久しぶりに顔彩やら毛筆やら色々出してきてたら、
一緒に出てきたもの。
20年ほど前に描き溜めた絵手紙の数々。
何百枚と描いて、
その多くは誰かのお家にお嫁に行きましたが、
手元に展覧会用とか、
「絵手紙協会」へ送ってそれが帰ってきたものとか、
どうしても手放せないものとして残ったものが数十点。
顔彩の色自体の退色はないと思いますが、
印肉の油染みが年代を感じる。
まだブログ上には載せてなかったものの中から、
初秋から秋にかけての画材を取り上げさせていただきました。
全部はがき絵です。
篆刻の印は、夫作。
当時たくさん作ってくれました。
まずは、ブログ名「手帳なわたし」らしい作品を!
◉今から20年以上前は小型の4穴バインダーの手帳を使ってました〜。
◉我が家の「蚊遣り豚」第一号
◉残暑が厳しかったようですね。
◉この年も植えてました「コリウス」。
◉「ヘブンリーブルー」もよく育てました。
◉冷蔵庫の中身もよく画材になりました。
◉菊は描くのが難しい花。横から描いてみました。
◉ちょっと細かい木の実も。
◉最後は季節、関係ありませんが、
時々わたしの絵手紙に出てくる「バート」のぬいぐるみです。
ご覧いただきありがとうございました〜。
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ケサランパサラン、土植えの分、全く発芽せず終了。
今後は色々試してみたいと思います。
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いつか個展でも開いてくださいな。そして、絵手紙ワークショップなんかもやったらステキ~
と、勝手に妄想しています😄
私、高校でやめてしまった書道をいつか再開したいと思っていて、硯はまだ保管してるんです。
まんじゅう顔さんの絵手紙を見て、そんなことを思い出してしまいました
私の住む町でも、公民館活動の一環として、どちらもけっこう盛んで、毎年の文化祭などには、作品展示が行われてます。(ここ2年は、お預けですが…。)
サークル仲間や、知り合いにも、どちらかをやってる方がけっこういらして、いつも感心しています。
「絵手紙」は、「ハガキのどの辺に、どんな向きで描くのか?」とか、「書く言葉は何にするか?」とか、私だったらアイデアだけで煮詰まってしまいそうなので、そういうことがサラッと出来てしまうことに、まず感心致します。(・・;)
ところで、「篆刻」ですが、私も、子どもたち相手の「放課後教室」の行事で、体験したことがあります。(^。^) 思ったより「楽しく」て、何より、子ども達も楽しそうにやってたのが意外でした。
出来上がったモノを、プロの方の持ってきた「特別な?朱肉」で押してもらったのを見て、大満足。これがあるだけで、作品の雰囲気が変わるから、重要ですよね。^_−☆
色がきれいに残るんですね!こうしてきちんとファイリングされているからでしょうか。
篆刻、懐かしい!私、中学の美術の授業で篆刻を選択しました。他の選択肢が何だったか忘れましたが、今考えるとシブいわ…またやってみたい。
まんじゅう顔さんご一家は皆さん自分の表現方法を持っていらっしゃるのが素敵ですね。
絵を描くのも音楽も身体を動かすのも、人前で表現することがいつの間にかすごく苦手になってしまった…
これを克服出来れば、これからの人生もっと楽しいだろうなぁと思っているところです。
書道、習い事をされてたんですね?わたしはちゃんと習ったことがないので、習い事の中で今最大の関心事です。基礎がきちんと入ってらっしゃるのなら、今後はさらにスキルアップを!素敵だと思います。
「絵手紙」は「下手でいい、下手がいい」とのキャッチで、どんな人でも気楽に取り組める趣味だと思います。その人らしさが出るので、上手く描くと面白みがなくなります。個性的な方が目を引く。そういうものだと思います。
篆刻、子供達が経験する機会があるのですね〜〜。それは素敵だなあと思いました。世界でたった一つの自分の落款。きっとその経験って子供達の心に残っていくことでしょう。
ほんと、20年くらいなら顔彩って色褪せませんね。そのままの色が残っています。
篆刻のご経験があるのですね?それも中学で??
オシャレですわ〜。是非是非また挑戦してみてください。一度やったことがあるならとっつきやすいですね。
ほんと、いろんなことがだんだん億劫になっていきますけど、かつてやったことがあることは取り組みやすいです。何か一つ、もう一度熱中できるものがあるといいですよね。わたしも絵手紙、きちんと再開したいと思います〜〜。