昨日、焼きりんごを作った。
もちろん紅玉で!
小ぶりで酸味のきいた紅玉は、加熱にむいているから。
今回は、暖炉がないから、蓄熱性の高い鋳物製の鍋ルクルーゼを使った。
>りんごは鍋に並べられるくらいの数
>りんごを水で洗い、芯をくりぬく
>砂糖(三温糖ならコクが出る)、バター、シナモンパウダーを、くりぬいたところに好みの量を入れる
>鍋にバターをひき、りんごを並べ、ふたをして弱火で加熱
>甘酸っぱい香りがして、プチプチ音がしてきたら、とろ火で25~30分くらい待つ
>竹串を刺してすっと通ればできあがり
音楽を聴きながら、ゆったり楽しく料理すると、出来上がりがさらに待ち遠しくなる。
すぐさま熱々を食べるのもよし、次の日に冷めて酸味が落ち着き味が馴染んだところを食べるもよし、はたまたバニラアイスを添えて、ワッフルと一緒に・・・さまざまな楽しみ方がある。
寒い季節の旬な食べ物、ありがたく頂きましょう。