つれづれなるままに  1455   辰年

2012-01-29 16:39:45 | 季節感

今日も午後からある団体の新年会、挨拶の中で辰年には大イベントが常にあると言われました。1964年は東京オリンピックと東海道新幹線開通、1988年は青函トンネル開通、2000年は2,000円札の発行、そして2012年、スカイツリーの開業、2024年には夏季オリンピック開催の年、日本立候補するのかどうかわかりませんが開催の年だそうです。なるほどと一つ利口になったと、思いながら聞いていました。

ネットによると辰というと、龍と言うイメージがあり強く神々しいイメージがあるそうです。

この辰年の人は、そのイメージどおり、非常にスケールの大きな考え方を持っています。大きなことをするのが大好きで、一見温和に見えるそのうちには、非常に強い信念を持ち、高い理想を追いかけています。自尊心が強く、傲慢と見られてしまうことも、気位が高い辰年ならでは・・です。本来、知的、頭が非常によく聡明な方が多いようです。理想が高いことから、自分の理想に沿った意見を強引に通そうとします。自分に自信があるので、自分の考え方に間違いはない!と思っているのです。ですから常に争いごとが耐えない年代と言うこともいえます。理想が現実離れするほど大きいので、時に現実とのハザマで苦しむことも多く、周りの人と上手くいかないときもあります。直観力や想像力、集中する力、というのが人一倍あり、行動力もあります。芸術的センスが鋭く、特化した分野で活躍する人が多いのも、辰年ならではです。しかし、気まぐれな一面も持っていますから、その事が要因となって物事を最後まで貫き通すことができないという場合もあるようです。親友に辰年生まれの男女、お互いに一回り違いますが2月11日生まれ性格は同じ・・今日の会費の出費も無駄ではなかったかなと思いながら・・・。