つれづれなるままに 1409 ふるさと子ども会議、鑑賞会

2011-11-26 16:54:49 | 季節感

小学校2校、中学校1校 地域の子どもたちによる、「ふるさと子ども会議」「鑑賞会」に出席しました。テーマは「私たちの学校自慢」、私たちの学校区は自然に恵まれた環境の良い地域、子どもたちものびのびと育っています。山全体が学校内、学校の庭、小鳥が多く、バードウオッチング、冬は歩くスキー学習と恵まれた環境にて学んでいます。今回は学校の近くにいる動物や鳥、昆虫、カメムシを始めダニやカナヘビ、青大将、そして極め付きは クマ、クマの糞、クマの足、手の構造と学校内の山でもクマ避けのスズ、ホイスル持参とのこと、今年は近くで2頭捕獲されました。

もう1校は、豊平川や、炊事遠足をすることのできる公園の近く、公園で先生たちとジャンケンゲーム、人文字遊びなど、学校内では挨拶、仲間づくりと絆を大切にとの発表、発表する子どたちも、物怖じせず堂々と、さすが現代っ子です。

   

小学6年生と中学生の差が、中学生はもう成人、生徒会の活動など発表、口調はもう立派大人です。「子どもは地域の宝」、この子どもたちを地域ぐるみで守っていかねばと実感しました。

   

 

午後は「鑑賞会」小学校のスクールバンド、隣の地域の中学校のスイングジャズオーケストラも特別出演。

  

我が中学校は道内で有名は吹奏楽部があります。今回は、フルートのソロ、サックスアンサンブル、クラリネットアンサンブル、フルートアンサンブル、中学生とは思えないほどの質の高さ、先生の指導でしょうか。楽器のみならず合唱も取り入れているとのこと、歌声も素晴らしい鑑賞会でいた。