2回ほどお休みした合唱、久しぶりで声を出しました。湿気も含んでいるからでしょうか、昨日も今日も、猛暑朝から汗が流れてきます。昨晩合唱の練習を終えて夜10時、シャワーを浴びて休もうか、電話、ヨリさん39度の熱、救急車を呼ぶかどうか、様子を見てとは言いましたが、何せ高齢者救急車をと、本人はいたって元気相変わらずタメ口を吐きながら救急車の到着を待ちました。
救急車、近くの救急車は出払って遠くから、20分以上かかったでしょうか。私も救急車に乗り込みました。救急車の中では血圧や酸素濃度でしょうか、いろいろ質問、飲んでいる薬やかかりつけの病院、救急患者を受け付けてくれる病院など、これまた時間がかかりやっと出発、かれこれ救急車を呼んで1時間以上、病院が決まり病院まで20分・・緊急を要する患者は救急車でも助からないことを再認識させられました。ヨリさん今の所熱、原因不明・・CTやレントゲン、血液検査、たまにはこれらの検査も受けられ良かったかなと。
娘の病院から合唱練習のためバス停留場に、小学生の女の子、初めて一人でおばあちゃんの所まで行くとのこと、、「真駒内に行くにはどのバスに乗るのですか」と聞かれました。手には「大通り地下鉄乗り換え、新さっぽろ行、菊水にそこでおばあちゃんに電話」と書かれた紙切れを、あばさんも近くまで行くので一緒に行こうと、安心したのでしょうか、地下鉄に乗るや否やリュックからゲームを出して始めました。夢中で、さすが私もすすきの駅で、「次よ、ゲームは終わりに」と、そわそわすることのなく、通過する駅など気にすることなく、どんな神経のもち主なのかと思いながら大通りから新さっぽろ行に乗せてあげました。菊水は2つめ・・ゲームはダメよと言いながら。それでも「おばさんありがとうバイバイ」と現代子・・そういえば我が孫も小学生のころよく一人できました。皆さんにお世話になったことでしょうか。
娘の病院での出来事、隣の部屋の患者さん昔合唱団に入っていたとのこと、それも私と同じ「999人の第九」の会・・もうだいぶ前でと懐かしく話を交わしました。膝の手術、元気になったら来年はまたご一緒にと。