つれづれなるままに 955 12月観劇会 カラオケ

楽しみにしていた、12月えんかん、三宅祐司が主催する劇団スパー・エキセントリック・シアター、「タイツ万博」3年前にも上映されましたが、今回はパワーアップしたとの事です。開演前からタイスマンヅの歌が流れ、全身タイツ姿のタイツマンズ、歌あり、ダンスあり、アクシヨンありのミュージカル、パート１からパート４まで、人間はもちろん、ぬいぐるみ、植物になりきっての演技、会場は笑いで包まれあっと言うまに2時間が過ぎました。このご時勢、えんかんも会員数が減少しているとの事、わがグループも6人でしたが2人減ってしまいました。会員の年齢的なこともあるでしょうが、長く続けて楽しませて欲しいものです。

忘年会、新年会といえば、カラオケ、歌え歌えと、皆飲んで歌など聴いてなどいないのだからと、それはそうですが、聞く人だって必要です。先日もカラオケ、小グループ、カラオケをセットしていただきました。ヤッパリ場を盛り上げるには、歌わなくても声を出さなくても、ニコリト笑って手拍子など、途中、野次を入れながら、雰囲気を盛り上げるのが常識だと思いますが・・あくびをし、ふてくされた顔して、気になりました。それならば、参加しなければいいと・・。きつい言い方かしら。

その２、またカラオケ2次会で誘われました。何時も不参加でしたが、今日は皆さんの歌を聞いて勉強しようかと笑いながら参加しました。このグループはプロ並のうまさ、好きだけあって歌いこんでいます。とてもとても私など歌えませんがここでも気になりました。上手、声がいい彼女の歌を聞こうと思って参加したのですが、なんか一人離れて水割りを・・盛り上がってはしゃいでいる我々を尻目に無視、これまた「何時も彼女はこんなのと」・・気になって・・彼女が皆を誘ったのに・・歌は1曲だけ、それも一人でなく誰かさんの歌を口ずさんだだけ。後はチピリチピリと自分のキープボトルを・・。

でも何時もの私の事、歌など歌わなくても飲んで手拍子、マイクを持たなくても共に歌い十分に楽しみました。小人数でも、共に気持ちがひとつになり楽しむのは難しいことなのでしょうか。それとも気にする私が馬鹿なのでしょうか・・。