昨日の気温も32度、エアコンのない我が家、娘が休みとの事、もう観光客は少ないだろうと、施設めぐりに出ました。
大倉山ジャンプ場、1972年冬季オリンピック札幌大会の舞台となったスキージャンプ競技場、現在もラージヒルの競技場として利用されています
国際ジャンプ場として大都市の街並みを一望できる、日本唯一の展望台でもあります。
展望台307mのスタート地点、ジャンパーの練習風景も見る事が出来ました。
選手は時速90km近い速さで約30度急斜面、アツトいうまに見えなくなりました。
私達はリフトに乗って展望台ラウンジまで、ジャンパーを横目に、リフトの乗り降り係員に手助けしていただいて。
7ヵ所目隣接している「札幌オリンピック 冬季オリンピックミュージアム」
オリンピックやパラリンピックの歴史や、選手の偉業を紹介スするコナーや競技の体験もありました。
スキージャンプの体験コーナー
冬季オリンピックがもたらしたものは多く、わが町の近くにはも、プールとして使われている青少年会館を始め、
地下鉄真駒内駅、五輪団地、真駒内中、アイスアリーナ、スケート競技場、今もそのまま使われています。
時間があるので次の見学地へ、
その前に毎回、施設見学昼は有名なジェラードのお店食べ歩き、娘の案内、駐車場も少なく、あってもお店で食べられず車で・・コロナの影響がもろに出ています。
娘と一緒の時は美味しいお店を案内してくれますが、会計は私の役目です。昨日はジェラード、夕食には「カレーうどん」洒落た店、夜は高級レストランになるそうです。家では出せない味、美味でした。
もいわ山ロープウエー
夜の景色ライトアップと思っていました。近くまで来たのでついでに、登ることのしました。思いのほか観光客少なく、待ち時間30分以内
駐車場も空きがありました。
ロープウエーとミニケーブルカーに乗りついで標高531mの頂上から豊平川の眺めです。
もいわウ山ロープウエーと「もーりすカー」を乗り継いで山頂まで
山頂から札幌の街並みを望み
また日本海石狩湾、増毛暑寒別岳までの大パノラマを眺める事が出来ました。
写真で行った気分を味わってください。
札幌藻岩山、日本新三大夜景に認定されたとのことです。札幌市、長崎市、北九州市だそうです。つい最近のこと、「新」が付きました。
日本三大夜景は函館市、神戸市、長崎市だったと思いましたが、どこの夜景も美しいですよね。
残った1ヵ所、芸術の森野外美術館
野外美術館は数回訪問、毎年11月3日は無料開放しています。秋、周りが色ずき始めた頃、その中にたたずむ彫刻の表情は格別、撮影場所としては最高、その時まで待つことにします。これもわが町の近場ですから。