるつもり。
差がそれほどなければ、
返品して100均のものをあらためて購入するかな。
そのほかにも、
「フライングタイガー」はもともとデンマークからのお店なので、
当然ながらイースターグッズは揃ってました。
ここでも少し購入。
イースターガーランドです。
こちらはひよこのナプキン。
下の写真は、一番最初に触れた、
すでに手に入れているフェイクたまご(紙製)のオーナメント。
子供たちに絵を描かせたり、シールを貼らせたりして、
卵をデコレーションし、
イースターツリー(柳で作りました)に下げる予定。
可愛くデコレーションできるといいなあ〜。
こういったグッズは、
結構数も必要となるので、お値段との兼ね合いがポイント。
質を見ながらですが、
上手に100均も利用して、
リーズナブルに楽しめるといいですね〜。
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お試しや、こういう少しの期間だけ使うものは
まずは100均ですね
ほんと!
いろんなものがありますよねぇ~
これは、ウチの子どもたちにも、遊びに来ていた、友達にも、大人気でしたね。(^。^)
ドイツに住んでいた頃、商店街のディスプレイなどが、2月に行われる「カーニバル」用のモノから、「イースター」に向けたモノへ変わると、「タマゴ」「ヒヨコ」「ウサギ」関連のモノが増えて、色合いも、「黄色系」が多くなってきて、なんとなく「春が近づいてきた」ようなイメージになり、「明るい気分」になれたのを、思い出しました。(^-^)
まんじゅう顔さんの記事から、教会での「イースター」の様子がわかって、興味深く感じました。^_−☆
確かに「お試し」や「一時で終わるもの」は100均!
でも、流石にイースターの卵はないだろうと思い込んでました。
だいぶ日本でも定着してきたのでしょうか。
「ダイソーにないものはない」くらいの気持ちで、まずはいってみるということでしょうね。
そうそう、食紅で色をつけるのが一番オーソドックスかな。教会の場合、多くの子どもたちに触られるし、割れることもあるので、衛生的な面を考え、カラーセロファンで包んでいます。アメリカなどでは、卵をラッピングできる(卵に被せてお湯の中に入れたらピタッとくっつく)ものも色々売られていて、すごく楽しいですよ。
イエローは春色カラーですね。そういえばドイツの5月、素晴らしく黄色い花々が野原に咲いていたのを思い出しました。あれは菜の花だったのかな。
そんな物までダイソ-にあるとはビックリですよね。
私も工作絵手紙の時はまず100均です。
普段はダイソーなんですが、画仙紙ハガキが欲しい時はセリアに行きます。
30枚110円で、ちゃんと筆で描く絵手紙には向きませんが
工作の時はこれで十分で
マーブリングなんかはむしろこっちの方が綺麗に出来ます。
なのでセリアに行くと画仙紙ハガキをあるだけ買い占めます(笑
なるほど、工作用としては使えるものが売ってるんだ〜。
おっしゃっているように、筆で描く用のは100均のものはあまり合いませんね。ある程度滲みが出るのが欲しいですから。
だから、紙については全く100均のものを使うという発想がなかったです。画用紙は買いますけど。
マーブリングなどはこっちの方がむしろいいのですね。
いいことを教えていただきました。
やはり決めつけはダメですね。
今回も「プラスチックの卵なんてあるはずがない」と思ってましたから、調べませんでした。
これからは紙類も「まずは100均!」を旨とします!