つれづれなるままに 137 遅すぎることはない

2006-10-21 16:48:20 | 雑記
とある大学の門を叩いて6年の歳月が経ちました。その6年間で多くのことを学びました。この年になり、よき友に出会えたこと、年は違えども皆、同じ同級生、共に学び、酒を酌み交わしていくうちに、色々な特技を持った方、趣味多き方、色々な方から沢山の影響を受けました。今月29日、キタラにて「第九」を歌う事、歌う喜びを教えてくれたのも、友のお陰です。そして今年は、私が通う大学の文化祭の総合司会を友と二人で仰せ付かりました。そのリハ-サルも無事終わり、24日の本番を待つのみになりました。オープニング私の第一声は
   青春とは 人生のある期間ではなく
   心の持ち方をいう
   年を重ねただけで 人は老いない
   理想を失ったとき はじめて老いる

   臆病に心を閉ざしたとき
   二十歳であろうと人は老いる
   頭を高く上げ希望の波を捕らえる限り
   八十歳であろうと 青春まっただ中
 
そして12月「一緒に見たい夢がある」
この大学の仲間7名、大学で学んだ事、趣味でやっている事、これらを持ち寄ってグループ展を開催する事になっています。
  キャッチフレーズ 「挑戦するのに遅すぎるということはないかもしれない」
 12月の展覧会に皆、日々作品作りにファイトを燃やしています。