(↑植えたら一気に花を食べられたビオラの花も復活!)
先日、
「葡萄のバッグ」を仕上げました。
作り始めたのが、2021年10月。
この時に、師匠からモチーフをもらい、
布を決め、リバースアップリケをスタート。
仕上げたのがこの日。
2022年3月3日です。
何度かのお教室で、段階を経て作り上げました。
うちの師匠のお教室は、お弟子さんたち各々、自分の作りたいものを師匠に伝え、
師匠のデザインがもともとあれば、それを使わせてもらい、
なければ師匠がそれに合わせて作ってくださり、進めていく、
柔軟性かつ、自由度のとっても高いお教室です。
決まったものを決まったように作っていくのではないので、
その人その人のやる気と力量に委ねてくださってる。
そういう意味で師匠は、全部が全部違うために、
本来はとっても大変なのでしょうが、それを逆に楽しんでおられる様子。
こんなお師匠、いらっしゃいます??
少なくともわたしは初めてです。
少人数ですから(時にマンツーマンってことも)、
細かく指導してもらえて、
手仕事大好きでも、万年🔰マークのまんじゅう顔には、とてもありがたいお教室。
だからこそ、遠路はるばるになっても、
こうやって続けて通っていけるのだろうなと思います。
だからこそ、
師匠から教わったことは、
忘れぬうちに「キルトダイアリー」に書き残す、
そのようにしています。
だから、お教室当日、忘れたくないことは、
「毎日ノート」にその場でさっと書き残してます。
重くてもこの日はこのノート持参です。
ちょこっとでも書いておくと、
後で「キルトダイアリー」を作るときに
役に立ちますからね。
今回は、お教室後に、ワクチン接種などがあって、
体調の変化をモロ受けし、1週間がすでに経ってしまいましたが、
まだ記憶のあるうちに、この「毎日ノート」も見つつ、
せっせとノートをまとめます。
こういうノートを作る場合、
絶対に写真と絵がマストアイテムです。
文章だけではどうしても表しにくいことがあるからです。
写真は写真でも、わたしが「主婦日記」のウィークリーで使っているような
小さなものはほとんど意味をなしません。
いつもご紹介していますが、「貼れる写真用紙」が何より使いやすい。
ほんと、重宝してます。
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そして、下手くそでも手描きの絵も。
下手でもなんでも、自分が自分に分かりやすく描くわけですから、
自分には少なくとも伝わってくる、それでいいのですものね。
こういうのがプライベートノートの楽なところです。
p118まで来ました。
そうやって今月のお教室のまとめも終わり、
夫に最後に作ってもらった底部分のプラスチックも入れ終わり、
さらに写真も撮って、
ようやく気持ちはハワイアンキルトの次の作品へ。
ここ半年ほどほったらかしになっていて、
気持ちだけ焦っていた
「オヒアレフア」のタペのキルティングにいよいよ向かうことに。
あ、でも忘れてた。
まずは「かまきりカマちゃんJr.」のタペです。
4月15日という締め切りがありますので。
頑張っても3月中に見通しが立たない場合は、
潔く諦めるつもりですが、
今はちょっと頑張ろうと思っています。
一昨日よりも体調は上向き。
少し進めました。
頑張ります〜。
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