つれづれなるままに 1144 鳴子

2010-09-23 22:06:08 | 旅行

朝早く神社へ、昨日余りの寒さに震え、今日はがっちりと冬支度、外での来賓受付、ホカホカカオロを3つも貰い、それでも寒い寒いと山の上の神社は風が強く身に応えました。戻って遂に暖房にスイッチを入れました。気温は12度、もう大雪山系には雪が降りました。10月末には里にも下りてくる事でしょうか。

昨日はお月見、すすき、お団子、お供えすることなく終わってしまいました。今日はお祭りも無事終わり、帰り空を見渡せば・・まだ真ん丸なお月様・・。

 

仙台はササニシキ、ここ鳴子はひとめぼれの産地、列車の窓からは何処までも広がるたんぼ、ホテルのご飯は最高やはり地元ですね。

 

鳴子温泉も10年ぶりでしょうか。温泉の湯は豊富で至る所から湯が噴出し下水は暖かな温泉水が流れ湯気でむんむん・・。10m以上吹き上げる間けつ泉この見学料が一人400円、これのみは高い高いと言いながら、時期が1~2週間早いようで紅葉の時期はまた違った風景を楽しめたのかもしれません。

      

          

鳴子といえば「鳴子こけし」こけしも場所によって顔、形が違いますが、鳴子・・首がまわり音がするから、鳴子こけし、我が家にも多くのこけしがあります。友から頂いたり、買い求めたりと、それも押入れの中、たまには出してあげなければと思いながらまた新鮮な気持ちでみて来ました。