つれづれなるままに  1134  パークゴルフ大会に参加して

2010-09-05 17:06:49 | 季節感

年に2~3回パークゴルフに誘われ参加します。今日も町内体育部主催24名参加、36ポール、トータルのスコアーは132、優勝者は106、准優勝者は108とか、ラッキー賞、ブウビー賞、飛び賞、私とて130、そんなに悪いスコアーでは無いと思いますがOB1回、カップの側でチョンボ、行ったり着たりと繰り返し、これがダメ押し、16位に止まり、参加賞ゴミ袋でした。

 

北海道で始まったパークゴルフ、全国的なスポーツとして広まりを見せています。次々に山を崩してゴルプ場が出来、札幌市内、いやわが町の近郊でも数えきれないほどコースが出来ています。パークゴルフ人口は分かりませんが、このままでいいのかなと時々思います。

プレー代は600~1000円ほどの金額、ゴルプのプレー代を考えると高齢者、年金暮らしの私達には程よい金額で楽しめるのが魅力なのでしょうか。

それも後一ヶ月、10月、もうコースは落ち葉かボールか見分けがつかなくなってしまいます。雪の降る前の暫しの楽しみもう1回ぐらいはコースに出たいものです。


つれづれなるままに   1133  暑さも安らいで・・

2010-09-04 20:48:04 | 雑記

ムクゲは秋の花でしょうか。色々な種類があるようで、我が家の八重のピンクは珍しいのか、挿し木にするので一枝いただけませんかと言われます。

 

種から蒔いたミニひまわりがやっと咲きました。野原に咲いているトリカブトです。植木鉢に庭からとって植え替えてみました。根は猛毒とか・・美しい花には毒がある・・ですね。

 

10月文化祭、写真を提出しなければなりません。旭岳かダニーちゃん、カメラでダニーを追いました。

   

昨日、バスの中、冷房が効きすぎ、調整が効かず寒すぎ・・バスを降りてもまだ体が冷えて・・何とかならないものでしょうか、あの冷房。帰りのバスの中、若い女性大判マフラーを肩から・・なるほど・・帰りが遅い時は・・いやバスに乗るときは羽織る物を持参しなければ、自己防衛だと反省しました。

本州では37度、38度と猛暑が続いているようですが、北国、夕方窓を開けて・・もう冷たい風が入るようになりました。本州のようなあの暑さもそろそろ終わりでしょうか。 


つれづれなるままに  1132 敬老メッセージを子供達に書いていただきました

2010-09-02 22:11:42 | 雑記

朝、8時30分、小学校へ敬老メッセージを頂きに行きました。全校生徒100名未満の小学校、近隣には、3校の小学校がありますが、一番歴史の古い、山々に囲まれた自然豊かな学校です。子供達も伸び伸びと学んでいます。

送呈式には、6名、一言、言葉を添えていただいてきました。本当に子供は可愛いいものです。

  

子供は緊張していますが、いただく私達もつい顔がほころびます。昨日は2校の小学校から2千通、今日のメッセージと合わせて、2200通、一人の子供が何通も書かなくてはなりません。毎年、高齢者はどんどん増え、子供達は減少、何か良い手立てを考えなくてならない時代が来たのかもしれません。

子供達のメッセージと会長さんの祝辞・・75歳以上の高齢者に、敬老の祝いとして差し上げます。事務所に戻り、封筒詰め、皆さんお手伝いありがとうございました。

 

仲間は私のブログを熱心に、好奇心の眼差しで開いてくれます。ねー・・・芥川潤一郎って・・芥川龍之介・・それとも谷崎潤一郎どっちの賞をもらったのさー・・。言われるまで気がつきませんでした。仕事をしながらその話で盛り上がり・・小説「東京島」の内容よりブログの話題で・・キイ付けなくてはね・・と笑いながら・・・

ブログは夜寝る前に書きますが・・朝、開いてビックリ、字も内容もめちゃくちゃ・・それでも開いてくれてありがとう。


つれづれなるままに   1131  東京島

2010-09-01 10:48:19 | 雑記
数多くの作品が受賞され、この「東京島」も08谷崎潤一郎賞を受けています。桐野夏生著、昨日は「第九」のシート調整、女性アルト、ソプラノと集合時間19時10分、15時には授業も終わり待ち時間、8月公開の「東京島」を観ました。
その前に小説、半分ほど読んでの映画鑑賞でした。
主人公、清子、夫と世界1周のクルーズに出かけましたが、途中暴風に合い、孤島に流れ着きました。その後、その島には日本の若者が流れ着き、また謎めいた中国人が、男性31人女1、救出の見込みもなく、突然夫はなぞの死を遂げてしまいました。
その島は「東京島」と名づけられ、たった一人の女、夫の死後くじ引きで次の夫が決まります。2年間のみの条件付きで。
日本人は島での生活を何とかして「社会化」しようとするのに対して、中国人は逞しくどんどん野生化していく、日本人と中国人の違い、その中で女の心の動き、それを取り巻く男性の心の動きなど・・原作が女性だからでしょうか。
女心を前面にだして、逞しく生きていくすべを心得ている女、父親が誰か分からない子供を身ごもりました。日本人の夫がいながら、中国人の子供だと言い、子供を中国人の住家で出産しようと、しかし中国人側には、フイリッピンから、若き女性の乗った密航船が到着、賑やかに踊り楽しんでいました。密航船に乗っていた女性の介添えで無事男女の双子を出産・・この密航船で双子の子供を連れ逃げようとしましたが、男の子は連れて帰ることが出来ず、女の子だけを連れて日本に戻ります。
10年後、東京島に残してきた子供を想い、その後の東京島、置いてきた男の子は島に残った人々に育てられ島の王となり、日本人、中国人、フィリッピン人、島の人口も増え平穏な生活が・・。
小説、まだ半分しか読んでいませんが・・映画は物足りなさを感じました。