毎年10月末から翌年3月末まで鹿の狩猟解禁日、道内の鹿は50万頭以上生息しているとのことです。道東を中心に全道で30億円もの農林業の被害このままで増え続ければ森林は丸裸、鹿は何でも食べます。ササや樹皮、落ち葉まで、雪深い中でも活発に餌を求めて移動していきます。
昨晩は、新鮮な鹿の肉が手に入ったので、それを料理屋に料理を依頼ワンコインを持参して集まるようにとの誘い・・ワンコインはいいけれど、鹿の肉は・・どうもとー・・・と言いながら集まった仲間は6人・・料理は山の上のお店、自家製の野菜を使った自然食品のみ使う、気が向いたら、頼まれればお店を開け料理を作る所、酒類は持参、一升瓶2本、ワイン1本、運転手さんの為のウーロンチャ、さすが料理人、餃子の中、ビーフシチュウの中、ローストビーフ、ニンニクを効かせて、臭みを消して、鹿などと言われなければ・・わからずに。
鹿の肉は高タンパクで低脂肪、また鉄分の含有量も非常に高いと言われていますが、生肉のようなローストビーフは遠慮しました。2時間一升瓶は1本半は空に、ワインもウーロンチャも・・酒で喉を潤したようなものです。
フィンランドではトナカイの肉・・ステーキやシチュウで食べました。
アフリカではクロコダイルはトマトケチャップで隠し味、バッファロウ、インパラはやはりシチュウでした。
熊はまだです。 鶏肉は嫌いです。