少し前のブログでは、
個人的な日記や後に残る記録はできるだけ楽しいこと、
よかったことを書き上げ、
マイナスなこと、気分が悪かったこと、
人の悪口などは書かないのに限ると書きました。
でも、
家を一歩出た、例えば職場などでは
綿密な記録をしておくことが必要な場面がよくあります。
いいことも悪いことも、
いや悪いことの方、気になっていることの方を記録しておく、
これが大事ですね。
ややこしい案件の場合、
誰がどういった、どうされた、
自分はどう言い、相手はどう言ったか、
細かい記録が必要。
事実を淡々と書き残しておくということ。
あとで何かトラブルが発生した時に、
そこで起こったことを明らかにするための証拠となりますし、
自分のあやふやな記憶を助けてくれるものとなりますからね。
職員同士での何かトラブルでも、
ご近所同士のトラブルでも、
記録が大きな意味を持つことは誰しもわかっていること。
最近は映像の記録が役に立ってるのをよく目にしますね。
防犯カメラ、
車上カメラ等々。
「百聞は一見に如かず」です。
そういう記録が、
自分を守り、
周囲の人を守ることになる。
いくら記憶のいい人でも、
記憶に頼るのは危険な場合もありますし、
何れにしても文字として残されたものには力がありますからね。
メモを取るというのも一つの習慣です。
子供の頃から色々な場面で経験をし、
きちんと身につけておきたい習慣の一つではないかと思います。
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うん、記憶より記録ですね!
cheerさんはそういう記録がたくさん必要な職場にいらっしゃるということで、さらに大変だろうと思います。そういう記録って、今度は処分するときについてもいろいろ考えさせられますね。
わたしの場合、年度が終わると個人的なことを書いているところは
処分してました。
でも、仕事自体の記録は処分してません。今も手元にあります〜〜。
仕事の内容によって、それぞれですね。
人って、おっしゃっているようrに、記憶を自分のいいように変えるなんてことがあるんですよね。都合のいいように記憶も修正される。
きちんと記録をとっていることで、、変な方向にいかないようにすることもできますから、記録は大事。
まずは自分の能力の限界を知る、大事ですね〜。
こういうことには一番きちんとされている方ならではと思います。
それぞれに事実があるんですよね。
そういう聞き取りをきちんとされる、それがとても重要になってくる職業、わたしの想像の範囲を超えます。
記録、記録の世界だろうと思います。大変だろうともお思います。
わ〜、本当にお疲れ様です。
法律事務所では本当に最も重要な作業になります。
お互いに全然言い分は違うんだけど,
一応客観的資料として成り立ちますから。
私も傍で聞いていて「やらなきゃ」と思うのですが,
それがなかなか出来ないんだな…
習慣づけって簡単なようで難しい!
「そんなこと言ったっけ?」ととぼける方もいらして、ボイスレコードもしちゃおうかしらと感じることも良くあります。
記憶は塗り替えることも出来るし、自分の記憶はあてにならないと思ってた方が気分良く過ごせます(笑)
ワタシの記憶ほどあてにならないものは無いので(笑)
問い合わせておきながら電話がたて込むとすっぽり抜けてたりして💦そんな時も記録しておくと記憶を引き出してくれるスイッチにもなりますよね!!
ワタシの記録帳デスク下収納に山になっていますー処分(シュレッダー)もまめにしないと行けないですねぇー。
仕事記録はどの位のペースで処分していますか?