「ふまねっとサポーター養成講座」、高齢者を地域福祉の「受け手」から「担い手」へと地域社会を支えるリーダーとなる人材養成のための講習会に参加しました。自らの健康づくりに加え、地域の健康教室や介護予防に貢献するには、今回の講習を受講して資格を取得取らなければなりません。
「ふまねっと」とはからみつく「あみ」の性格を利用した運動のプログラム、50cm四方のマス目でできた大きな網を床に敷きこの網をふまないようにゆっくりと歩く、マス目を利用したステップがたくさん用意され、このステップを間違いないように歩くと言うものです。
今回は体験、サポーターとしての役割、健康教室の勧め方、指導方法など勉強し最後に二人組んでのグループワークと17時までびっしりと、今回サポーターとしての資格は修得しましたが、今日のみでは地域に戻り運動教室を開くには自信はありません。まだまだ経験を踏まないことには、これからが大変なことだと痛感しました。来年1月から3月までの体験教室10回、その体験を通して指導者としての実績を積み、来期の運動教室のサポーターとして独り立ちせねばなりません。仕事がまた増えたようです。