つれづれなるままに   1485 新旧交代の季節

2012-03-29 15:09:10 | 季節感

昨年11月以来久しぶりで眼科に行きました。早めにと朝一で病院へ、しかし2月から予約制になったとのこと、出直すか、予約者の合間を待つかと、せっかく出向いてきたので待つことにしました。待つこと3時間、遠くも、ましてや近くも見えずらくなったと診察を受けながら先生に、視力は差ほど変わりはなし、他の病気もなし、目の筋力が衰えて焦点が合いずらくなったのではと、要するに加齢、白内障もあせって手術をすることも無とのことで、また新しく眼鏡を作ることになりました。

眼鏡を作るための視力検査は4月10日、15時今度はしっかりと予約をして来ました。これから毎年眼鏡を作り替えるようになるのでしょうか。普段ぼんやり見える目も・・眼科での視力検査、見えるのです。いつも不思議に思いながら、もしかして、目ではなく視力表覚えたのかもしれません。

退職、転勤、周りが忙しくなりました。先日も会議で新旧交代の挨拶を受けました。今日も退職の挨拶に校長先生がわざわざお見えになりました。子どもに親しまれ、校長室は解放、子ども達が自由に出入りし、校長先生と色々なことを話していたそうです。校長先生も全校生徒の名前を憶え、またその子の日常生活、性格も頭の中に、素晴らしい校長先生でした。この様な素晴らしい校長先生にはもう会うことがないように思います。ご苦労様でした。

明日は栄転の所長へ最後の挨拶に行きます。2年半のお付き合いでしょうか、パソコンを始め難しい行政のことなど色々と教えていただきました。有難うございました。また次の転地でも手腕を発揮することでしょう。

新年度…どんな方達がお見えになるのでしょうか。4月2日が楽しみでもあります。