つれづれなるままに   1799 真駒内公園

2013-08-11 14:48:45 | 季節感

第二次世界大戦後はゴル場として開発利用されたいたものを公園として転用面積は85ha、園内には、2つの大きな競技場があります。

これらは、1972年に開催された札幌オリンピックのメイン会場として建設されたもので、40年前の旧真駒内屋外競技場、旧真駒内屋内競技場、名前こそ変わりましたがオリンピック終了後、市民の球技や運動などの使用のほか、アーティストやミュージシャンのコンサートやライブにも使用されています。

オリンピック当時真駒内に住んでいました。ここは子どもとの散歩コース、退院後のリハベリに少し軽いウオーキングと娘と出かけてみました。

40年前の聖火台も健在ですが、今はスポーツを楽しむ多くの人で賑やかでした。白樺林、かしわ林、桜林と市民のウオーキングや歩くコース、のんびりと白樺の林を散歩、森林浴も兼ねてリハベリをしてきました。