本日24日（木）から池袋の東京芸術劇場ギャラリー2で開催される、
puanani 10周年記念「ハワイアンキルト展」。
↓写真の、先生が作られた美しいキルトも会場でご覧いただけます。
その作品展の撮影のお手伝いを
息子がすることになってたんですが、
撮影を予定していた搬入日に、
急遽、息子むけの職域ワクチン接種が入り、
にわかにざわざわしてきました。
ワクチン接種の直後は、少し熱が出たり、
腕が腫れたりと、
先に受けた友人たちの話からも色々あるとわかっているからです。
息子は午前の接種後、
体調を見ながら大丈夫ならば、午後のキルトの撮影に入る。
それに合わせてわたしもアシスタントとして彼のサポートをする。
もし接種後、副反応が大きく出たら、当日の撮影は中止。
日を改めるという予定で行くことになりました。
さて、当日、どうなったでしょうか？
実は、本人、腕の腫れもなく、
ちょっと気分が悪くなったようですけど、
何とか持ち直し、撮影を実行することに。
その連絡を受け、わたしも急いで車で池袋に。
息子と合流してキルト展の搬入の横で撮影を始めました。
↓搬入当日の先生のブログ「ハワイアンキルト ときどき・・・」
息子のワクチン接種後の様子ですが、
時間が経つにつれて、
肩の筋肉痛が中程度出てきたという状態。
腕をあげると「痛いな〜〜」という感じ。
でも、熱も出ず、だるさも出ず、
接種を受けた当日は、その程度ですみました。
おかげで、
予定していた撮影を午後2時過ぎから午後6時過ぎまでやり、
何とか全ての作品について撮影を完了できました。
作品として100点以上。
ほぼ全て「手染めOSANAI」の生地を使っており、
その色合いの美しさ、華やかさは天下一品。
写真を撮りながら、撮ってるわたしもうっとりしちゃって。
上の先生のブログでキルト展の様子が解禁された後は、
いずれこのブログでもご紹介できたらと思います。
このわたしはというと、
今日は友人と一緒に作品展に向かうつもり。
ただ見るだけでなく、友人も手作りを楽しめたらと思い、
ワークショップも予約しました。
緊急事態宣言解除後すぐで、
まだ蔓延防止等の出ている時期ですけど、
少しでも多くの方々に見ていただきたいと思いました。
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「お酒をあまり飲まない若い女性」に副反応が出る傾向があるという報道を見て，若いかどうかは別として，おおおおお…と躊躇してしまいました。
ただ，同い年の親友（女医さん）は，1回目も2回目も筋肉痛，２度目に至っては37.7℃の熱が出たようですが，カロナール500の服用で翌日にはケロッと治ったそうです。
息子さんも大事に至りませんように。
明日には少しキルト展の様子もアップできればと思っています。良かったらご覧くださいね。
そして、コロナ禍が過ぎ去ったあかつきには、是非是非上京を！
わたしも関西の方へ戻りたいで〜す！
池袋！！ 芸術劇場！！ なつかし～～～～
練馬区光が丘にすんでいたので・・・・・
東京さ、いきたいですわ。
ブログでのアップ楽しみにしています。
東京の風くださぁ～い（笑）
前回、sweetpotatoさんに誘っていただいたキルト展、実は息子も一緒に行ってたので、あの雰囲気、ちょっと懐かしかったみたいです。
今回、かなりのボリュームでしたから、写真を撮るだけでもかなりの時間がかかりましたよ〜。そしてOSANAIさんの生地の色合いを写真で出すのは超難しく、手持ちの機材だけでの作業なのでなかなかチャレンジです。
sweetpotatoさんは土曜日に行かれるのですね？私たち、もしワクチン接種の副反応が強く出たら、撮影を土曜日に予定してましたが、水曜日、すべて取り終えたので、土曜日はいかなくなりました。会場ではお会いできませんが、お互い友達と楽しいキルト談義、交流ができるといいですね。
sweetpotatoさんの作品の数々も、先に拝見しました。どれも素敵！
先日のブログでの色合いの話題が頭にあったので、それも気になりましたが、確かにsweetpotatoさんの作品、色々な色合いのものがあって、ブルーと黄色のパイナップルがそれまでの系統と違うとは思いませんでした。クッションもそんな色合いでしたもんね。確かに黄色が強いのは珍しいかな・・・。
そうそう、副反応、若い人たちには強めに出るようです。人にもよるのでしょうが、本人もハラハラドキドキだったようです。ワクチンを打ったから大丈夫とは言えないと世界の状況を見ていて思いますが、それでも一つひとつですね。わたしのところにももうワクチン接種券、発送されたようです。いよいよかな。
会場に展示されると、またワンランクアップの見映えでしょうね～
私は仕事の都合で土曜日の観覧です。手仕事をしない友人たちを伴いますが、前回の作品展以降の再会。ダブルで楽しみです。
若い人、1回目から副反応強めって聞きますが、軽めで良かったです。そして、撮影もお疲れ様でした