つれづれなるままに   953  またまた忘年会

2009-12-17 19:04:00 | 季節感
11時から70数名の忘年会、例会の後はお楽しみの宴会、今日は女性が少ないので、お手伝いをと頼まれていました。例年はどうしていたのでしょうか。
お弁当やオードブルのセッテイングは男子軍がお手伝い、宴会が始まりました。ビールで乾杯、瞬く間にビール2ケースが空になりました。次に日本酒、ウイスキー、焼酎と、次々と空瓶が並び、ペースの速さには昨晩とは大違い、決して若くない参加者、食べて、飲んでテナーサックスの生演奏まで約3時間、大満足だったようです。
2次会もまた同じおかずのオードブルをセットし直して今度は缶ビールで乾杯、ビールも瞬く間に飲み干され缶ビールが無くなった所でお開きにしました。
そこはノンベイ達、コップやお皿を洗っている側に来て、今度は3次会、台所での宴会が始まりました。何を話しているか話は皆意味不明、自分勝手なおしゃべりをし、聞いている人、もうコックリコックリと居眠りしながら、時たま、にこっと笑ってうなずいて人、飲み物は焼酎半分のみ、ワインも少し、ワインに焼酎、ジュースも入れてそれに氷、水まで入れてのコップが周ってきました。飲んだことの無い味が、うまいうまいとそれでも言いながら17時、6時間同じオードブルを目の前に飲んで食べてたことになります。やっとお開き、酔って足元が危ない方は同じ町内の方にお願いし、最後の洗い物、お料理の食べ残し棄てるわけにもいかず、昼の弁当と残り物を持参して帰ろうと・・すぐ側に置いていたコートがありません。もう閉めた会館の中、男物のコートが一着、何で女物のコートをと、目星を付けて電話、主は分かりましたが、30分立っても家に着いた様子が無く、この寒空気持ちよくそこらで寝ていたら大変と、また大騒ぎ、てんやわいやでやっと解決コートも戻り帰って来ました。やっぱり年寄りの集まりでした。