つれづれなるままに 1400  ニュージーラン クライストチャーチ  ②

2011-11-15 20:12:21 | 旅行

何時もの仲間4人組み、一人が欠けて3人の旅となりました。気心が知れている仲間、何を言うと、何をしようとお構いなし、だれが文句を言う訳でもなく3人姉妹で通し、昼も夜もニュージーランドの地ビール、キィーウィーワインと飲み、食事も美味しいこと、夜などいつの間にか高いびき、目ざまし時計がなくとも、誰かが時間になったら目が覚める。トリプルの部屋、ダブルベット、シングルベット、簡易ベットなど、自分のサイズに合ったベットを確保、簡易ベットを外して、ダブルベットに二人でと、楽しい7日間アット言う間に終わりました。

今年から荷物の重量制限が厳しくなりました。一人20キロ、オーバーすると追加料金が課せられます。昨年クロアチア行くときにはもう23キロ、帰りは26キロとオオバーもいいところ、成田で飛行機に乗る前に、皆さんに私の荷物を分散、何せ身長、体重仲間の倍まではいきませんが、ジーパン1枚とってみても、みなさんの2枚分はあると言いながらお願いして運よく通過しました。しかし今回もとはいきません、軽いスツケース、そして薄手の暖かい服に変えて極力荷物の量を減らしました。

液体は持てません、化粧水、薬、飴まで透き通ったジプロップの袋に入れて申告、係り員が質問、これはなんですかと・・にこっと笑って飴・・・キャンデー・・係員飴!日本語で。3人そろって飴ですと・・・通過・・。

バスの中は、飲食はダメ、せっかく持って行った日本のお菓子も、水のみOK、飴もOK、バスが汚れるからだとのことです。お弁当もバスの中では禁止、もちろん美味しいと言われた名物のアイスもその場で食べなくてはなりません。

クライストチャーチ人口32万、南島では最大の人口です。 飛行機から見える眼下はグリーン一色、国土の半分以上は牧場、着いてわかりました。

       

 

岡山県倉敷市と姉妹都市、桜の木も岡山からやってきました。ソメイヨシノの桜、北海道の5~6月頃の季節です。

     

モナイベルの庭園は市の中心部から西へ2キロ、エイボン川のほとりに建っています。手入れの行き届いた庭園を一般に開放、100年前まで個人邸宅で今は市が管理している素敵なお庭でした。花は日本にあるなじみの花ばかり、しかし巨大化、シャクナゲなどは大木に、見上げるばかりの巨木でした。

     

     

    

   

   

   

邸内のレストラン2月の大地震で被害を受け今は修復工事中、今回は雨の中の散策になりました。