(↑よく見てください。ブリキのジョウロ、木の枝にSかんで引っ掛けていたら、20年近くも経って、木がSかんを巻き込んでしまってますでしょ?)
今年は8月から長雨が続き、
9月に入っても天気がイマイチなので、
とにかくヤブ蚊の発生が半端ないです。
一方、
雨がよく降ったので、
今年の庭の夏花は生き生きとして、かなり大きくなりました。
本来なら、その花々を愛でて、
細かくお世話をして、さらに立派に育てたいところですが、
蚊が!!!
庭仕事で一番嫌なのは、ぼうぼうと生えた草でもなく、
毎年あちこちで突然遭遇するカマキリやトカゲでもなく、
とにかくヤブ蚊!
できるだけ水がたまらないように、
ボウフラがわかないようにしているつもりだけど、
どこからかわいてくるんですね。
だから、9月の庭掃除は好きではありません・・・・。
でも、
そのヤブ蚊に負けずに夫は
まーさんを送り出した後、
必ず30分近く草抜きをしてくれてるので、
芝生は荒れずにいい状態でいます。
やはりコツコツが大事なんですよね。
さて、我が家の「猫の額サイズ」の庭の現状ですが、、、。
「ど根性ひまわり」、花が咲き終わって随分経ちますが、
まだそのままにしています。
茎や葉が枯れてからタネを取ろうと思ってて、もう少し待ってる状態。
一粒でも生きたタネが取れるといいのですが・・・。
大きく育ったコリウスは、花芽を取るのが今の習慣。
花芽がついてると、そちらに栄養が行ってしまうので。
下のコリウス、随分花芽が出てきてますでしょ?
多肉ちゃんはこの春植え替えなかったので、
暴れ放題になってきてますが、
暑さで溶けてしまうことはなく、割合元気です。
コニファーの陰に置いていた、「トレニア」の植木鉢、
場所が良かったようで、
すごく株が大きくなり、
綺麗に花をつけています。
直射日光ばかりのところは、やはり夏はきついですからね。
10月の晴天が続くあたりからの
本格的な秋の庭仕事を楽しみに、
今は草抜きとほんの少しの花がらつみとくらいで。
まだ今年の夏は、カマキリに出会ってないので、
是非是非1匹くらいは遭遇したい。
子供の頃から大嫌いな昆虫の一つでしたが、
ここ10年くらいは夏から秋にかけて一度も出会わないと逆に淋しく思っちゃう。
我が庭の常連さんのひとりです。
あ、ヤブ蚊はいりません!(笑)
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ケサランパサラン13日目・変化なし
キッチンペーパー上のタネ
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夕方、「本格的に」庭仕事をする際は、それこそ「完全武装?」のいでたちで行ってますネ。
生協で買った、顔を覆うネットの付いた麦わら帽子を被り、腕には「手差し」をはめ、靴は、ガーデニング用のショートブーツ。そして、それでも「肌が出ている」腕周り辺りには、虫除けスプレーをかけ、ガーデニングエプロンのポケットには、「虫刺され薬」も常備してます。(๑˃̵ᴗ˂̵)
先日、その姿で草取りをしていると、夫が「もう、この時期、蚊はいないんじゃ?」と、呑気なことを言うので、「とんでもない! 特にO型は刺され易いので、要注意!」と、私。まあ、手伝おうという意識すらない?夫が、声を掛けてきただけでも、少しは進歩したのかも? ですが。(*´-`)
確かに庭仕事をしない人にとっては、「もう涼しくなってきてるからヤブ蚊はいない」ということになるのでしょうね。何年か前までは、ホームセンターのようなところでも、9月に入ったらぱたっと蚊取り線香などのヤブ蚊対策の商品の姿が消えてました。本当に欲しいな、足らないなと思った時にはもうお店においてないなんてことも。最近は少し変わってきてますけどね。
暑さに強いのと弱いのを一緒にしておいたのもいけないのでしょうね。何せ素人のお世話なので、世話される多肉ちゃんは波瀾万丈です
だから、1年間のうちにも、気候によって元気になるものとそうでないものがあります。
でも、基本的に言えることは、明るいところに置いてやること、雨ざらしにならないことだと思います。多肉ちゃんは過保護も嫌いますので、ちょっとほったらかしというくらいがいいと思います。
ただ、家の中とかでは明るさが足らず、うちでもうまくいった試しがありません。うちでは玄関先がぴったりの場所になっています。
多肉ちゃんは、ぽきっと折れた多肉のひとかけらでも、そこから芽を出す可能性があり、増やしやすいです。死んだようになっていても、生き返ることも。冬を越させて、来年春、増やしてみてください〜〜。あ、今からでも大丈夫なものもいると思います〜。