動物園から直行最終日とあって多くの方が鑑賞超満員、札幌11万人の方々がシャガールの代表作を堪能したようです。マルク・シャガールは、20世紀のロシア(現ベラルーシ)出身のフランスの画家です。愛の画家、色彩の詩人と言われるシャガールは妻を一途に愛し、愛や結婚をテーマにした作品を多く残しました。
シャガールの絵は好き嫌いがはっきりしているようです。宗教的なあの雰囲気にはついていけないと言いますが、自分が見た感じた個々の感じたままで楽しめればと思いました。
青色がとても印象的、そしてまたあの鮮やかな朱色、色や雰囲気がとても気に入りました。どの絵もふわふわと浮いているような、天使になったような気分で鑑賞してきました。