つれづれなるままに 139 読書の秋

2006-10-26 09:33:54 | 雑記
次から次えと行事を抱え、落ち着きの無い忙しさ、自分で忙しさを作っていたような気がします。10月も末、やっと一段落、おこたに入り、やっと、自分の生活のリズムを取り戻しました。
先日、本屋さんで立ち読み、面白い本を見つけました。「世界でいちばんおもしろい地図帳」地理学会小澤源太郎氏が書いた本です。旅行が好き、地図を見るのも大好きな私、地図を眺めていると意外な事実に気づき、後から後から疑問が湧いてきます。「なぜ日付変更線は太平洋の真ん中に有るのか」「太平洋はいつから太平洋と呼ばれているか」「日本は幾つの島からなっているか」6852の島からなっているようです。「どうして青森には数字のつく地名が多いのか」等いろいろ疑問に答えてくれています。柔らかい、読みやすい本です。
これでまた地図を見る楽しさ再発見です。