つれづれなるままに  1192  第九のまち 清水町

2010-12-02 16:46:00 | 季節感

 小さな町で初めて「第九」の大合唱が響き渡ったのは30年前の冬のことだそうです。

5年に1度だけの開催、雄大な日高山脈を望み、農業の街、人口1万人、この街は「第九のまち」として町民を主体に合唱団、プロのオーケストラ、一流の指揮者を招いての演奏会、ベートーベンの交響曲を原語ドイツ語でうたう、この日も近づいてきました。

指揮は円光寺雅彦氏、オーケストラ、札幌交響楽団です。

総勢270名全国から集まってきます。わが合唱団からは50数名参加12月4日貸切バスで清水町へ、すぐリハーサル、前夜祭と盛りだくさんのスケジュール、次の日は研修会館で食事を済ませ本番に望みます。演奏会が終わり解団式、すぐまた貸切バスにて札幌へと、どんな演奏会になるのか楽しみです。

夜は16人部屋・・ベットだそうです。どんな出会いがあるのでしょうか。このように地方の演奏会の参加もなかなか乙なものです。


つれづれなるままに  1191  ホワイト・イルミネーション 撮影方法

2010-12-01 10:37:04 | 季節感

札幌の町も雪が降り積もり大通り公園のホワイト・イルミネーションも一段と輝きを増してきました。2丁目にはミューヘン・クリスマス市が立ち並び、立ち木には装飾が施され、4丁目には新しくクリスタル・リバー、第30回を記念して東西の芝生に7万個のLEDを使い、北海道の雄大な川の流れを再現したそうです。

昨日のカメラ教室、次回のイルミネーション撮影方法について学びました。イルミネーションをカメラのストロボでシャッターをと思っていましたが、大型の本格的なストロボが必要とのこと、私のカメラはキャノン用のストロボ大型、ネットで調べても5万チョット、ヨドバシ、山田電気となると5万6~7千円もします。驚きました。皆さんに聞きましたら、持ってない方もいるとか・・急いで買わなくてもいいよ・・との事、安心はしましたが、どうもイルミネーションの芸術写真は無理なようです。次回はともかく、皆さんの作品を見せていただいて、じっくりと品差ざめ、価格も調べてから買い求めようかと思います。2月には小樽での撮影会、それまでに買い求めればと思いながら・・結構カメラもお金がかかるものです。

AVで絞りは5・9、シャツタースピード、0・5だったか、シャッターを押すと同時にカメラをくるっと動かす・・イルミネーションは丸い花が咲いたように、すべての照明の光は丸くなります。 次回どなたかのストロボ借りて・・写してみますね。